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2022/Text No.104
可搬式オービス運用の現場。職務質問に抵抗するとどうなるか。
当サイト情報提供者の方より頂いた「この看板に気付けなければ
顔とナンバーを撮影されて、裁判で争っても敗ける」画像。ありがとう
ございます。左側の電柱の根元、あるよね。ここは可搬式オービスが
待ち構える現場の入口。ウェルカム。
現場は札幌市白石区東米里2124 道道626号 こめこめ公園前。
シャリシャリズム。ん? 看板大きくなってないかコレ。
前回記事にさせて頂いた北広島市での同種看板。明らかにサイズも
違えば文言も微妙に違う。
でけぇ(笑)。だが元々はこんな感じの看板だった。しかし札幌圏で
初めて可搬式オービスが確認された際の同看板とも違う。
これが初代。「速度違反取締中」の「違反」の文字をカットして
全長を短くしたのが今回の看板だと判る。
事前警告看板3兄弟を連れてきたよ。
本陣。左側にストロボユニット。やや中央に「北欧くん」本体。
現場を地図で確認。このポイントは設置式ネズミ捕りが行われている
ポイントともほぼ重なる。今回北欧くんが投入されたのは、その前日に
起きたトラックが自転車を巻き込んで自転車に乗っていた高校生が
亡くなるという事故があり、それを受けてのものだと推察される。
10月19日朝、この辺りで目の前が一瞬白く光った記憶のある方は
居ますか? ドライブレコーダーでコイツらの姿が無かったかを確認
した方が良いでしょう。結果は変わらないけれど。
北欧くんは毎年継続して調達されており2023年3月に納品される
物で合計6台となる。その調達状況については次回以降の記事で
詳しく触れたいと思う。
今後も皆様からの北欧くん稼働情報をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた楽しい職務質問現場画像。
ありがとうございます。職質を受けるドライバーがとにかく
非協力的で、タバコの煙を吹きかける、肘アタックをする
(殴る事は何故かしない)等をして運転免許証の提示を拒否。
パトカーが増える(笑)。我々にとってはこれは好都合な事態。
何もやましい事がなければ素直に職務質問に応じたら良いのでは?
という過去に存在した苦行層なる種類に分類される警察マニア
(既に全員死亡)のセリフが嘲笑と共に思い出される。我々はその
逆だ。「いいぞもっとやれ」だ。
もっとやった結果。130系マークX捜査用覆面臨場。暴れ太郎様様。
これ絶対何かが起きる、見つかると期待するも、最後は警官の
話術にやられて免許証も提示して車内検索も実施。結果何も
問題なし。問題ないのかぁぁい!! いやいや頑張ったよ。次の
職質でも期待しているよ。頑張って! 当サイトは対岸から応援
しておりますので。
当サイト情報提供者の方より頂いた姉さん事件です画像。ありがとう
ございます。愛と死と憎悪が渦巻くメカニカルタウンで今日も何かが
起きる。手前にはパンダが2台と捜査用覆面が1台。道の反対側にも
パンダの姿が。撮影は札幌市中央区南6条西3丁目。
260系アリオン捜査用覆面。ルーフには小型の赤色散光灯を載せている。
載せてねぇよ。後ろのパンダの散光灯だ。でも面白い錯覚だよね。
札幌自ら隊所属210系クラウンパンダ。車内には「自ら106」の
プレートが確認できる。
200系クラウンパンダ。こちらは札幌方面中央署地域課所属機と
思われる。
4代目スイフトパンダ。今後も皆様からのパトカー画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた消火栓作動画像。ありがとう
ございます。上部の蓋を開けるとコックがあるんだね。
現場は札幌市北区北24条西13丁目。いわゆる物々しい雰囲気
ってヤツだ。火事、やはり増えて来たね。
救助車と水槽車が奇跡の対面。いや奇跡ではない。
火元となった建物。家屋内に消防隊員の姿が見える。
赤色散光灯をスイングさせる210系クラウンパンダ。
消防、警察の人員が多数。何度も書いているが、これからの季節は
煮炊きや暖房で火を扱う機会が増え、空気も乾燥してくる。火事の
発生件数が増加する時期だ。皆様からの現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた陸上自衛隊警務隊所属白バイ画像。
ありがとうございます。撮影は「陸上自衛隊 北部方面隊 創隊70周年
記念行事」が開催された札幌市南区の真駒内駐屯地にて。自衛隊内の
警察組織が警務隊。いわゆるMP=ミリタリーポリス。機種はXJR400。
黒の革ジャケットがカッコいい。法律はもちろん、規律違反についても
取締りや捜査を行うが、警察と異なるのはその権利の行使を自衛隊内
のみに限定されている点。戦前の日本における憲兵とはそこが異なる。
G11ブルーバードシルフィ覆面。前面警光灯、反転式赤色回転灯を装備。
警務隊の業務の一つに脱柵者の捜索がある。いわゆる脱走だね。
ナンバーは8ナンバー。
1/2tトラック。パジェロベースの小型トラック。オリーブドラブ色では
なく白色。警務隊所属機である事が判る。
北部方面警務隊第301保安警務中隊所属機。
乗員の腕章にはMPの文字が。
幌装備仕様。こちらは北部方面警務隊第120地区警務隊所属機。
士魂マーキングが印象的な90式戦車。後方に設けられたベンチは
乗車体験イベント用に設けられたもの。装甲板は傾斜させての
避弾経始を狙わず、搭載機器と弾薬の搭載スペースを優先させた
フォルム。それだけ装甲板自体の性能に自信があるというフォルム
でもある。
10式戦車。こちらにも体験搭乗用のベンチが。これ、対ゾンビ戦
にも使えないか。武装した兵士をここに乗せて車両の上からゾンビ
を駆逐できる。小説版「ワールドウォーZ」では戦車砲による
榴弾攻撃でも群れで侵攻してくるゾンビには効果が薄く、小火器
による面制圧が効果的という描写がある。ブラッド･ピット主演の
映画版も面白いが、中身が全く異なる小説版もかなり面白い。
小都市を全周防御してゾンビをおびき寄せ、全滅する間に大都市の
人間を山岳地へ避難させる作戦「レデカープラン」の話しや、
生き残りの市民が古城を要塞化してゾンビを迎撃する話等、どの
エピソードも面白い。
ラウンドフォルムが印象的な74式戦車。これは避弾経始を狙った
形状。
砲塔左側に装備されるのはアクティブ型赤外線暗視装置。夜間に
1,500メートル先でも本が読める程の明るさを持つ事から、1991年
に発生の雲仙岳噴火に伴う火砕流災害ではその投光能力に期待して
災害派遣してはどうかという案が出ていた程だった。この車両は
第2戦車連隊第5戦車中隊所属である事がエンブレムで確認できる。
51口径105ミリライフル砲を装備。砲身の温度を一定状態に保つ
サーマルスリーブ装着仕様。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は岩見沢市。
こいつは札幌高速隊所属「札幌302 む 43-32」真っ黒スモークに
ハイマウントストップランプ部分の切り欠き。そのランプが
4灯仕様。ナンバーも含めてこの特徴を押さえていけ。
当サイト情報提供者の方より頂いたNHKで放送された番組
「魔改造の夜展」画像。ありがとうございます。こんな番組が
あったとは! これは「おもちゃ」や「日常家電」を怪物
マシンに改造するという凄い番組。うぉぉぉ!! これは見たかった!
会場はNHK札幌局エントランス。チコちゃんがお出迎え。
これは魔改造される前の犬のおもちゃ。これをミニ四駆みたいな
レールコース25メートルを爆走させるという改造を大学工学部、
下町の工場、自動車メーカーがその出来栄えを競うという内容。
NHK攻めてるなぁ!
これは自動車メーカー「T」が生み出したマシン。その名も
「魔獣キングスパニエル」これ、複数の犬が融合しているように
見える。外観からして既にやばい。この魔獣、どれだけのスコアを
叩き出したのだろうか。
性能を追求した結果、これが正解なんだろうな。養生テープを
身にまとい、可愛らしさはオミットされた不気味マシンが25メートル
コースを駆る。
これは自動車メーカー「H」が開発したマシン。この時の種目は
「お掃除ロボット走り幅跳び」 助走路を掃除した後に幅跳びを
行う。超怪物マシンになったそうだ。名前がイイ。魔破★掃一郎。
偉大なる創業者の名前を拝借しているね。
自動車メーカー「H」の誇りがここに。「ITYPE R」のロゴが。
魔改造の夜、これは新作の放送が楽しみだ。再放送も全て見て
みたい。こんな面白い企画の番組があるとは。このノリって、
アメリカ人のぶっ飛んだ考え方にも通じるものがあるね。草刈り機を
改造したレースとか、大学対抗公衆電話ボックスに何人入れるか
選手権とか。
