世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.120


札幌機捜覆面のナンバー大量撮影に成功。札幌交機による電動キックボード試乗会



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌市西区の道警琴似庁舎画像。
ありがとうございます。こちらは庁舎側面からのアングル。庁舎を
出入りする警察車両の多くがこちら側を行き来する事から我々に
とって馴染みの光景は正面側ではなくこちらだろう。駐車している
車両の多くが札幌機捜所属覆面。同隊隊員ルーメンによって引き
起こされた我々とのトラブルはその事後処理に失敗。監察官室が
機捜に睨みをきかせ、我々は札幌機捜の覆面はナンバー無修正で
出して遊ぶ事を目的としたなめたけ作戦を展開するに至る。では早速
なめたけ作戦の開始といこう。機捜所属覆面がカメラに気付いて
逃げ出していく様子を見ていこう。準備はいいか? 巡査部長。逃げ
出したんじゃないもん!出隊だもん! あーそうかいそうかい。お帰りは
あちら。


70系カムリ札幌機捜覆面「札幌303 ね 88-99」こいつだけはまだ
動き出す前の状態も紹介しておく。ナンバー部分を明確に捉える
事ができたアングルだった為。札幌機捜の覆面は捜査用でも
ナンバーに修正は入れない。それがなめたけ作戦だ。


出ていく。少しでも撮影されたくない為、急ぎ足で出る。この位置
だと発進してすぐ左が道路への出口(ブレイブメンロード)なのだが、
そうするとカメラの餌食になる。なのでそうはせずにして施設内を
ぐるっと回ってあえて道路へ出にくい正面側出口(シャイシャイロード)
へと遠回りする。逃げるくらいなので当然職質はしてこない。あんた、
本当に警察の人…?


70系カムリ札幌機捜覆面「札幌303 ち 84-82」こいつも直近のブレイブ
メンロードを避けて遠回りのシャイシャイロードへ逃走。


しかし逃走経路がブレイブメンロードからの見通し線上であった為に
尻も撮られる。マヌケ(笑)。マヌケだなんて言ってはいけない。
こうしてくれたおかげで我々は後方からの撮影もできるのだ。向こうが
マヌケだから(笑)。


70系カムリ札幌機捜所属覆面「札幌303 ね 88-99」コイツも尻見せ逃走。


70系カムリ札幌機捜所属覆面「札幌303 ね 89-00」当然シャイシャイ
ロードコースで逃走。もちろん誰も職質してこない。


130系マークX札幌機捜覆面「札幌302 め ・736」コイツだけはブレイブメン
ロードから出隊。褒めてつかわす。


ユーロアンテナ仕様。ナンバー含めできっちり押さえていきましょう。


130系マークX捜査用覆面「札幌302 や 49-36」コイツもシャイシャイ
ロードで逃走。


急加速で構内を駆け抜ける。誰か轢け。


情報提供者の方はシャイシャイロードへ先回りし、再度撮影。


雑な加速で道路へ。後ろ姿もしっかり撮影。ナイス。


出発の順番は前後するが、この200系ハイエースは特殊班派遣部隊
所属の特殊移動指揮車II型。ダッシュボード中央部分に注目。


これ、なんだろうね。


この個体はリアに一般車を装う為のステッカーを貼ってある。


リアゲートハッチにはザ・ノース・フェイス。側面にはモンベルの
ステッカー。アウトドア好きな人が乗っている一般車という演出。
しかし実際には特殊班派遣部隊が乗っている。フフ(笑)。


すすきのでの立て篭もり事案での同車。被疑者が立て篭もる
マンション一室には当時家人は不在で、その家人に断りなく
ガラスを破って突入したせいで被疑者は釈放。家人からは損害
賠償請求をされるというオチがついた事案。その後更にもう一つの
オチがついたがそれは警察がではなく、マンション住人とその
関係者が面白い事になった案件なのでここでは割愛する。


偽装工作をしていない頃の同車。この画像の様に元に戻した方が
いいんじゃねぇの(笑)。ステッカーでバレるよ。バラしてんの
うちだけど。


札幌機捜と特殊班派遣部隊いじりは終了。ここからは電動キックボード
試乗会の様子を見ていこう。


電動キックボードの公道使用が解禁となり、それに付随する事故や
違反の懸念が高まる中、警察としてもまずは電動キックボードが
どんな物かを実際に乗って理解しようという事なのだろう。大事。


警官がコレに乗ってると違和感しかないな。これは自ら隊隊員だろうか。


メーカーの方がお見えになっての試乗会。


警ら活動にこれいいんじゃねぇか。セグウェイを採用している海外の
警察もある事だし。電動キックボード同士による捕り物。


交機隊員も試乗会。ヘルメットは自前の物を使用。乗車靴の丈が
長い。白バイ隊だね。


これまでの画像でもそうだが、空中に無数の雪虫(アブラムシの
一種)が舞っており、それが蛍のように見える。節子それ蛍やない。
アブラムシや。


試乗会第二部。今度は交機の四輪部隊の皆さん。


最初に乗りたい人~! メーカーの方からの呼び声にたじろぐ中、
「では私が乗ろうか」と先陣を切った隊員。


こういう試乗もまた知識と経験として蓄積していくんだろうな。


今後も皆様からの道警琴似庁舎画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面による
うきうきサイン会現場画像。ありがとうございます。札幌市の東区と
北区を結ぶ道道112号 パープルロードでの撮影。


札幌交機所属「札幌303 す 80-22」キッチリ押さえていきましょう。
アスリートSのエンブレムでハイマウントストップランプが4灯仕様
という点も見破りの一助になる。※アスリートSの市販仕様は標準で
6灯仕様。


パープルロードは車線数の多い幹線道路でついつい速度も出がちに
なる。死亡交通事故もコンスタントに発生しており、取締りも
その度に強化されているという状況。


サイン会を終えて再び一般車を装い速度違反車両に目を光らせる。
今後も皆様からの交取覆面画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた小樽市銭函海岸画像。ありがとう
ございます。一見のどかな海の景色だが、浜の辺りに人の集団が見える。


集団は遺体が上がったとの報を受けて調べを進める数人の警官だった。
報道がなされていない事から、事件性は無いと思われる。当人に一体
何があったのかは知る由も無いが、ドラマを感じずにはいられない。



当サイト情報提供者の方より頂いた香川県高松空港画像。ありがとう
ございます。こちらにて「FUNTAK2023 高松空港まつり」が開催。
そのイベントの一つであるヘリコプター格納庫見学会での様子を
撮影して頂いた。


格納庫はこちら。四国航空。


ハンガー内。様々なヘリが格納・整備されている。


分解整備中の機体が2機。左が香川県防災航空隊所属機。右が香川県
健康福祉部所属機。ドクターヘリだね。機種はいずれもカワサキ・BK117。


移動式ラッタルから機体上部を見る事ができる。


カバーが外されており、エンジンを間近に見る事ができる。


防災ヘリの愛称はオリーブII。カストロールカラーだね。


国土交通省災害対策用ヘリ。機種はベル・412EP。愛称は「愛らんど」
か、かっこいい名前ですね…。夏夏夏ココナツ。いや、かつて存在
した無料ホームページ作成サービスか。


機首下部の黒い球体はヘリテレ、その横には機外スピーカー。
機体側面の白いドームは衛星通信アンテナ。これによりヘリテレで
撮影した映像をリアルタイムで送信する。


ヘリテレ近影。カーボン仕様。


四国航空所属ベル・412EP。


機首下部には吊り下げ作業時の機体下部確認用ミラー。


エンジン。プラット・アンド・ホイットニー・カナダ PT6T。


こちらも四国航空所属機。エアバス・AS350。


機体にはエアバスのマーキング。同機の生産はアエロスパシアルから
ユーロコプター、そしてエアバスと変遷。この機体は最新モデル。


機内展示も。座る事もできたそうだ。


コックピット。グラスコックピット化されている。


機内上部にはエンジンスタートのスイッチ。


どの機体のものだろうか、外されたメインローター。


E26キャラバン消防車両。香川県防災航空隊のマーキング。


防災ヘリ出場の場合はコイツが陸上での支援に回るのだろう。


高松空港警備派出所所属と思われる初代パッソパンダ。


イベント関連で来ていた魚型コンテナのトラック。おさかなシャトルII。


これは凄いボディーワーク。これを魚達が見たらどんな風に思うんだろうね。
どういう意味だよ。イクラ食べたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた報道の方々集合画像。ありがとう
ございます。札幌市東区東苗穂での撮影。


ごくごく狭い範囲をカメラを持った方が左右に動く。これは鹿が出た
事を受けての取材の様子。山間部とその付近ならともかく、市街地で
鹿が出るとこうしてニュースになる。「鹿なんてうちの近所じゃ
しょっちゅう出ている。珍しくもなんともない」という鹿日常化
マウントは結構です。周囲にほざいて嫌われてください。


とある住宅の庭にたたずむ。居るね。


鹿。


舌出してんのかね。なめてんじゃねーぞ。舌出してるからなめてると
思いますよ。思いますよ?


報道の方々と鹿。


鹿は時折休んでは周囲の草をモシャモシャ。自由。可愛い。


草うめぇ。


鹿移動。後ろに写るのは報道の方を乗せてきたタクシーの運転手さん。


報道の方々も鹿に合わせて移動。


駐車場の一角を散歩。


こっち見んな。いや見ろ。


再び当初姿が確認された住宅の庭へ。そう、全ては振り出しに戻る!


鹿エリアに警察臨場。2代目パッソパンダとE26キャラバン事故処理車。
これは鹿とは無関係。人間同士のトラブル(軽微な交通事故)で臨場。


その後も気ままに移動を繰り返す鹿。


鹿が動くと報道の方々もそれに合わせる。


鹿は土手を超えて豊平川の河川敷へ。


鹿は河川敷の藪に消えたという。鹿ロスト。日本は平和なんだなと
思える光景だ。馬鹿にしている訳ではなく、本当にそう思う。

2023/Text No.121
警察完全勝利 ハロウィンの渋谷。ガンダムファクトリー横浜。大阪市西成地区捜査用覆面。パトカーワンダーランド道警琴似庁舎 ランサーの覆面って所属どこ?
2023/Text No.119
函館交機220系クラウン覆面による夜間取締り。鹿とパンダ。事故現場2件。きたえーるに集結の柔道覆面。琴似庁舎白バイ。東京都稲城のスコープドッグ。





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