世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.011


札幌方面手稲署交通課に手塚哲男さんという方はいらっしゃいますか?
情報提供者の方より当人かどうかの確認も含め、お話を教えて頂いた。
ありがとうございます。まずは一体何が起きたのか、それを説明する。

日時:2022年2月10日(木)1530時頃
場所:札幌市手稲区手稲本町1条4丁目


その地図。

顛末:
情報提供者の方は渋滞によって徐行運転の中、電子タバコを吸っていた。
すると、シーベル・携帯取締りに従事していた札幌方面手稲署交通課所属の
女性警察官に停止を求められ、「運転中の携帯電話の使用は違反です」との
発言と共に、上記地図で示した地点である二十四軒・手稲通からそれた
副道へと誘導された。

その時の情報提供者の方は、前述の様に電子タバコを手に持ち、携帯電話は
車内センターコンソールに置いている状態であり、女性警察官が言うような
違反はしていなかった。誘導された先には別の男性警察官が居て、そこでも
運転中の携帯電話使用を追求される。当然情報提供者の方はそれを否認し、
自身が使用していたのは電子タバコである事、携帯電話は使用しておらず、
手から離れた位置にあった事を説明した。

しかし男性警察官はそれを確認する事もせず、携帯電話を運転中に使用して
いたと一方的に、高圧的に主張。しかし情報提供者の懸命な抗議により、
違反は無かった事が双方の一致した見解となった。にもかかわらず男性警察官は
事実を認めるまでの間には「そこまで頑張るなら俺にも考えがある」との
発言を少なくとも8回、恐らくは10回程発言し、事実を認めた後には
「運転中にタバコを吸うのがおかしい」「紛らわしい真似をするな」との
発言が認められた。

本件にあっては違反切符および警告書の発行は一切ない。にも拘わらず
情報提供者へ対する謝罪、取締りへの協力に感謝する言葉も一切見られ
なかった。情報提供者はこの一連の出来事で、目的の時間に向かっていた
場所へ到着する事ができないという不利益をこうむっている。

事後、納得のいかない情報提供者が札幌方面手稲署に抗議の電話を
行っている。その際には同署交通課長が対応し、当時、現場にて取締りに
従事していた当該の男性警察官の名は「テヅカ」である事が判明した。

以上が顛末である。本件について情報提供をツイッターにて呼び掛けた
所、幾つかの未確認情報を頂いた。その中で同署同課には手塚哲男なる
警察官が所属している事が判明している。また、顔写真についての情報
提供もあった。それを受け、私は同署を近日中に訪ねる予定。その目的は2点。


1、交通課長の発言「テヅカ」は手塚哲男なる警察官の事か。
2、こちらで入手している問題の男性警察官の顔写真は当事者本人か。
なお、この警官の顔貌にあっては情報提供者の方より「本人で間違いない」
との証言を得ている。

門前払いになるのは想定内である。しかし、上記の顛末後に起きた後日談に
その事実を加える事ができる。些細であってもいい。なお、渦中となった
この取締り場所については今後は「手塚ゾーン」と呼称する事とする。
今後も手塚ゾーンでの取締り頑張って!更に有名になるといいですねぇ。
あぁ、有名になったら効率落ちるからできないんですかねぇ?

手稲署行くからね。待ってろ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。撮影は苫小牧市表町1丁目 国道36号と国道235号境。うきうき
サイン会を終えた所だ。


サイン会現場を地図で確認。速取りか、携帯・シーベルか。


正体露見モードから一般車モードへ。ナンバーは「札幌303 す 81-07」
キッチリ押さえていきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。札幌交機所属「札幌303 す 77-34」撮影は札幌市西区琴似の
道警琴似庁舎。ここは同交機本隊もあるパトカーワンダーランド。庁舎裏手の
洗車コーナー手前にて空き待ちの様子。


先客はV37スカイラインレーダーパンダ。


この個体は苫小牧方面からの帰隊。一般道での取締りはもちろん、高飛びで
高速道を使用するので塩まみれにもなっている車体を洗浄する。


高圧洗浄機による洗車終了。この後移動して拭き上げに。


順番待ちの「77-34」がイン。


終了。フロアマットカバーをトランクに載せて場所移動。ワザとです。


いずこかへと出ていく200系クラウン覆面。コイツは元高速隊所属機
だったが、今は可搬式オービス「北欧くん」運用の部隊に配置換え。
北欧くん専用のトランポになっている特務仕様機。ナンバーは
「札幌302 の 19-87」数字の並びから我々が西暦くんと呼称している個体だ。


西暦くん出発前に積まれたグッズ。


「可搬式 専用」のラベルプリントが確認できる。


いずこかへ出ていく。真冬でも北欧くんはどこかで運用されている。
油断せずにいこう。この「西暦くん」を見る度に、北欧くんを思い出せ。


次の洗車は210系クラウン覆面「札幌303 す 80-22」高圧洗浄で下回りも
念入りに洗い、お湯でタイヤハウス内に固着した雪や氷を落とす。


次の車両が洗車ブースに入る。V37スカイラインレーダーパンダ。


札幌交機湯けむり洗車事件。事件でもなんでもない。業務だ業務。


こちらもフロアマットカバーを肩に掛けたまま移動。


次々とパトカーがやって来る。正にワンダーランド。


出待ちゾーンでの撮影。210系クラウン覆面「札幌302 ほ 53-54」


庁舎へ。


別個体「札幌303 す 80-89」 この個体は2020年12月にサイン会中に後続車に
追突される事故に遭っている。


事故当時の同車。事故現場からドナドナされる。


琴似庁舎に無言の帰隊。


ガッツリえぐられた。誰だよ覆面にカマ掘ったヤツ(笑)。
脳内BGM「カルチャー・クラブ / カーマは気まぐれ」


追突された勢いで覆面前方に停止させた検挙車両にも衝突。玉突きだね。


稲妻グリルは割れて、ナンバープレートはぐにゃぐにゃ。


今ではすっかり元気になりました!良かったね!


210系クラウンパンダ。隊員の向いている方向に注目。これは公道へ出た先の
交差点の信号とクルマの動きを見ている。ここで赤無視を現認すれば
当然検挙に入る。出隊直後から取締りは始まっている。


監視対象の交差点はここ。キッチリ押さえていきましょう。


違反は無かったようですね。


再び同クラウン覆面「札幌303 す 80-24」 こちらも隊員両名が交差点を
確認している


「札幌302 ほ 53-54」


V37スカイラインレーダーパンダ。2021年度も5台が納品される。搭載レーダーは
画像にあるレーザー仕様のLSM-100ではなく電波仕様のJMA-401。


別個体V37スカイラインレーダーパンダ。


210系クラウンレーダーパンダ。


210系クラウン覆面「札幌303 す 80-27」


200系クラウン覆面。


「札幌302 の 11-32」


道を譲ってもらう。優しい世界。今後も皆様からのパトカー画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。






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