世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.080



当サイト情報提供者の方より頂いた2022北海道マラソン画像。ありがとう
ございます。北の大地を駆け抜けるランナーたちの熱い姿を追っていく
爽やかな企画。爽やかだもん!


撮影ポイントは札幌市中央区大通西4丁目のスタート地点から程近い
中央区南4条西4丁目すすきの交差点。普段はかなりの量のクルマが
行き交う場所。ここを大胆に封鎖してのスーパーモナコグランプリ。


新コロによる中止、東京オリンピックによる中止が続き、2020年、
2021年の開催は無かった同マラソン。だがここに再び熱い戦いの場が
帰ってきた。という訳でさわやか企画終了。


時間を戻す。号砲前のスタート地点とその周辺の様子を見ていこう。
既に道路封鎖は終え、大会役員や設営のスタッフの皆さんが慌ただしく
動き回る。同マラソンの前には「はまなす車いすマラソン」も共催される
事から、その選手の皆さんがアップをしている姿も。


スタート地点。これまではゴール地点は付近別ポイントだったが、
今回よりここがゴール地点を兼ねる。なので、「START」と書かれている
オブジェはやがて「FINISH」へと変わるだろう。サイレントナイト。
ホーリーナイト。


天候は曇り。気温は24℃前後と良好なコンディション。炎天下での
開催よりは遥かに良い。昨年のオリンピック競歩はその点で地獄だった。


いよいよ本命の登場だ。マラソンに一体何を期待して見に行くのか。
警察車両に決まってんだろうが。札幌高速隊所属210系クラウンパンダ。
先行誘導シートが貼付されている。


別個体。こちらは規制予告シート。


他のオフィシャル車両と待機。


白バイ登場。花形だもの。みつる。それ巨人の星だろ。


指定の待機場所へ。


号砲へ向けて少しずつ時間が進んでいく。なお、白バイ隊員から声掛けが
あったそうだ。とてもフレンドリーだったそうだ。優しい世界。


この「始まる前」の空気感、雰囲気がまたいい。ピリピリした感じが。


初代MIRAI。スポーツシーンで登場のオフィシャルカーに環境保全
アピールカーは欠かせない。


スクランブル交差点も完全封鎖。4丁目プラザの工事養生が「4」の数字を
デザインしてるの面白いな。


同交差点脇にもパンダが待機。


大通で待機の白バイ。


警備には札幌機動隊も参加。さすがは機動隊で、撮影に気付いて
声掛けがあったそうだ。非常にフレンドリーで当サイトの事も
知っていたという。光栄ですなぁ。


中継車と210系クラウンパンダ。画像の警官はこちらにツカツカと歩いて
きたそうだが、声掛けも何もなかったそうだ。残念。


後方警戒シート。チェックシックス。警護隊はこれを怠って元首相の
暗殺を許してしまった。


チェックシックス。うん、そういう意味じゃないんだよ。後ろから撮影
するって事じゃなくてさ。


機動隊バスによる封鎖。いいねぇ。ゾンビ映画みたいでイイ。中央の
人間がなんでセクシーポーズをとっているのは不明。カマーン。
いかねぇよ。


というわけで、すすきの交差点に移動。新築された札幌方面中央署
薄野交番とC27セレナパンダ。


新交番は酔っ払いが気軽に入る事を阻止する印象に変更。これで
密着警察24時での「珍客シリーズ」ネタはここでは減少する。
交番は酔っ払いの遊び場ではない。


当直の警官が帰署する。


新ラーメン横丁とセレナパンダ。


署に帰ります。24時間勤務がようやく終わる。おつかれさま。


再びすすきの交差点。


ニッカおじさん。


車いすマラソンが間もなくスタート。規制予告車がやって来る
ヤァ!ヤァ!ヤァ!


スタート。


速度は当然速い。大変だよ。何がだよ。


選手通過。


後続が来る。


交差点と白バイと。


CB1300P。右は前期型。左は後期型。


つかず離れずの距離感で追従。


北海道マラソン、スタート。


選手とかなりの距離を開けての先導。面白い。


交差点通過。1年に1回きりの光景だ。


それでは恒例、北海道マラソン過去のスタートから52秒の光景
シリーズ。まずは2014年。


2015年。


2016年。路面電車軌道がこの年から登場。


2017年。


2018年。


2019年。これまで時計車は全てホンダ製。


そして2022年。ここで時計車がトヨタ製に。


2代目MIRAI。


時計は歴代セイコータイムクリエーション製。


選手がやってくる。


再び白バイ。そして2代目MIRAI。選手。


またこのイベントが戻ってきましたねぇ。嬉しい限りです。


先頭の皆さん。


先回りする形で撮影地転戦。創成トンネル直上。


来た。


トンネル手前のスロープへ。


3機編隊。かっこいいなぁ!


時計車と中継車。


中継車、カメラ車、白バイ、審判車、選手の欲張りハッピーセット。


中継車別個体。


頭上の声援やカメラに気付くと手を振ってくれる選手の皆さん。


中には仮装をされた方も。暑さや息苦しさもある中、周囲を
楽しませてくれるパフォーマンスとその体力。


次回記事では通常の記事と併せて、引き続き2022北海道マラソンの
模様をお送りいたします。






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