世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2024/Text No.006


札幌モビリティショー2024 内外からブランド集まる 札幌ドーム




当サイト情報提供者の方より頂いた札幌モビリティショー2024画像。
ありがとうございます。これまでは札幌モーターショーとして開催
されてきたイベントだが、今回からは自動車にこだわらない乗り物
イベントとして名称が変更になった。


会場となった札幌ドームのイベントエリアを埋め尽くす程のブースが
ひしめき合うとまではいかなかった。大手メーカーではダイハツが
不祥事により出展を辞退した事に加えて、新コロによって経済的な
打撃が一因となって中小の自動車関連会社の出展も控える所が出てきて
いるのが実情のようだ。


しかしそれでも魅力的な車両は数多く展示されていたという。早速
見ていこう。なお、本件にあっては数多くの情報提供者の皆さんより
写真を頂いた。ありがとうございます。


会場で注目を集めていた出展の一つがこちら。2台の90スープラ。
左は「本物」右は「レゴ」で作られたものだ。


美しい曲線でデザインされた同スープラのフォルムを見事に再現。


四角形のパーツで曲線を表現し、パーツ間の「隙間」も再現。凄い。


電動モーターを搭載し時速28キロで走行(前進/後進)する事ができる。
よって運転に必要なものについては実車のパーツを使用。その為
運転席は本物、助手席はレゴという面白い対比もできている。


使用されたレゴは総数477,303。車体総重量は1,885キロ。本物の
スープラは1,640キロ。


レゴ社のデザイン&エンジニアリング スペシャリスト7人が設計、
21人のモデルビルダーと2人のメカニックが24時間体制3シフトで
制作。設計には3,000時間、組み立てに2,400時間を費やしたという。


GRヤリス。WRCのホモロゲーションマシンとして開発された戦闘機。
4代目ヤリスと車名こそ一緒だが、ほぼ別の車と言える程別パーツを
使用している。


GRカローラ。12代目カローラに設定された「カローラスポーツ」を
ベースに、最高出力304馬力を発生させる1.6リッターエンジンを搭載。
最大トルクは37.7キロ。


市場がエコに向かう中でガソリンエンジン搭載の高出力機が開発
・販売されている事が素晴らしい。


4代目ヤリスのカップカー仕様。GRヤリス程のパワーは無くとも
イコールコンディション下でのレースであればデッドヒートと
なる。ワンメイクレースに出場する為のマシンという事だ。


スバルブース。知床国立公園を中心に自然保護活動を行う知床財団へ
スバルが提供した車両を再現したモデル。動力性能において市販
モデルとの差は無いが、マーキングが特別に施されている。


ボンネットにはPATROLの他、知床の自然をイメージしたマーキング。


蛍光イエローのドアミラーカバーが目を引く。


リアゲートハッチには赤色と黄色のチェッカーパターン。リア
バンパーのPATROLマーキングもカッコいいなぁ。


こちらは那須平成の森へ提供されたソルテラを再現したモデル。
スバルはこのように全国15の国立公園の管理を行う財団とのパートナー
シップを結び、車両提供を行っている。


スポーツ モビリティ コンセプト。次世代の電動スポーツカーを
コンセプトに開発。搭載されるモーターや出力は公開されていないが、
4WDである事は発表されている。スバルだもの。4WDじゃないとね。


ヘッドライトはスバルがこだわり続けて来た水平対向エンジンの
ピストン部分をイメージしてデザイン。電動なのでピストンは
存在しないが、これまで培ったスバルの技術力をアイコニックに
表現している。


日産ブース。こちらはハイパーツアラーというコンセプトカー。
直線的なデザイン、そしてホイールに目が行く。


凄いデザインのホイール。洗うの大変そうだなこれ。タイヤと
ホイールの境目はこれどうなってんだ?


ホイールの出っ張りに合わせるようにタイヤもくぼんでいる。
近くで見てもやはり凄いデザイン。


リアもまた張り出しが大きい直線デザイン。だがこういう大胆な
デザインがコンセプトカーの醍醐味。「これじゃナンバープレート
付けられないから公道は走れませんね」うわ! 気持ち悪い!!


ドアは前後にスライド。


シートが対面レイアウトに。これは停車中はもちろん完全自動運転時
にもこのように乗員同士がくつろぐ事が可能だという。向き合う
シートの間にはテーブルがあり、いわゆる茶の間状態に。


ヤカンもまた先進的デザイン。面白いなぁ。


ハイパーパンク。コンテンツクリエイターやインフルエンサー、
アーティストを始めとするスタイルとイノベーションを重視する
ユーザーをターゲットにしたコンパクトクロスオーバーEV。カタカナ
ばっかりじゃねぇか。


ハイリフト、大径タイヤは悪路も余裕でクリアしていきそうな感じ。
そう、例えば路面が高島屋のクリスマスケーキ状態になろうとも
イチゴだのサンタの形した砂糖の塊なんだのを踏みつぶしていく
事だろう。高島屋のケーキの事、忘れないでくれよな!


ポリゴンで表現されたCGを髣髴とさせるスタイル。セガのバーチャ
レーシングを思い出すなぁ。


ハイパーフォース。こちらもまた強烈なインパクト。今回の日産の
コンセプトカーにはすべてハイパーという名前を冠しているんだね。
コナミのMSXのゲームを思い出すなぁ。「ハイパーオリンピック」
「ハイパースポーツ」そして「ハイパーラリー」ハイパーラリーは
本当面白いゲームだった。順位が1位になると「敵の車」が現れなく
なるのが斬新だった。


正に「未来のカッコいいスポーツタイプの車」を全面に押し出して
来た感のあるデザイン。グリル中央にはエンブレムのような物が。


文字を表現していなくとも、色とシルエットから日産の誇る名車GT-R
のエンブレムを連想させるデザイン。


スカイラインやGT-Rのデザインを継承している丸目4灯のテールランプ。


ホイールもまた凄い形してるな。モーター出力1000キロワットを
主張するマーキングの字体は往年のR30スカイラインに用いられた
マーキングと同一のものを使用。ニクイ演出ってヤツだ。


札幌モビリティショー関連の記事はこの後も続きます。皆様からの
モビリティショー画像をお待ちしております。


なお、ショー当日の札幌ドームの各所にはこのような告知が。これは
1月26日に同地で開催される日教組による全国大会を受けてのもの。
自動車の祭典会場として賑わったこの場所が次は戦場に。これはこれで
また面白い物を見る事ができそうだ。楽しみだ。



当サイト情報提供者の方より頂いたパンダの目前で信号無視発生画像。
ありがとうございます。これは大胆ですねぇ。パンダの目の前で
♪クールマにポピィ~! 状態の車両。これは捕まるで。なんなら
赤色灯もこうなる前から点灯していたし。いやそれは関係無い。
現場は札幌市手稲区曙6条2丁目。


何もしない。※パンダ左側には信号無視の車両。


なぜ…、


なぜ何もしない!! アハハハハ。



当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。左が220系クラウン、右が210系クラウンの両パンダ。
火災による交通規制の様子。


火災現場は札幌市中央区南3条西5丁目の飲食店ビル。多数の消防
車両が出場。晴天を霞ませる火元から白煙。現場だねぇ。


火元となったのは飲食店ビルの1階のラーメン店「空」


出火から30分で最上階の3階まで延焼。屈折放水塔車による上空からの
放水も実施された。


火災は恐らく厨房火災。油を多く使う飲食店では特にその発生率が
高い。調理の際の煙に含まれる油が蒸発して煙突に向かうが、そこで
冷やされて再び凝固で煙突内側を油で覆う。そこに大火力による調理を
行うとたちまち引火。「ちょっと温めただけでボン!」ソーラーシステムII。


この火災により付近一帯は長時間に渡り通行止となり、隣接の建物の
ホテルの利用者、マンションの住人は避難するなど騒然となった。


はしご車も出場。札幌の市街地中心部で起きたこの火災による周囲
への影響は大きい。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
ありがとうございます。コイツは札幌機捜所属機という事でなめたけ
作戦対象機。ナンバーは「札幌302 め ・937」


撮影には気付かずにスヤスヤ。「日本で一番寝ているやつら」って
映画作りたくなる。撮影は札幌市北区太平6条2丁目のスーパースポーツ
ゼビオ太平店。


面白いのは駐車スペースにバックで駐車している点。通常札幌機捜は
寝姿を撮影されないようにこういうロケーションの場合は車を頭から
入れる。だが今回は我々にサービスしたいという意向があったようだ。
爽やかなお目覚めの後はこちらに声掛けがあったそうだ。「そんなに
うちらの事嫌いなの?」との質問があったそうだ。情報提供者の方は
「組織対応なんで」と返答。


逃走。まだ外が明るい内から寝ていらしたんですね。大いに結構。
札幌機捜は金儲けの道具なので、こういう行いは大歓迎だ。なお、
これら一連の記事に関しては悪気は無い。じゃあどういうつもり
なんだよ。収めたいです。これ、札幌機捜が使ったこちらからの
クレームに対しての回答。面白いんでそのまま使わせて頂いている。
いや悪気はないんですよ、悪気は。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。居るね、レーダーパンダ。信号機の真下に
注目だ。


おう、俺だよ。


現場は河東郡士幌町字中士幌西2線77番地 帯広署中士幌駐在所前。
駐在所や交番前にはパンダがよく止まっている事が多く、それが
速取りで待機しているかもとの想像できないドライバーはこの
ロケーションでやられる。待ち伏せるは帯広署交通課所属210系
クラウンレーダーパンダ。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


検挙。搭載レーダーはLSM-100。前方モード、遠去モードを使い
分けての両方向取締り。やるなぁ。前述の様に駐在所前という
事で勝手にパンダの中は無人(取締りではなく駐車)だと思い込む
すっとこどっこいがチョンボをやらかす。この待伏せの状況で
遠去で喰われるなんて余程だからな。フフ。


うきうきサイン会。真実の瞬間に遅れを取るとこうなる。我々は
常に傍観者でありたい。決して当事者にはなるな。今後も皆様からの
速取り現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた除雪車両画像。ありがとう
ございます。積雪で過酷な状況になった高速道路上に展開する
大変ありがたい存在。除雪にあたる方々の力無くして道路無し。


積雪はもちろんの事、吹雪の中でもこうして道路維持に努めてくれて
いる。本当頭が上がらない。感謝だ。


車体後部の高所には後続車への注意喚起を行う電光板。前輪と
後輪の間にはグレーダー。車体前部には可変プラウを装備。かっこ
いいなぁ。今後も皆様からの除雪車両画像をお待ちしております。

2024/Text No.007
札幌ドームで日教組が「タブレットから電磁波がぁ!」と発表しあっていた時、その外周では男たちの魂の輝きが。大規模行事(笑)に係る警備活動の姿をここに。
2024/Text No.005
1月26日 日教組全国大会は札幌ドーム 舞台は整いつつあります。熊本県警視閲式。油圧ショベルが橋げたで仰天。ニューヨーク探訪記 911メモリアル、国連ビル。





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