2025/Text No.065
帰隊・出隊のパトカーが続々 札幌高速隊本隊 札幌市厚別区
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌市厚別区大谷地の札幌高速隊
本隊画像。ありがとうございます。手前にそびえ立つのは同高速隊が
間借りしているネクスコ東日本の建物。この敷地の一角に隊を
構えている。
毎日午前9時過ぎ辺りから警察車両の行き来が活発になる。狙い目の
時間だ。出隊するのは210系クラウン交取覆面。右奥には出隊を控えて
いるパンダの姿も確認できる。
220系クラウンパンダ。先代に当たる210系クラウンとの入れ替えが
だいぶ進んでいる。
再び出隊210系クラウン覆面。ナンバーは「札幌302 む 43-32」
グリル内側には前面警光灯。
ホイールはパトカー専用の非スパッタリング仕様。
外部露出無線アンテナは無し。だが真っ黒スモーク仕様は判りやすい。
21世紀になり既に四半世紀も過ぎているが、交取覆面は黒色で
8ナンバーだと思っているドライバーも居て大変微笑ましい。
これからもずっとその古文書の記載にしがみついていて欲しい。
結果的に我々のネタが潤う。なお、道警にあってはむしろ黒色の
交取覆面はある事情から極力導入しないように努めている。
220系クラウンパンダ。当初は2リッターガソリンターボ仕様が
配備されていたが、現在は2.5リッターハイブリッド仕様が配備に
なっている。「パトカーも電動化するように」との警察庁達しが
ある為だ。ちなみにこいつは4駆仕様でもある。
220系クラウン交取覆面「札幌303 の 49-63」 同じ220系クラウン
パトカーでも、覆面にあっては2リッターガソリンターボ仕様の
配備が続いている。※2025年10月現在も220系クラウンはパトカー
仕様のみ新車生産が続いている。
210系クラウン覆面同様、こちらもグリル内側に前面警光灯。
220系クラウン パンダと覆面。
外部露出アンテナレス仕様。
2.5リッターハイブリッドの4駆仕様である事がエンブレムから判る。
E25キャラバン多目的運搬車。
210系クラウン交取覆面「札幌303 ち 89-93」通称ファッキューさん。
220系クラウンパンダとすれ違うファッキューさん。
リアナンバーの湾曲はすくすくと成長中。これは一般車の頻度とは
比較にならない回数のトランク開閉によるもの。決して一切の視界を
奪われた暗闇の中で、トランクを開けようとしてナンバープレートを
トランクリッドと誤認して、力任せに持ち上げてこうなる訳ではない。
SNS上でごく一部、上記トランクオープン時のマヌケ動作によるものと
主張していたアカウントがあったが、そんなマヌケはオマエとオマエの
友達だけだ。※なお、両者とも原因不明の病気ですでに死亡。
220系クラウンパンダすれ違い。本当、220系増えたなぁ。
車道へのスロープは以前よりも勾配が緩くなっており、今はアンダー
カバーを擦る心配も無くなった。
手前はE26キャラバン事故処理車、奥は210系クラウンパンダ。
時速80キロ以上での走行は内規で抑制されている。
前述したようにスロープ問題は解決しているが、地表と車体の距離が
スリリングでいい。
さぁ、ニッコリ笑って出発です。今後も皆様からの出待ち画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
交差点の中心で横転を叫んでいるのが当事車両。その隣のミニバンは
無関係。既に警察が臨場してその処理にあたっている。
現場は札幌市北区北34条西2丁目 札幌新道と創成川通がぶつかる交差点。
軽自動車2台による事故。恐らくは交差点内でのTボーンクラッシュ。
10月5日午前5時27分に発生。本件は報道されていないので詳細は不明。
これぐらい派手な内容でも報道されない事はまぁある。
当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。
ありがとうございます。無線アンテナは外部露出無しだが、真っ黒
スモークに加えてBピラーがボディー同色。これは同アリオン捜査用
覆面の特徴と言える。
中身は不在。撮影は札幌市南区澄川6条4丁目コープさっぽろ 西岡店。
そこの駐車場を借りて、
中身はこちらへ。もんまサイクル澄川店。店の外観を撮影している
様子が確認できる。なにかしらの事案があった事は間違いない。
足カバーもしてるね。
当サイト情報提供者の方より頂いたグレイスパンダ画像。ありがとう
ございます。撮影は山形県酒田市と鶴岡市をまたぐ庄内空港にて。
山形県警察マーキングのフォントがテクノっぽくていい。
グレイスがパンダにというのも新鮮。
別日の同所には2代目カローラアクシオパンダ。こちらもまた変わり種
パトカーと言って良い車種。いいですなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。現場は札幌市東区丘珠町530 道道273号。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダによる速取り。この
ポイントはこれまでにも何度も取締りが確認されている定番ポイント。
だがこうして自身の取締り回避能力(そもそもゼロに近い)を活かせぬ
まま撃墜されていくドライバーが後を絶たない。
違反歴は5年間消えない。
搭載レーダーは定番とも言えるJMA-401 ハイチュウ。
サイン会終了。家に帰ってからもドンヨリですね!
再びセットポジション。
取締り方向は恐らく両方向。ハイチュウの前方・後方の各モード
切替速度はこれまでのレーダーよりもかなり早くなっている。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
街灯がある事やパトカーを隠す茂みも無い事からこのポイントの
難易度設定は低め。
そんな「リスさんコース」にも関わらず、ここで大転倒やらかす
ドライバーが居るから面白い。
セットポジションについて数分後、どういう訳か取締りを切り上げ。
さよーなら~。
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