世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.121


「静かなハロウィンだった 来年以降も おだたないで」呼びかけへ


北海道弁の「おだつ」は、「周囲の迷惑に気付かずにいい気になって騒ぐ」
「調子にのってふざけて騒ぐ」という意味。子どもは楽しくてついふざけて
しまいますが、それを大人になってもやからかすのがいますね。今回はその
おだつという言葉が沢山出てきます。


当サイト情報提供者の方より頂いた東京都渋谷区ハロウィン画像。
ありがとうございます。10月31日のハロウィン当日、厳戒態勢で
臨む警察と、とっても頭の良い若者たちとのふれあいはどのような
展開を見せるのか。なお本件にあっては複数の情報提供者の方より
画像を頂いている。ありがとうございます。


スクランブル交差点を中心にその周辺におだつ若者の警戒にあたる。
報道では「おだち発生率はかなり下がった」との事。これもひとえに
渋谷区をクリーンにしようと努力する自治体、そして警察の努力によって
なされた結果だろう。


道路封鎖を行う大型人員輸送車と200系ランドクルーザー現場指揮官車。
同指揮官車のやぐらには「立ち止まらないように」との放送を行う
警官。いわゆるDJポリス(笑)。何がDJポリスだよ(笑)。


警視庁公安機動捜査隊所属公安指揮官車。車体後方上部から伸びるのは
アンテナだろうか。


公安指揮官車後方の建物の屋根にも警官らしき姿が。


トイレカー。まさか警官が近くの店のトイレを借りる訳にもいかない。


警視庁第4交通機動隊所属210系クラウンパンダ。


対空表示は「四交 220」とある。リアガラスにも同じくマーキング。


ハロウィンおだちに対応する為に交機もこうして駆り出される。凄い
イベントですね! ハロウィン(笑)。


50系プリウス覆面。


これまでにも事件・事故現場での臨場が確認されている都費購入の
個体。正体露見モードで制服警官が運転。秘匿性へのこだわりは無い
ようだ。


前期型。後期型であれば捜査用覆面としての採用実績が他県でも
みられる。道警にも配備実績あり。


第3交通機動隊所属210系クラウンパンダ。先程登場の四交機同クラウン
パンダもそうだが、フロントガラスに所属マーキングをしているのだが、
これは保安基準上どのようにクリアしているのかが気になる。


路上駐車の一切無い車道。まさにキレイの一言。おだち駐車が無いのが
こんなに清々しいものだとは。天晴。


斜め止めしたパトカー、バイク乗車の2人、動画撮影を行う私服警官。
ワクワクが止まりませんね。ハロウィン最高!!


街のいたる所にパトカー。素晴らしき世界。毎日ハロウィンでもいいね。


今回のハロウィンおだち排除にどれだけの警官が投入されたんだろうな。


歩行者信号が青色に。おだちのいない普通の皆さんが整然と歩いていく。


歩行者信号が赤色に。中にはおだちも居るんだろうが、おだちたてくても
おだてない状況なんだろうな。何回おだち言ってんだよ。おだちおだち
うるせぇんだよ。はいおだちおだち。


6代目エブリィパンダ。黄色と青色の制服の警官は鑑識課員だろうか。


これはなんのコスプレなんだろうか。地味ハロウィンってやつか。
携帯電話が初めて世に出た頃のサラリーマンのコスプレか。


さて、来年のハロウィンの渋谷はどんな風になっていくのか。おだつ
場所を無くしたおだちが次におだつ場所はどこなのか。動静に期待
したい所だ。おだちある所に警官ありだ。


こっち見んな。いや見ろ。今後も皆様からのハロウィン画像をお待ち
しております。



当サイト情報提供者の方より頂いた「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」画像。
ありがとうございます。神奈川県横浜市中区にある実物大ガンダムを
見る事ができるテーマパーク。


MSデッキの陰から見えるガンダム。この時点で既にカッコいい。


全長約18メートル。遠くからでもその巨大な人型兵器としての迫力が
伝わってくる。


すげぇなぁ。ガンダム、やっぱり凄い。当日はあいにくの天候では
あったが、それでも訪れる人は絶たない。


開発ナンバーはRX-78F00。設定では一年戦争で活躍したRX-78の予備
パーツが地球連邦軍関連施設 GUNDAM FACTORY YOKOHAMAにて発見
された事から、それを元にガンダムを再構築したとなっている。
左肩には開発番号のマーキングが確認できる。なお、オリジナルの
RX-78は同戦争のア・バオア・クー戦において撃墜されている。


足元から見上げると更に迫力が増す。階層ごとに伸びるラッタルが
これまた整備・待機中のガンダムをイメージさせていちいちカッコいい。


機体各所には整備を行う上での注意書きマーキングが。装甲板である
事を納得させる色違いのエッジパーツも痺れる。


「工業製品としてのガンダム」としてのディテールがよりリアルさを
感じさせてくれる。


右肩には地球連邦宇宙軍のマーキング。かつてはU.N.T.SPACYという
マーキングもあったが、今はEFSF表記が多い。


物販等の管理施設。ガンダムの機体をイメージさせるトリコロール
カラーが素晴らしい。


トイレにもこだわりが。性別を示すピクトグラムは連邦軍の制服を
イメージした物になっている。


トイレ内もガンダムの世界観を維持。


壁面。ガンダムの装甲板をイメージ。


連邦軍軍艦内部をイメージ。ホワイトベースやネェル・アーガマの
トイレって設定ではどうなってるんだろうなと逆に想像してしまう。



当サイト情報提供者の方より頂いた捜査用覆面画像。ありがとう
ございます。左から260系アリオン、T31エクストレイル、50系プリウス。
撮影は大阪府大阪市西成区。


50系プリウス捜査用覆面。フェンスに覆われた敷地のはずだが奥の
壁面には落書きが。


T31エクストレイル捜査用覆面。ルーフ右側にはユーロアンテナ。


260系アリオン捜査用覆面。大阪の西成と言えば1960年から最近では
2008年にかけて暴動が発生してきた地域。暴動の理由は様々だが、
警察官と暴力団との癒着が発覚した事に端を発した事もある。
現時点では2008年の第24次暴動が最後となっているが、いつまた
暴動が起きるかもしれない。特に警察の不祥事や事案対応時の
不手際はその引き金になる可能性が高い。暴動、起きないといいですね!



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌市西区の道警琴似庁舎画像。
ありがとうございます。ここに行けば何かしらの警察車両を撮影する
事ができる。今回は何を見る事ができるか。奥のトラックに注目だ。


特殊班派遣部隊所属資材運搬車。前回記事では同部隊所属の特殊移動
指揮車II型の200系ハイエースもこちらで目撃されている事から、
特殊班派遣部隊はここに本隊を置いているという事なのだろう。


色違いの同型車両が縦列で並ぶ。後ろのティターンズカラーの方は
退役車両。手前のシルバーの方が2023年度納車の新車。


自ら隊ブース。縦に2台収納できる奥行きがある。毎朝9時頃に本日
当直の車両を前側へと入れ替える作業がある。


左端の車両はシボレー・エクスプレス警護覆面。


警護覆面として何を求めてこの車両だったのかは興味深い。国産車
ではなく外国車という所も含めて。なお、写真に写る数々の白色の
点は雪虫。撮影時、かなりの雪虫が飛んでいたそうだ。


未だ現役を務める200系クラウンパンダ。その数は徐々に減らしつつも
第一線を張る個体が存在する。


最新機種となる220系クラウンパンダ。市販では先代モデルとなって
いるが、パトカーとしての生産は続いている。


12代目カローラ捜査用覆面。クリアランスソナーレスで真っ黒
スモークの同カローラを見たら捜査用覆面と期待せよ。


別個体カローラ覆面。もちろん前部もクリアランスソナーレス。
フォグランプレスである点も見破りの一助になる。


外部アンテナレスではあるが前述の特徴を押さえて見破っていこう。


50系プリウス捜査用覆面。市販車でもタマ数が多いので秘匿性の
高い車種と言える。


ナンバー連番の別個体機。同覆面は2駆仕様という事でリアワイパーが
無い。北海道における同プリウスの市販車での2駆率はかなり低い。
50系プリウスの後期型でリアワイパーレス仕様であれば捜査用覆面の
可能性が高い。


C27セレナ捜査用覆面。その後方には別の捜査用覆面が。この奥の
覆面に注目したい。


6代目ランサー捜査用覆面。所属はどこになるんだろうな。当初の
所属は警備部公安課とされていたが、まさかそんな車両がこんな
無防備にご登場するとは思えない。どこなんでしょうね。そもそも
この琴似庁舎から出入りするという事は、この庁舎には交機、自ら、
機捜、刑事(特殊班派遣部隊)の他にどんな部署が入っているんで
しょーかねー。


同ランサーの最終生産年は2010年。少なくとも13年は経過している
ベテラン機だが、車体はキレイそのもの。


E26キャラバンステレオカメラ車。


ステレオカメラ車の外観を有しながら、カメラ本体を外してドンガラ
にしている個体もある。こいつは果たして本物のステレオカメラ車
なのかどうか。


札幌交機所属210系クラウンパンダ。非レーダ―仕様。


リアのナンバープレートが跳ね上がるように湾曲している。これは
一般車のそれを上回る頻度でトランクの開閉を行う為に起こる現象。
交取機でこの特徴がある個体は、それだけ取締り件数が多い=稼働率が
高いと思慮できるという事になる。


切り返し中の音楽隊所属のバスを横目に出隊する同機。


ナンバー連番別個体機。


こちらはナンバープレートの跳ね上がりは見られない。この個体は
稼働率がそれほど高くないのかもしれない。


E25キャラバン投光車。業者さんらしき人が付近にトランシットの
三脚を置いており、同車との関連が気になる所だ。


車庫。中央には通路があり、そこを行き来する車両を見る事ができる。


通路には札幌交機所属210系クラウン覆面「札幌302 ほ 53-54」今後も
皆様からの琴似庁舎画像をお待ちしております。

2023/Text No.122
埼玉県蕨市での郵便局立てこもり発砲事件。大外刈り路外逸脱。おだちハロウィン狸小路編。すすきのでの交機酒取りと自ら隊職質。コンビニ駐車場から一時停止無視取締り。
2023/Text No.120
道警琴似庁舎でのなめたけ作戦 電動キックボード試乗会。パープルロードでの交取覆面。銭函の海岸に遺体。四国航空での工場見学。札幌市東区東苗穂での鹿とのふれあい。





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