世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.136


なめたけ作戦はいよいよ第2ステージへ 札幌機捜との抗争激化か



当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとうございます
撮影は札幌市東区北17条東7丁目。マンション敷地内の塵芥庫からの出火。


マンション住人が午後10時頃帰宅した所、周囲から焦げたような臭いが
したので塵芥庫を確認すると火が出ているのを見つけて119番通報した
という。


通報と同時に住人らによる初期消火が行われ、火は間もなく消し止め
られたという。この消火器はその際に使用されたものだろうか。
この塵芥庫からの出火事案は1週間前にもあったとの事。


火元となった場所を入念に調べる消防隊員。


消火器の粉末が生々しい。生じゃないけど。


警察は付近の監視カメラの映像を調べるなどして捜査を行っているとの事。


前回の火災と今回の火災、いずれも放火だとすればその犯人はまだ
捕まっていない。また燃やされるぞこれ。恐ろしいですねぇ。


で、そんな現場近くに居たのがこれ。C27セレナ札幌機捜覆面。ナンバーは
「札幌503 り ・560」いわずもがななめたけ作戦対象機。


中身はこれ。火災については3人して「すごいね」「うんすごいね」「ね」
と会話していた以外は特段何かをしていた様子は無かったそうだ。
「うんすごいね」じゃねぇんだよ。ね。もちろん彼等に頼らずとも
制服警官が臨場しており、その警官らによってきちんとした検分は
行われていたという。すごいねと感心している場合の機捜隊員から撮影に
関して声掛けがあったそうだ。会話は写真左の眼鏡とマスク、ジーパン
(何がデニムだよ)の警官と行われた。

機: 何してるの? おたくどこの人? ※挨拶ができない子です。
情: 写真撮ってネットにアップします。これは職質ですか?
機: 職質だよ。
情: では話しは警察手帳見せてもらってからにしましょう。

ここで珍しく警察手帳を提示。※これは上から強く指導されているから
だと思われる。以前、札幌機捜が警察手帳の提示を拒んで問題になった
事がある。

機: ではあなたの身分を証明できるものを見せて。
情: あなた達には見せたくありません。制服の警察官を連れてきてください。
機: なんで?同じ警察じゃん。
情: 札幌機捜には見せたくありません。

どうしてこちらが簡単に職質に応じると思うのか。そしてそうではない
時の選択肢を持っていないのが札幌機捜クオリティー。ここで女機捜が
しゃしゃり出る。

女機: それはあまりにもなんかおかしいんじゃない? 都合良すぎじゃない?
情: そうですよ。都合いいんですよ。

これを受けて女機捜が制服警官を連れてくる。連れてきたんかい!!
こちらのペースに完全に乗せられている。警察学校で何を習ってきたん
だろうな。制服警官には全面協力の情報提供者。これにも札幌機捜は
面白くない。

で、問題の眼鏡&マスク&ジーパンが問題の発言を行う。

機: あんた写真撮ってサイトに出すって言ってるけど、利益発生してんの?
情: サイトに利益が発生しているかは判りません。私には発生していません。
機: あんた金儲けの道具に使われてるだけなんだよ?
情: こちらは楽しくやってるんだから良い。そのように言われる筋合いは無い。

「あんた金儲けの道具に使われているだけなんだよ だけなんだよ(エコー)」

この発言について、サイト管理者として情報提供者の方より様々な情報を
頂いている身としては看過できない部分がある。札幌機捜を訪れ、正式な
苦情として申し入れを行う事とする。発言を行ったとされるのはマスク&眼鏡
&ジーパンの正式な名称は警部補佐々木。札幌機捜への申し入れするのは
以下の2点。

1. 金儲けの道具発言が事実なのか否か。
2. 発言が事実だったとして、その真意を聞かせて欲しい。
これらに加えて札幌機捜に伝えたい一番の事はこれだ。

金儲けの道具になっているのはあんたら機捜。勘違いするな。


札幌機捜には近日中に出向く事にする。こちらに言いたい事も多分ある
だろう。ここはまた一度話し合いをした方が金になる。もといお互いの
ためになる。こちらのためにはなるが機捜にはならないか。知るか。
必ず行くぞ。待ってろ。


という訳で札幌機捜本隊のある道警琴似庁舎へ。まずは記念撮影。口先
ばかりで本当に行ったのかぁ? とご心配の方もいらっしゃるでしょうから。
撮影後、窓口にて免許証を提示し「札幌機捜への苦情申し立てです」と
告げると中隊長が対応。今回は受付横の待合いベンチが先客でいっぱい
だった事から建物2階へ。その途中には機捜の事務室が。出入口の上には
「機動捜査隊」と彫られた巨大な木製の表札が。表札だけはでかい。
その奥に進み第10取調室へと案内される。オラわくわくしてきたぞ!

取調室は事務机が2つ片方の壁に寄せて置かれている。机の数はともかく
片方の壁に寄せて置かれるレイアウトは取調室特有。聴取を受ける人間は
必ず奥に座らされる。警官はドアを背にして座る。そうする事で聴取を
受ける人間は簡単に部屋から逃走する事ができなくなる。ドラマではカメラ
アングルや見栄えの演出上、机は部屋の中央に置かれ、その左右に
スペースが出来てしまっている。まぁドラマだからね。今回の取調室は
左右にも同型の部屋が並んでいる関係で、面通し用のマジックミラー
仕様の覗き窓は壁には無く、ドアの小窓が同仕様になっていた。

聴取を始める前に、ポケットの中の物を全て袋に入れるように言われる。
会話を録音していないかも確認される。袋は聴取を受ける人間のすぐそばに
置かれる。今回は被疑者の聴取じゃないしな。

やりとりについては前述した通り。火災現場にて情報提供者が警部補
佐々木から受けたとされる発言についての事実関係の確認、事実とした
際の発言の真意について回答するように伝えた。中隊長からは回答まで
に時間を要する事、回答の内容がゼロ回答となる可能性についてを
こちらに説明してくれた。こちらは「理解した」と答え「回答までに
どれくらいの時間を要するかを1週間以内に一報いただきたい」と
加えた。中隊長はわかったとの答え。

ここまでのやりとりだと、そもそもの発端、全ての根幹とも言える
ルーメン事変の時と変わらないやり取りになっているので、こちらからは
「前回の苦情申し立ての際は機捜のずさんな初動対応が原因で、監察官室
案件にまで発展し、当サイトでもキャンペーンを打つ事となっているので、
そうしたこれまでのいきさつを参考に、今回の対応に臨んでいただきたい」
とも話している。この話しの最中も中隊長は淡々とあいずちと返事を
しながら聞いていてくれていた。ただ、警部補佐々木がしたとされる
情報提供者の方への発言「あんた金儲けの道具に使われているだけなんだよ」
に関して、その発言が事実だとして(まぁ事実なんだけど)


「金儲けの道具になっているのは札幌機捜であって、そこは勘違い無きよう」

と話した時だけは一瞬動きが固まった。まぁびっくりするよねそんな事
言われたら。佐々木は現場でそう発言してるんだけど。という訳でまずは
一週間、待ちましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両出場画像。ありがとう
ございます。水槽車2台が現場へと向かう。


渦中に近づく。左には救助車、右には指揮車が展開。


指揮車は200系ハイエース。タイヤチェーン装着。


現場周辺は物々しい雰囲気。現場は一時騒然ってヤツだね。


屈折放水塔車展開。その奥にははしご車のはしご部分だけが見えている。


現場は札幌市南区澄川3条2目のアパート。火の手や煙は確認できないが、
2本のアームが渦中へと伸びる。


誤報だったのだろうか。だがまだ油断はできない。両車両は臨戦態勢。
建物内にも消防隊員の姿が確認できる。


はしご車のアウトリガー部分。黄色のLEDが点灯しているのが判る。


オペレーター。カッコいいなぁ。


決して広いとは言えない展開スペース。加えて上空には電線。制約の
多い中での2台同時展開。これは凄い。


別アングルから。車両をこの位置につけるだけでも凄い。


火災現場では放水の技術や大変さも垣間見えるが、今回は車両の展開、
操作についての凄さを見る事ができた。今後も皆様からの現場画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた検問画像。ありがとうございます。
撮影は北海道河東郡音更町と帯広市の境にある十勝大橋。12月8日に
行われた全道一斉検問の一環だ。


片側3車線の道を1車線にしぼり「オマエの息くれよ」を行う。


簡易検査で飲酒の疑いが出た際はこのマジックカーテン号の中で本格的な
検査を行う。なんだよそのマジックカーテン号って。


釧路方面帯広署交通課所属210系クラウンパンダ。


この個体はリアのナンバープレートに湾曲が見られる。トランクを開ける
際にここに間違って指を引っかけて「ギュイィィーン!!」ってトランク
開けるから曲がってしまうんだと。へぇ~。もういじるのやめてあげようよ。


素晴らしきかな検問。忘年会シーズンを迎えるにあたり、これからも
高頻度での検問実施を願うばかり。


別個体同クラウンパンダ。こちらはリアのナンバーに指を引っかけて
「ギュイィィーン!!」ってトランク開けないんだね。だからもう可哀想
だっての。


飲んだら乗るな。飲むなら乗るな。これができないバカが未だに居る。
しかもそれなりの数で存在する。我々はそういうバカの身が破滅する
瞬間を押さえていきたい。


第2線には十勝機動警察隊第3中隊所属の220系クラウン交取覆面
「帯広300 ぬ 37-50」



当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。ありがとう
ございます。灯火類点灯で80年代ニューミュージックのプロモーション
ビデオみたいな雰囲気になっていてイイ。こちらも先程の十勝大橋での
検問同様、12月8日に撮影していただいたもの。


すすきの周辺の道路を巡回し目に付いた車両に職質を掛ける。ドライバー
とのやりとりの最中に酒の匂いがしたら呼気検査となる。


この車両のドライバーは飲酒運転であった事が発覚。バカ発見。


飲酒運転の摘発が特に強化されているこの日によりによって。どんな
日だろうと酒を飲んで車を運転してはいけないのは当然だが、こうも
絵に描いたみたいに捕まるとね、もうね。


歩行検査。メチャクチャ緊張してるね(笑)。こんな光景がこれからも
繰り返し展開するんだろうなぁ。今後も皆様からの酒取り現場画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた横転事故現場画像。ありがとう
ございます。交差点の中心で横転を叫ぶ。起こしてくださぁぁい!!


見事なまでの横転。ドライバーは既に自力で脱出していたそうだ。
どうやって脱出したのかな。潜水艦のハッチよろしくドアを真上に
開けたのかな。


現場は札幌市白石区南郷通20丁目 南郷通。この交差点は過去にも
同様の横転事故が起きており、その事を知る人からはこうして事故が
起きる度に「またか」となる場所でもある。


右折でアプローチして分離帯に突っ込んで転倒。一説にはこの分離帯が
一部ドライバーにはその視界から消えるという「ステルス分離帯」に
なっているというものがある。一部のドライバーにね、一部の。


いつまでもここに寝かせておきたいけどそういう訳にもいかない。
ロードサービスの方が撤去作業を行う。


車体を分離帯から離れた位置に。


これで車体を復帰させられる。


ワイヤーを車体にかける。


牽引開始。


あとは重力にお任せポイント通過。


復帰。


意外にもフロントの損傷はない。左側面ガリガリくんなんだろうけど。


左側面。ん? そうでもない。ガリくん位だ。


神社のお守り。別にそれ以上は何もコメントいたしません。なんだよ
その言い方。


臨場していたのは札幌方面白石署地域課所属200系クラウンパンダ。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。

2023/Text No.137
室蘭市中島町での飲酒検問。E26キャラバン小型護送車。ジンギスカン屋での火災事案。火災のその後の様子。岡山県津山署のキ(ナンバー修正無し)。すすきのでの酒取り。
2023/Text No.135
12月に入り飲酒運転取締り激化 オープニングセレモニーの全道一斉検問 札幌市中央区編 外道のなめたけもあるよ。A当が現逮となった札幌市東区北34条東19丁目 札幌新道での事故。





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