世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.109



当サイト情報提供者の方より頂いた高速隊所属パンダ画像。ありがとう
ございます。札樽自動車道均一区間を超えて道央道へと入る所。陽光の
中、優雅に高速道を行く。


札幌JCTを通過。210系クラウンパンダ。


3人乗車。


さよーなら~。大谷地ICで降りていったそうだ。本隊に帰るならその
次の札幌南ICで降りる所だが、3人乗車で大谷地で降りる時って
どんな時なんだろうね。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
坂道の途中で散光灯をスイングさせての道路規制。撮影は兵庫県
神戸市。


E25キャラバン投光車。今の所その役目を果たす状況ではないよう
だが現場にて待機中。


E26キャラバン事故処理車。左ステアで駐車。たまたまか。カッコいい
ホイール履いてるねぇ。


正体露見モードで駐車の260系アリオン捜査用覆面。黒色の鉄チン
ホイールがいいねぇ。


警察車両の他にもクレーン、レッカー車等の作業用車両も。


阪急電鉄のマーキングが入ったC26セレナ緊急車両。


こちらも同マーキングが入った平ボデートラック。線路絡みの事故
である事が判る。奥には当該と思われる列車が。


渦中。踏切での事故だ。坂道の途中に駐車した車両がパーキング
プレーキのかけ方が甘く、その車両が「ゆず / 夏色(無人)」
状態に。ゆっくりゆっくりくだっていった先に阪急電鉄が走る
踏切。そこで列車と衝突。


夏色(無人)と衝突した列車の先頭が脱線。車体右下には衝突した
夏色(無人)のものと思われるガラスが確認できる。列車の乗員
乗客、また夏色(無人)の双方に負傷者は無し。夏色はケガ人
居ないだろ。無人なんだから。



当サイト情報提供者の方より頂いた軌道敷内お片付け画像。
ありがとうございます。こちらもまた鉄道絡みの事故だ。
撮影はJR白石駅構内。


同駅にて男性が特急に飛び込んだそうだ。シートで隠されたその
奥には離れ離れになったであろう男性が居るんだね。この事故の
影響で69本の列車が運休になったそうだ。


消防・救急・レスキューの各隊の皆さん。引き上げた後は、


警察による撮影。


飛び込まれた特急。札幌発旭川行き特急カムイ7号(5両編成)。
車体下部に向かって右側が変形しているように見える。ここに
ヒットしたのだろうか。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。河東郡音更町然別 国道241号での撮影。
戦場で棒立ちして背中を刺されたドライバーがここにまた一人。
覆面は左ステア全開。いいね。


十勝機動警察隊第三中隊所属「帯広300 と 16-14」グレード
エンブレムレスにユーロアンテナ、加えて真っ黒スモークという
教科書的スタイル。


同日別地点別個体。こちらもまたうきうきサイン会中。真実はいつも
残酷だ。それは認め難くもある。だがそれが真実というものだ。
眼を開けろ眼をそらすな。これが真実だ。撮影は河東郡音更町音更西。


十勝機動警察隊第三中隊所属「帯広300 と 21-22」こちらもグレード
エンブレムレスにユーロアンテナ、真っ黒スモークの教科書的
スタイル。特徴とナンバーを頭に叩き込め。卑怯だろうと逃げ
上手だろうと関係ない。理由はともかく結果として生き残ればいい。
生きてさえいれば。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。この車両、右半分はこのようにクルマとして認識
できる形状を保っている。


事故処理支援の為、規制に従事する札幌交機所属レーダーパンダ2台。
右が200系クラウン、左が210系クラウン。共にレーザー仕様。
事故車両の右半分は先に見ての通り、では左半分はどうなったか。


もはや何が何だか判らない状態に。当事車両は仲間のクルマを含む
3台で公道レースを行っており、運転操作を誤り電柱へ激突。
車体はストリングチーズのように左右に裂けてしまったという。
どれだけ速度出していたらこうなるのか。衝突した電柱の「芯」
であるワイヤーによって引き裂かれてこうなったという。この
事故で18歳の男性運転手は軽傷。助手席の19歳男性は死亡した。


この事故を受けて、現場となった北区篠路町拓北の道道112号
パープルロードでは、札幌交機所属210系クラウン覆面が速度
違反等の取締りに投入された。ナンバーは「札幌303 す 80-29」
こちらの画像も当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。


うきうきサイン会。


著しい速度超過が原因で起きた死亡交通事故があったにも関わらず、
そもそもその事故の事自体を知らないのか、速度違反で検挙される
車両が散見されたそうだ。


左ステア全開。


サイン会を終えて、ルーレットモードに戻る同覆面。


今回真っ二つにちぎれた車両は奇しくも白色の210系クラウン
アスリート。この覆面と同一車種。こいつは幽霊じゃない。
そんなものよりも畏怖すべき相手だ。むしろ処刑ライダー。
ハイマウントストップランプに注目。4灯仕様。ここは見破り
ポイントの一つだ。


パープルロードから国道337号へ転戦。ここでも検挙だ。


このサイン会の後、道の駅とうべつでトイレ休憩。再びパープル
ロードに戻ってきたという。


こちらはパープルロード帰還後に撮影。当サイト情報提供者の方より。
ありがとうございます。


情報提供者の方は同覆面を発見し、逆追尾に入るも、覆面がすぐに
停車。フォトセッションを開催してくれたとの事だ。


なんだオマエかよ!!






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