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2023/Text No.094
交通取締用覆面による追尾式取締り 樺戸郡新十津川町
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。札幌交機所属機が今回投入されたのは
樺戸郡新十津川町中央 国道275号。
定点待機から「目に付いた車両」目掛けてダッシュ、追尾式での
速取りを行う。
ナンバーは「札幌303 す 77-34」キッチリ押さえていきましょう。
監視対象となるエリアを地図で確認。「いい気分で飛ばしていたら、
次の瞬間ルームミラーいっぱいに赤色灯を光らせた覆面が映っていた」
という状況は、地図上に見える本線接続の何本かの脇道のいずれか
から覆面がダッシュしてくるという取締り方法による。
うきうきサイン会。戦場で棒立ちしていて背中を刺されたドライバーが
ここに一人。
左ステア全開。
バンバン捕まる。盆時期だもの。取締りに関する知識など皆無の
ドライバーが公道上にいつも以上に現れる。
脳死ドライバー撃墜。我々は常に傍観者でありたい。
レーダーパンダによる「その瞬間に一発で違反確定」方式の速取とは
異なり、追尾式であれば違反確定までの猶予期間は何秒かある。
だがそんな時間も脳死ドライバーには宝の持ち腐れ。
新たな脳死ドライバー登場。こちらに向かってくる黒色の車両が
撃墜対象。シートを深く倒して片手運転。画像原版ではその表情
はっきり写っており、「んぁ? こんな運転オレ余裕(巻き舌)」
みたいな顔だった。
覆面本線合流。フフ。
撃墜。「お盆に捕まるドライバー」という典型的コント。こういう
ドライバーは大事にしたい。我々のネタ供給源となるのだから。
これからもよろしく!
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。現場は札幌市東区北丘珠2条3丁目1
丘珠苗穂通。この道をよく使うという情報提供者の方曰く、ここ
での設置式ネズミ捕りは初めて見たとの事。
現場を地図で確認。札幌方面東署による新取締りポイントなの
だろうか。そして特筆すべきは実施されていた時間。
19時近くだったとの事。大抵の設置式ネズミ捕りは17時頃には
撤収する場合が多い。薄暮時の実施という点も珍しいと言える。
ハイ検挙。かなりのハイペースで捕まっていたそうだ。
第2線サイン会場。新たな取締りポイントってのはやはり認知度が
低い故にドライバーの油断が出る。今後もここでの取締りに期待
したい。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面中央署駐車場画像。
ありがとうございます。情報提供者の方は同署受付にて警察車両
を撮影して良いかと尋ねた所「ご遠慮ください」との対応だった
そうだ。それでは遠慮せずに撮影させて頂こう。手前には130系
マークX捜査用覆面、奥には50プリウス捜査用覆面。我々は遠慮は
しない。特に中央署には。
ナンバーは「70-88」が確認できる。コイツは同署所属機ではなく
札幌機捜所属「札幌303 す 70-88」だ。札幌機捜の覆面については
「なめたけ作戦」の対象になっているので今後もナンバーについて
修正はしない。「捜査の支障になるのでゅわぁ?」あ、はい。
なめたけ作戦は半永久的に続く活動なので、今後もジワジワと
やっていこうと思います。ナンバーにモザイク処理しなくて
いいから楽でいいわ～。「捜査の支障になるのでゅわぁ?」
なんだオマエまだここにいたのか。お引き取りください。ついでに
呼吸も。
一見ステレオカメラ車に見えるE26キャラバンが出庫。
車内にあるはずのステレオカメラ本体が無い。こいつは同カメラを
「別の部署に所管替え」し、車体だけを多目的搬送車の様に
使用している個体。警察施設敷地外から出待ちをしていると
興味深い個体を撮影する事ができる。今後も皆様からの出待ち
画像をお待ちしております。遠慮はいらない。
こちらは札幌方面中央署札幌駅北口交番。撮影に気付くも
声掛けは無し。良い傾向だ。同署地域課所属7代目アルトパンダと
220系クラウンパンダの姿。
ジュラルミン製の大盾とさすまた。これでゾンビの襲撃を防ぐ
わけですね。防げない。傾いた額がオシャレ。
再び220系クラウンパンダ。皆様からの交番画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は函館トヨタ新車モータープール。
道警マーキングがまだ入っていない状態。
8月から9月はパトカーの新車が陸揚げされる時期。10月には納車と
なる。今回入って来るのはこの220系クラウンパンダだけなの
かねぇ? 他にもパトカーとしては今まで確認されてない車種が
入ってくるなんて事はないのかねぇ。期待したいものだ。特に
交取用覆面分野。新種、来ないかなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた大阪府警本部画像。ありがとう
ございます。立派だなぁ。建物正面の丸いくり抜き部分は弾道ミサイル
発射のためのスペース。違ぇよ。
同府警所属車両用に自前のガソリンスタンドを所有。これは凄いね。
車両がひっきりなしに給油に来る訳でもなく、給油係担当の人は
なんだか退屈そうにしていたとの事。
L33ティアナ捜査用覆面。
C25セレナ捜査用覆面。フォグランプレス仕様は見破りの一助になる。
200系ハイエースパトカー。カラーリングは一般車のそれと同じだが
赤色回転灯は常設仕様で8ナンバー。
遊撃車。本部前だけに色々な車両が行きかう。
曽根崎署地域課所属210系クラウンパンダ。フロントガラス上部に
貼られているコールサインステッカーは保安基準上クリアに
なっているのだろうか。警察だもの、クリアしていると思いたい。
対空表示は「曽1」曽の字がデカい(笑)。
こちらも曽根崎署所属別個体同クラウンパンダ。片側1車線の道に
大胆停車。
バスが通りにくそうにしていても知らぬフリ。さすがは警察。周囲の
事など関係ないね。
当サイト情報提供者の方より頂いたニューヨーク市警所属6代目
フォード･トーラスパトカー。プッシュバンパー装備仕様。旅の
思い出に警察画像を。いいですなぁ。素晴らしい。
70系カムリパトカー。日本でもアメリカでも警察車両として活躍。
世界のトヨタ。
5代目フォード･エクスプローラーパトカー。同市警のパトカーは
明るい青色のストライプやマーキングが印象的。
連邦防護局所属3代目ダッジ･デュランゴパトカー。連邦政府の建物を
専門に警備する警察組織。アメリカには任務に特化した多くの法執行
機関が存在する。
ここからはニューヨーク州の隣、マサチューセッツ州ボストンの
パトカーを見ていこう。5代目フォード･エクスプローラー プラチナム
覆面パトカー。LED仕様警光灯が随所で点灯する。
6代目フォード･エクスプローラーパトカー。TRANSIT POLICEの
マーキングが確認できる。マサチューセッツ湾交通局所属機。
ルーフには警光灯も装備しており覆面パトカーではないのだが、
黒塗り仕様というのが面白い。
フォード･マスタング マッハE覆面パトカー。こちらもプラチナム覆面
同様、フェンダーにも警光灯を装備している。
2代目フォード･クラウンビクトリア覆面パトカー。アメリカの警察に
おけるセダンタイプパトカーの代表的車種。テレビドラマ「ファーゴ」
第1シーズンでの「活躍」は印象的だった。
2015年モデルフォード･トランジットパトカー。ニューヨーク州
サフォーク郡所属の保安官事務所車両。
交通警察所属白バイ。ハーレーでいいのかな。青色の警光灯が
カッコいい。
バイクもゴツイが隊員もゴツイ。髭も刺青もオッケー。文化だねぇ。
撮影当日は大規模なお祭りが行われていたとの事で、それに対する
警備で相当数の警察車両が出張っていたという。2013年に起きた
ボストンマラソン爆弾テロ事件以降、強化され続けている。政府や
行政関係の人物や建物など、あらかじめ警備が強化されている場所を
爆破するのではなく、不特定多数の一般市民が集まる場所を狙っての
爆破テロはソフトターゲットと呼ばれ、近年のテロ行為の70パーセント
がそれに該当する。
はしご車。はしご部分には「LADDER 24」のマーキング。
フォード･スーパーデューティー消防車。
3代目シボレー･シルバラード消防車。フルサイズピックアップを
ベースにした消防車両、かっこいいなぁ。
