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カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.116


札幌方面東署交通課所属Y31セドリックレーダ―パンダ いよいよ退役近づく



当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドリックレーダ―パンダ画像。
ありがとうございます。札幌方面東署交通課所属機。同パンダの
退役はここ数年で加速し、札幌とその近郊における現存個体は本当に
数台になっているそしてこの東署の個体は今月10月をもって退役する
事となっている。


長きに渡り、本当に長い期間、第一線で活躍してきた個体。その歴史
24年間。それも間もなく姿を消す。


ワイパーアーム、窓枠の各所に老朽化が見られるが、これまで大事に
維持管理されてきたからこそ、今もこうしてその姿がある。


搭載レーダーはRS-710CD。こちらは既に運用を停止している。
だがレーダーを使用しないで行える各種取締りに投入され成果を
あげてきた。


年期の感じられる桜の代紋。


こいつの後釜は果たして何があてがわれるのか。本部落ちのお下がり
レーダ―機が配備になるのか。それも関心事だが、この姿を見られる
のは本当にもあとわずか。最後の姿をできる限り撮影しておきたい。
皆様からのラストセドリック画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面苫小牧署画像。ありがとう
ございます。もうかなり昔の前の話しだが、同署の署長で赤ちゃん
プレイが好きなのが居たという。一日警察赤ちゃん。いや一日どころ
じゃねぇ毎晩だよ。いや毎晩は言い過ぎか。どうでもいい(笑)。それは
さておき、同署交通課にレーダーパンダが新たに配備になったとの事。


それがこちら。210系クラウンレーダーパンダ。こいつは元旭川交機
所属機だった事が確認されている。


レーダーはLSM-100の後方照射仕様。お下がり所轄レーザー機パターン。
お下がりを受ける署によっては「レーザー難しくて嫌だ」と早々に
同機器を使用しての速取を放棄している所も。苫小牧署はそんな事
ないよね。バリバリこれで速取やるよね。ね!


これまでは札幌交機からお下がりになったV36スカイラインレーダー
パンダが配備されていたが、それの後継という事なんだろうね。



当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ待伏せ画像。ありがとう
ございます。片側に一時停止標識がある交差点手前での一停無視
取締り。現場は札幌市東区丘珠町524。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


札幌交機所属機が2台で待ち構える。このポイントは一時停止無視
が原因による死亡交通事故も起きている場所。この取締りは然る
べくという事だ。これまでも札幌方面東署交通課による同様の
取締りが確認されている。


単独行動が基本となる白バイだが、片方の隊員が新人の場合、
教官役として2台目が存在する場合がある。今回は恐らくそういう
状況なのだろう。


一時停止側も優先側も道の幅は同じで走り易いレイアウト。
最悪の場合、壮絶な勢いでの出合い頭の衝突に展開する。
実際そうなったケースがある。


道内での白バイ稼働の時期は間もなく終わる。寂しい限り
だが降雪や路面凍結には勝てない。今後も皆様からの白バイ
による取締り画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた三沢基地航空祭2023画像。ありがとう
ございます。手前はアメリカ空軍所属F-15Eストライクイーグル戦闘爆撃機。
その隣には同空軍F-35AライトニングII戦闘機。


テールコードはSJが確認できる。これはノースカロライナ州シーモア
・ジョンソン空軍基地所属機を指す。


同機の大きな特徴はコンフォーマル・フューエル・タンクと呼ばれる
胴体側面に装備される増槽。増槽下にも各種兵装を装備できるハード
ポイントが設けられている。戦闘爆撃機という分類が物語るように
この機体は対空戦闘能力のみならず、対地攻撃能力も備えている
のが特徴。


こちらは航空自衛隊所属のF-15Jイーグル戦闘機。こちらの胴体側面
にはコンフォーマル・フューエル・タンクが装備されていない。
※オプションでの設定はある。


F-35AライトニングII戦闘機。アラスカ州アイルソン空軍基地所属機。
テールコードはAK。


各種マーキング。カッコいいなぁ。ガンプラの「リアルタイプ」世代
には痺れるディテールだ。


こちらは航空自衛隊 三沢基地第302飛行隊所属のF-35A。日本にも
同機配備が進む。


左からF-16C/Dファイティングファルコン戦闘機、F-35AライトニングII
戦闘機、EA-18Gグラウラー電子戦機。アメリカ空軍F-16、航空自衛隊
F-35、アメリカ海軍EA-18が並ぶ豪華展示。エリア88を彷彿とさせる
光景。痺れる。


EA-18Gグラウラー。F/A-18E/Fスーパーホーネットをベースにした
電子戦闘機。


主翼下部のハードポイントにはAN/ALQ-99戦術妨害装置、AGM-88
対レーダーミサイルを装備。同翼端部にはAN/ALQ-218(V)2
広周波数帯受信機を装備。


A-10サンダーボルトII攻撃機。在韓アメリカ空軍 烏山(オサン)空軍
基地所属機。同基地に配備になっているA-10なので、正しくは前線
航空管制を任務とした場合の呼称であるOA-10観測機になるのか。


直線を主体とした各翼、エンジンの排熱を対空ミサイルに探知され
にくくする為に、水平板と垂直尾翼よりも前方に配置しているなど、
そのスタイルは独特。


特徴的な外見からか、多くの映画やコミックに登場している。
ターミネーター4での活躍は印象的だった。また、コミックのエリア88
でもパイロットであるグレッグのキャラクター性とも相まって同機は
強烈な印象を残した。


アメリカ海軍所属P-8ポセイドン哨戒機。テールコードはLKが確認
できる。LKはどの隊所属を指すのだろうか。教えて頂く。こちらは
同海軍第26哨戒飛行隊のテールコードとの事だ。


航空自衛隊所属E-2Dアドバンスドホークアイ早期警戒機。機首に
シャークマウスが描かれている。


アメリカ空軍三沢基地所属F-16C/Dファイティングファルコン戦闘機。
テールコードWWはワイルド・ウィーゼル任務部隊を有する三沢基地
所属を示す。


航空自衛隊三沢基地第320飛行隊所属F-35AライトニングII戦闘機。


同隊所属別個体機。F-35になってから自衛隊機もダークグレー系の
塗装になった。国籍マークの日の丸も同系色に。


アメリカ海軍第5空母航空団所属EA-18Gグラウラー電子戦機。テール
コードはNL。


陸上自衛隊所属V-22オスプレイ輸送機。


固定翼モードでの展示。ローターの直径は11.61メートル。


F-16C/Dファイティングファルコン戦闘機。


兵装取り付けのデモンストレーション。


ミサイル用のドーリーで機体のハードポイント近くまで寄せる。装着が
行われているのはGBU-39誘導爆弾。


こちらのミサイルも取り付けを行う。AIM-9サイドワインダー。


ドーリーではなく人間が3人で運ぶ。重量は90キロを超える。


AIM-120アムラームの取り付け。


主翼端部に装着。


GBU-12ペイブウェイと思われる誘導爆弾を装着。


兵装や機体にぶらさがるタグには「REMOVE BEFORE FLIGHT」(飛行前に
外せ)と書かれており、離陸前に点検しておくポイントを示すものに
なっている。ガンダムの世界ではこれを少し変えて「REMOVE BEFORE
FIGHT」(戦闘前に外せ)というタグが存在する。センチネルだね。


アメリカ空軍所属消防車。屈折式放水塔を装備。


12代目フォードFシリーズ。車体には「RECOVERY ONE」の表記。


航空自衛隊所属T31エクストレイルフォローミーカー。航空機を
先導する為の車両。


高速隊パトカーの「パトカーに続け」みたいなものだ。ニュアンスが
全然違うけれど。



当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとう
ございます。撮影は前回記事でも取り上げさせて頂いた札幌市東区
北22条東18丁目での住宅火災。煙が周囲の明るさと視界を奪う。


大量の煙が火元の家から噴き出す。


時折火の手も見える。恐ろしい光景だ。


煙の流れが変わる。今度は換気口から煙が噴き出す。


そんな中、はしごで屋根へと上る消防隊員。


12代目カローラ捜査用覆面。


クリアランスソナーが無く、真っ黒スモークの同カローラを見たら
捜査用覆面と思え。


煙の及ばない第二線にはE26キャラバン鑑識車。


スモーク仕様。以前はスモークレス仕様が主流で、鑑識器材を収納する
棚が見えた。


緊急走行対応。ルーフには反転式赤色回転灯収納部分のフタが確認できる。
教えて頂く。こちらは反転式ではなく、手乗せ式赤色回転灯の台座との事。
ありがとうございます。


200系ハイエース火災調査車。


屋上へと出た消防隊員が指示を出す。今後も皆様からの現場画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。

2023/Text No.117
江別市角山での死亡事故。滝川署Y31セド。なめたけ作戦カムリ。山岳救助。岡山県警210系クラウン覆面。宮城県警210系クラウンパンダ。札幌エスタ ゲーセンの思い出。
2023/Text No.115
札幌市東区での火災 むせる。高速バス事故。可搬式オービス北欧くん札幌圏に帰還 早速猛威。新キャラ 10年間巡査を続けてきた猛者登場。渋谷スクランブル交差点でのインド人を右へ。





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