世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.116



当サイト情報提供者の方より頂いた高速道雪地獄画像。ありがとう
ございます。低速運転で形成された車群の前には除雪作業を告げる
作業車両。この先には除雪車が隊列を成して行う除雪、梯団除雪
が実施されているのだろう。低速での走行を余儀なくされる事を
不満に思うドライバーは居ない。このフラットな路面は除雪車
あっての環境だからだ。


雪に覆われた世界を行く。ややもすればこの景色は美しいとも
思えるが、現地を行くドライバー、除雪に携わる作業員の方に
してみれば、これは過酷な環境と言わざるを得ない。生き残れ
この地獄を。



当サイト情報提供者の方より頂いた轢き逃げ事件現場画像。
ありがとうございます。撮影は埼玉県行田市。E25キャラバン
事故処理車の前にはその渦中が。


撮影に関しては警官より物言いがあったそうだ。だが、情報
提供者の方の話術により、にキッチリと現場は押さえられた。
物言いの内容は「大きな事件になるから、大きな事件になるから」
の一点張り。そうかぁ、獲物の大きさを向こうから口外したか。
初めての轢き逃げ事案捜査で緊張するのは判る。だが、だからと
言ってこちらに当たるのはおかどが違うってもんだ。こうして
サイトにも画像は出た。噛み付いて何か得したか?ん? なお
本件は道路を横断していた66歳の女性が36歳会社員の運転する車
に轢かれて死亡している。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。メッシュグリル越しに、僅かに前面警光灯
が確認できる。目を慣らしておきたい。ナンバーは「鹿児島301
す 72-44」撮影は鹿児島県警西警察署。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ
待伏せ画像。黄金に染める夕陽を浴びての待伏せ。待ち伏せるのは
函館交機。撮影は北斗市本郷 国道227号。これまでも記事にさせて
頂いたこのポイントだが、固有名詞を付ける。「貸物件ポイント」と
今後は呼称する。


搭載レーダーはレーザー式。東京航空計器のLSM-100。札幌交機
による速度違反捏造に使用された機器ではあるが、従来の電波式
レーダーではバレずに速度違反を捏造できたものが、LSM-100では
カメラが装備された事で、その不正の防波堤となる結果となった。
しかし札幌交機の吉本潤元警部補はその防波堤を突破してダーク
サイドに落ちた。彼が実績を上げて勤務評価をなぜ上げたかったのか。
それはここでは書けない。だが、ごくごく一般的な、家庭的な
理由であった。裁判で証言したような、「覆面パトカーに乗り
たかった」からではない。


速度違反捏造の件は2021年1月13日、午後1時30分より札幌地裁
第805号法廷で判決言い渡しとなる予定。それが過ぎれば、捏造
絡みの新事実(当サイトが扱うような)はもう出てこないだろう。


前方照射仕様のLSM-100。これ、僅かに前傾させた角度で装着
されている。これ、前傾していない角度で装着されているものも
ある。違いはなんだろうね。


待伏せポイントを地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


こちらは別ポイントでの待伏せ。こちらも函館交機所属210系クラウン
レーダーパンダが待ち受ける。


現場は茅部郡森町本茅部町 JR石谷駅前 国道5号。この事は貸物件
ポイントの個体とは異なり、LSM-100は前傾していない。


待伏せポイントを地図で確認。こちらもキッチリ押さえて
いきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとう
ございます。中央区内のアパート2階からの出火事案。


住宅街に映える赤色灯。


非日常的光景。降りしきる雪が、ロマンティック。ロマンティック
止めろ。ここは火事場だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた警視庁Tシャツ画像。ありがとう
ございます。警視庁警備部のチームTシャツだそうだ。下部には
「Specia Vehicles Unit」の表記。特科車両隊という事かね。


ピーポ君。


背面。「Fort Fighters」の文言を調べてどこのクラブTシャツ
なのかが判明。男子バレーボールチームのものだ。チームの歴史
は1972年4月にさかのぼる。浅間山荘事件の直後である同年同月
「隊員の士気高揚・チームワークの確立・都民に親しまれる警察官」
を目指すという趣旨のもとに、警視庁特科車両隊に創部された
という。だから「Specia Vehicles Unit」の表記があったんだね。


FOR MORE COMMUNICATIONのキャッチがいいね。コミュケーション、
大事。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。うきうきサイン会中のご様子。札幌交機
所属「札幌303 す 80-27」これはこれは、ニナさんじゃないですか。


トランクリッド内側の後部補助警光灯が光る。これまで、この
灯火の事をパーキングフラッシャーと呼んでいたが、それは
この灯火を一定のパターンで光らせる為のリレースイッチの
呼称だった。


現場は苫小牧市樽前方面 国道36号。冬を迎えても積雪が少ない
ため、苫小牧市以南に交機が重点投入される。これは毎年の
傾向だ。今年も多聞に漏れずだ。


一般車を装い、ルーレット中の同覆面。


行ったり来たり。いいねぇ。


追尾開始。レーダー測定のLSM-100と異なり、覆面には矢崎総業
製のストップメーターが装備されているのみ。この機械には
録画機能は備わっていない。それがどういう意味かは判るよね。
もうさんざん、速度違反取締りについての話しを聞いてきた
のだから。


取締りは夜間にも及ぶ。せっかく西区の琴似庁舎から来たんだもん。






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