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2023/Text No.106
オフロードを駆け抜ける大迫力の自動車レース 十勝で「ラリー北海道」
当サイト情報提供者の方より頂いたラリー北海道2023画像。ありがとう
ございます。帯広市をサービスパークを起点として、その周辺市町の
林道に点在設定された競技区間(スペシャルステージ(SS))での走破
時間を競う。これはそのSSに向かう途中の一般道区間(リエゾン)での
撮影。第2レグSS12オトフケリバースに向かう途中の様子。
アーレスティ ラリーチーム インプレッサWRX。第2レグSS12は今回の
大会最後のSS。
タカヤマカレッジ ラリーチーム GRヤリス。高山短大は「クルマ
･オートバイを専門に学べる短期大学」としてラリー競技にも
積極的に参加し、そこで培った能力を授業にフィードバックしている。
車両を見送る沿道の人々に手を挙げてくれる。これもまたラリーの
魅力の一つ。
道のいたる所でこうして応援の人々が手を振る。いいねぇ。
AKM モータースポーツ C3。3代目シトロエン･C3がベース車両。
WRCにも投入されている車両でもあり、その出力は380馬力に達する。
こちらのC3も同様のスペックなのだろうか。
スバル チーム アライ WRX S4。EJエンジンを搭載していた先代に
あたるWRX STIから本大会をもってFAエンジン搭載のS4にチェンジ。
ドライバーは新井敏弘選手。
なんだオマエかよ!! ラリー見に行ってきました。
トヨタ ガズーレーシング WRT GRヤリス。ドライバーはヤリ=マティ
･ラトバラ選手。2002年にWRCデビューし、今年2023年まで現役を
務めた。その間の優勝回数は実に18回。その彼が今ラリー北海道を
戦っている。
トヨタ ガズーレーシング WRJ GRヤリス。トヨタはモータースポーツ
への積極的参加、貢献を果たしている。本大会でも多数のトヨタ
車両がエントリー。凄いなぁ。
競技車両のスタートでありゴールであるサービスパーク。帯広市
愛国町の北愛国交流広場に設置。ヌタハラ ラリーチーム GRヤリスが
最終SSを走り抜けて帰還。
全ての競技を終えた車両は洗車されて、車検とセレモニアル
フィニッシュに臨むべくパーク内を移動する。
戦いを終えた者同士、互いにその姿を称え合う。ラリーチーム
アイセロ ファビアR5が喝采を受けながらゆっくりと進む。
ドライバーはヘイキ･コバライネン選手。F1ドライバー、スーパーGT
でも活躍。
サービスパークへの選手とマシンの帰還を待つクルーの皆さん。
こちらはフレックス ショウ アイカワ レーシングのガレージ。
その名の通り哀川翔監督率いるチーム。帰還を前にスタッフに
指示を出す監督。
日本を代表する俳優として、またその人柄からアニキの愛称で
親しまれている大スター。ラリーを題材とした作品で主演を
演じた事がきっかけでラリーの世界に。
選手とマシンが帰ってきた。
改めてマシン紹介。フレックス ショウ アイカワ レーシング
ランドクルーザープラド。拍手で迎える哀川監督。
選手の元へと歩み寄る。
ドライバーを務めた川畑真人選手とガッチリ握手。川畑選手は
ドリフトドライバーとしても活躍している。
皆がそれぞれの役割で全力で戦った。笑顔の記念撮影。
セレモニアルフィニッシュを控えるトヨタ ガズーレーシング
WRT GRヤリス。
ラトバラ選手がインタビューに応える。
インタビュアーはモータースポーツジャーナリストの古賀敬介さん。
スバル チーム アライ WRX S4を駆る新井敏弘選手。持ち前の人柄で
競技終了直後の疲労にも関わらず笑顔を見せてくれる。
新井選手に話しかける豊田章夫トヨタ会長。
WRX S4。ディテールを見ていこう。
ボンネットピンはこの位置なんだね。
トランクピン位置。
フェンダーカバー部分にはビスが追加される。
ミエダセイヤ WRX STI。左フロントフェンダーを破損するも
戦い抜いた。
ガズーレーシングのステッカーも貼ってあるのが興味深い。
ケーワン レーシングチーム GR86。
ボンネットにはMFゴーストの大きなロゴが。その上にはイニシャルD
のロゴも。
イニシャルDの主人公、藤原拓海も。
パチスロイニシャルDのステッカー。やっぱりビッグ引くとユーロ
ビート流れるのかね。
車検会場。レギュレーションに沿った車両であったかどうかを
確認する。それはテントの中で行われ、非公開となっている。
車検待ちWRX S4。
自分が乗っている車が競技車両になっているというのは嬉しい
ものだ。
車検中。その後ろには順番待ちしているWRX S4。
車検終了。
展示ゾーンへと移動。
WRX S4車検場へ。
20分程度で車検終了。
もちろん車検クリア。
展示ゾーンへ。
展示ゾーン。車検を終えた車両はここに並ぶ。
WRX S4も並ぶ。
皆どれもカッコいいなぁ。皆様からのラリー北海道2023画像を
お待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面苫小牧署画像。ありがとう
ございます。同署には札幌交機分駐所がある事から同交機の車両が
駐車場に止まっている事がある。手前に見える210系クラウンがそれだ。
別アングルから。分駐所があるとはいえ、同分駐所属機は存在せず、
署内の一室が仮眠所として設けられている程度。
札幌交機所属「札幌303 す 80-29」きっちり押さえていきましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面南署画像。ありがとう
ございます。警察署の駐車場には夢と希望が詰まっている。早速
見ていこう。
署から道を一本挟んだ敷地も署の駐車場。一番奥にはY31セドリック
レーダーパンダの姿が。レーダーは確認できないがこいつはそうだ。
E25キャラバンパトカー、同キャラバン鑑識車、3代目スイフト、260系
アリオン各捜査用覆面が並ぶ。
反対側。左からDEデミオ、260系アリオン各捜査用覆面、7代目アルト
パンダ、E51エルグランド、J31ティアナ各捜査用覆面。4代目スイフト
パンダが並ぶ。
Y31セドリックレーダーパンダ再び。いつまで現役を務める事が
できるか。搭載レーダーRS-710CDは既に運用を停止している。
署の前駐車場。こちらにも260系アリオン捜査用覆面。ベストセラー
だからね。アリオンの覆面はどこにでも居る。
これはこれは(笑)。札幌機捜所属130系マークX覆面。捜査用だが
なめたけ作戦対象機なのでナンバーはそのままだ。「札幌302 ふ
33-89」しっかり押さえていきましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。高速道路の第2車線に止まる当事車両。この現場
手前から車線規制が行われており、ノロノロでの通過だった
との事。現場は神奈川県中央自動車道 相模湖東IC付近。
後部バンパーを破損したレンタカー。詳細は不明だがなんだか
色々想像してしまう。想像の内容は書かないけれど。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。道東道トマムIC付近での撮影との事。※走行しながら
の撮影です。走行しながら。十勝高速隊所属220系クラウンパンダの
向こうには渦中の当事車両が。
キロポスト支柱に衝突して頓挫する当事車両。右前を著しく破損。
エアバッグ作動。片側1車線対面通行の直線道路。事故の詳細は
不明だが一時的に強い雨が降るというコンディションだったという。
スリップしたのかね。
事故処理にあたる高速隊隊員。乗車靴に反射材を装着しているのが
高速隊特有のスタイル。反射材は白色仕様が多いが黄色仕様もある
んだね。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。札幌市街中心部での酒取り。この覆面の
前には、
1台の軽自動車。停止命令を出し警官が声を掛けた所、ドライバーの
呼気からは酒の匂いが。その後測定器によりアルコール検知を
行った所、規定以上の数値が。酒ヒットとなった。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。コイツは応援に
来たのかね。
職質をかけたのはコイツ。同じく札幌交機所属。ナンバーは
「札幌303 す 80-22」
札幌中央署所属E26キャラバンも登場。恐らくはドライバーの
身柄を交機から引き継いで確保しにきたのだろう。飲んだら乗るな。
飲むなら乗るな。これは鉄則だ。今後も皆様からの酒取り現場画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は愛媛県松山市三番町1丁目。店舗が
軒を連ねる繁華街で火災の知らせ。奥には消防車両の姿が。
火災の事実は確認できなかったそうだ。何事もなくて何よりではあるが
駆け付ける消防や警察は大変だ。
実際に火の手はあがらずとも緊急車両が展開する光景は物々しさを
感じる。消防車を撮影しようとする通りかかりの人の姿も。スマホでの
撮影は横向きでズーム無しで。そういうのが気持ち悪いって言ってん
だろうが。でもスマホ撮影は横向きズーム無しで。そしてこの場所の
すぐ近くの大街道では別の事案が。
喧嘩(笑)。火事と喧嘩は松山の華。ストリートファイター(笑)。
ファミコンのゲームで「アーバンチャンピオン」ってあったよね。
パトカーが通りかかった時はケンカをやめないといけないという
ルールが面白かった。
当然パンダが駆け付ける。
260系アリオン捜査用覆面も。
アリオン祭り。
続々と警察車両が。警官の集結をもって喧嘩は治まったそうだが、
喧嘩の内容は会社の先輩と後輩の身内同士のよるものだったそうだ。
当事者の片方は頭を冷やして「大した事はないです」と警官に話して
いたそうだが、もう片方は「野郎、ぶっ殺してやる!!」とベネット状態
だったそうだ。
偽ベネットの処遇はどうなったのかは不明だが、事態は沈静化して
各警察車両が引き上げていく。こちらは4代目エスクードパンダ。
まだまだ現役200系クラウンパンダ。今後も皆様からの事案画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたエクリプスクロスパンダ画像。
ありがとうございます。新潟県警南魚沼署所属機。
今後はアメリカに習うようにSUVタイプのパトカーが徐々に増えて
いくのかね。積雪圏であれば冬季における走破性にも期待できる
し、逃走車からの体当たり時の耐久性にも期待できる。今後も
皆様からのパトカー画像をお待ちしております。
