世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.105


交通事故現場画像。速度違反取締りでの逃走。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
現場は札幌市清田区平岡公園1丁目。札幌新道・道道1138号の交差点。
当事車両は2台。


平日朝の通勤ラッシュを直撃したこの事故を少しでも早く収拾させる
ために多くの警官が臨場。交通整理にあたる。


歩道に乗り上げて頓挫する当事車両。


リアハッチが湾曲しリアガラスも割れる。ブレーキランプも欠損。


左側面クッシャクシャ。


事故の詳細は不明。この当事車両がこの位置で頓挫しているのも
理解に苦しむが、とにかく事故は嫌だね。誰もが望んでいないのに
こうして起きてしまう。そして時間も金に失われていく。明日は我が身。
気を引き締めて運転に臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた命知らずの横断ババア画像。ありがとう
ございます。命知っとけ。怖いですねぇ。クルマ社会が加速して、
取り残されていく高齢者ってヤツだ。世知辛いねぇ。だがこうして
実際目の前に現れるシルバー命知らず。全力で回避だ。他のクルマで
やれ。俺のクルマではダメだ。



※画像は北海道警察ホームページより。
道警による2022年度調達では2台目になる可搬式速度違反自動取締
装置一式の落札業者が発表された。これまで同様、沖電気工業が
落札したという事で、センシス社の「MSSS」が納入される事が
判った。これで6台目の北欧くんが稼働する事になる。気になるのは
可搬式オービスのマーケットに新規参入している日本無線が今回の
入札に参加していない点。経営戦略の観点なのか、それとも開発
した機器が求められているスペックに追い付いていないのか。
この点は気になる所だ。話しを戻す。2022年度調達分の北欧くんは
2台で、うち1台は間違いなく北見方面本部に。問題は残りの1台の
配備先だ。全ての方面本部に1台ずつ行き渡り、更に「2台目」が
配備になるのはどの方面本部なのか。気になるねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いた愛知県警所属Y12AD、初代ソリオ
パンダ画像。ありがとうございます。愛知県小牧市にて姉さん事件
ですが発生した際の撮影。


260系アリオン捜査用覆面。鉄チンホイールがいいね。


控えめなサイズの県警 & POLICEマーキングの210系クラウンパンダ。


E26キャラバン鑑識車。


グッズ用の棚が見える。鑑識車の特徴だ。


ルーフにはユーロアンテナ。綺麗なフィニッシュ。


こちらは雰囲気がらりと変わって210系・220系クラウンオープンカー。
警察官が運転していたそうだ。愛知県小牧市でのイベントにて
使用するために姿を見せたようだ。ピンクのクラウン、久々に
見たね。210系クラウンは面白い特別色の仕様者あったよね。
ピンク、空色、若草色。若草色はヒュー・ジャックマンが宣伝
していたのが記憶にある。私の中のヒュー・ジャックマンは
「ソード・フィッシュ」です。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。さぁどこだ。どこに何がある?


あるよね。車道と歩道の境に。現場は札幌市西区西町北15丁目
道道124号。


JMA-280と操作係。なお、速度違反だけではなく、シーベル
・ながら運転の取締りもハイブリッドで行われている。


現場を地図で確認。札幌方面西署交通課が網を張る。


このポイントの前後には信号機付の交差点があり、交通量も
それなりでここでの速度違反は顕著ではないと思えるが、その
信号の繋がりが良いと後続を引き離してトップに躍り出る
車両がここを通過すると撃墜される。


こちらの取締りでは操作係と停止係が同一ポイントには配置
されない。停止係とサイン会場はここから離れた場所にある。


距離にして300メートル先に停止係とサイン会場。


停止係どーこだ。


こーこだ。これだけ測定器と停止係が離れているのも興味深い。


測定器から停止係までの間に交差点も幾つかある。検挙対象車が
右左折してしまうと取り逃がしも起きる。


サイン会場。210系・220系クラウンの両パンダ。


220系クラウンパンダ。ボヨンボヨンタイヤがいい。


リアバンパーにもPOLICEマーキング。これもまたイイ。


嬉しい外道。札幌方面西署地域課所属220系クラウンパンダ。


市販市場では既に先代モデルだが、パトカー市場では未だ現行車種。
新車の生産が続いている。


現場を通過していく。


一升瓶用のケースが小机代わり。どういういきさつでこのケースが
今の役割を果たしているのかが気になる。


清酒専用通箱。


300メートル手前で現認された違反車両を停める。


慎重に車群に自身を気付かせつつ前へ。ちょうど警官の陰になっている
位置の車両が検挙対象。


第2車線の白色の車両がそれ。


第1車線の車両に止まってもらってサイン会場へ。


いらっしゃいませ~。ちなみにこの車両はシーベル・ながら運転での検挙。


次の違反車両は奥に見える白色の車両。しかしこの後に車両は
停止係の姿に気付いたのか急に交差点を右折。


停止係や他の警官が本線に戻る違反車両に期待して先回りするも、
その姿は無かったという。画像右端の無関係車両のスペアタイヤ
カバーが気になる。このサボテンのキャラクター、なんだっけ。


気を取り直して次の検挙シーン。


違反車両の検挙はもちろん大事だが、停止係が轢かれてしまうような
受傷事故になってはいけない。第1車線から第2車線に移動した
違反車両。コイツまさか逃げる気じゃねぇだろうな。


加速。もちろん違反車両の前に出る事はしない。受傷事故は本当に
あってはならない。


加速。ハイ出ました逃走。


逃走車両の流し撮り。ナイスショットです。


前方の交差点は赤。律儀にウインカーをあげて、


1台ご来車でーす。ウェルカム・トゥ・ザ・吉野家。


駐車場暴走(笑)。あーもうメチャクチャだよ~。


出ました律儀ウインカー! 速度違反、停止命令無視、でも合図は
出します。そういうスタンス(笑)。


逃走車両は吉野家を右折で出て生活道路へ。追う警官。


とにかく走る。


210系クラウンパンダも出る。


緊急走行ではないものの、逃走車を追う。今後も皆様からの現場画像を
お待ちしております。






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