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2023/Text No.086
札幌運輸支局にて飲酒検問および整備不良車両検査実施
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌運輸支局画像。ありがとう
ございます。ここで整備不良車を対象とした街頭検査が実施された。
広大な駐車場敷地を利用しての検査会場。
参加したのは札幌方面東署交通課。
レーダーパンダとしての役割は既に終え、後はいつ退役なのかという
状態が続くY31セドリックレーダーパンダ。POLICEマーキングは
施されていない。
もう1台は210系クラウンパンダ。
検査会場前の道路。
会場へのご案内係。
夢の懸け橋。大半の車両はここを無事に通過していく。
街頭検査開始。
あ、これ? 検問(巻き舌)の雰囲気をより強く出す為にクラウンパンダは
赤色灯点灯。
どんどん呼ばれる。
ピザーラお届け(検査)
問題無し。マールゲリータ～。
自動車学校の車両ももちろん検査。併せて飲酒検問も実施。こちらの
車両はもちろんいずれもクリア。
ひと際スポーティーな排気音の車両が会場へ。リアウイングも強烈な
インパクトを与える。
それらは我々素人は元より、プロである検査員の皆さんの注目を一手に
集める。
検査官の判断はスピーディー。すぐにスポットライトが並ぶ特別レーン
の特設検査会場へ。立ち話もなんですから。
検査官が集まって来る。既に車両の撮影も行われる。
リアウイングの寸法を計測。ウイングの全幅が車両の全幅を超えては
ならない。そこを確認しているのだろう。
排気音量測定機「エキゾーストくん」による測定。前述の様にこの
車両は検査の順番待ちの時点で発している排気音が各方面の注目を
集めていた。しっかし本当に凄いウイングだな。トランクには
HYBRIDエンブレム。こういうジョーク好き。
マフラーの出口から45度の角度で、50cm離れたところに計測器を
設置。十分に暖気した停車状態の車のギアをニュートラルに入れ、
最高出力回転数の75％までエンジンを回した状態を数秒間保持
して測定。この検査の間、それはそれはとてもスポーティな音が
会場内外に響き渡ったそうだ。皆スポーツしちゃいそうな位。
普通車の場合、その数値は96デシベル以下でなければならないと
されている。結果、どうだったんだろうなぁ。
これはどこのメーカーのマフラーなんでしょうか。タイコが見当たら
ないので、きっと物凄く奥にタイコがあるんでしょう。フフ。
排気音測定の結果、こりゃ時間かかるぞ～という事で「別レーン」
から更に離れた場所へ。
ここでもう一度排気音測定。エンジンルームも記念撮影。凄いなぁ。
この車、結局どういう審判が下されたんだろうなぁ。
会場内に物凄いスポーティーな音が響く中、別件で先に会場を
後にするY31セドリックレーダーパンダ。できるだけこの姿を
写真に収めておこう。
中古車販売会社の「ビッグモーター」が顧客の車を故意に傷つけたり
破損したりして、顧客に費用のかかる修理を促したり、その費用に
ついて自動車保険の保険金を不正に請求していた事が社会の問題と
なっている事を受け、ビッグモーターの方にお話しを伺ってきました。
本件については先にツイッターで「来ちゃった」とだけ発信したのだが、
ド素人によるクソリプが数件あり、「ハハハ」となった。それだけでも
充分面白いのだが、それはあくまでも副産物。ビッグモーターの方から
聞けたお話がメインだ。それを以下に。
当社の問題が大きく報道されている件は承知しています。しかし
ながら、北海道エリアにおいてはそういった不正行為は一切
していません。清田店にて車両の修理や整備を行っていますが、
かなりの台数が工場入りの行列を作っており、不正を行えるような
環境ではないのです。今後は車検整備もできるように認定を取得
しようとしていた矢先に、当社が問題を起こしてしまい困難な状況
となっております。
との事だった。一生懸命に営業を行い数多くの車を買い取り、それを
工場で懸命に修理や整備を行っている。他のエリアでした不正が
真面目に頑張っている社員にまで影響が出ているのは同じ会社の
看板を背負っているのだから、仕方がないのは判るがやるせない
部分もあるだろう。商談が進んでいる顧客からの「金は支払われる
のか、不渡りにならないだろうか」との心配の電話が鳴りやまない
という。なお、「お客さん来てますか?」と聞いた所、「全然来ません」
との事だった。もう一つ質問したのは、それら不正の原因となった
会社上層部からの圧力の有無について聞いてみた。
役員からの圧力はあります。それはもう理不尽かつ、その時の役員の
気分次第で簡単に降格されたり飛ばされたりします。普通の会社の
常識では考えられないような理由で簡単に降格されます。はっきり
言ってこの会社、上層部が変わらない限りもうダメでしょうね。
との事だった。やっぱり現場でのお話しって重要。
現場でのお話しが重要なのはビッグモーターの件で立証済み。
次は制服盗難事件の舞台となった札幌方面西署へ。こちらの画像
撮影時においては一切の声掛けなし。器の大きさを見せつける
西署。署へ入ると特に誰にも呼び止められずだったのだが、
可哀想だったのでわざとキョロキョロして見るとようやく警官が
応対。そこでクソでかヴォイスで蚊の鳴くようなびびり声で
制服をしまっているロッカーにはぁ!! 鍵をかけているんでしょうかぁ!!
と尋ねた所、「え? え? なんですか?」と返される。私の聞き方が
良くなったのかね。ロッカーに制服をしまう事もあると思いますが、
そうした際には鍵をかけていますか? とクソでか、あ、蚊の鳴くような
声量でもう一度訪ねた。すると「今日は何の御用でしょうか?」と
聞かれる。ドラクエの村人なのかな?
ようやく話の通じる警官が登場し、先程の質問をもう一度した所、
「あの事案に関してご心配ご迷惑をおかけしております、現在は
署内のセキュリティーに関して一層強化しております」との事。
元々鍵を掛けなくてもいいという署内のルールだったのか? との
質問には「いえ、元々施錠する事になっております」との回答。
鍵のかけ忘れが事件の一因でもあった事から、制服を盗まれた
警官は処分の対象となっているそうだ。ここは札幌機捜では
無いから、その言葉を信じる事としよう。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市東区本町のレストラン
「キャロル」飲食店を訪れた際は駐車場のチェックだ。
ユーロアンテナの装着位置も同軸ケーブルもどうでもいい感じに
なっている。だがこれでいい。我々のネタになる。今後も皆様からの
飲食店に駐車する捜査用覆面画像をお待ちしております。警官だって
人間だ。食事や休憩の時間は必要だ。そうしている時間、我々は
撮影の時間だ。ただそれだけの事。
当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとうございます。
撮影は兵庫県芦屋市陽光町。そこの12階建てマンションの8階から出火。
地上で規制線が敷かれる中、渦中では依然として煙が出ている。
多数の消防車両が出場。パンダの姿も。
指揮所。
この火災で火元となった部屋の住人の70代女性が死亡。
猛暑の中での消火活動。体力も消耗していく事だろう。だがこれ以上の
被害が出ない様に尽力している。
突入の交代要員だろうか。装備を着用せずに待機する消防隊員も。
水分補給の為のボトルが何本も見える。
芦屋市消防団所属のデリカD:5指揮広報車。希望ナンバーは「･119」
こちらは芦屋市消防本部所属E25キャラバン指揮広報車。
ガス会社の緊急車両も臨場。
付近の交番からも応援に駆け付けたのだろうか。スクーターの姿も。
210系クラウンとE25キャラバンパンダ。
現場周辺の規制に投入される。
火災現場では捜査用覆面を探せ。260系アリオン捜査用覆面。
ユーロアンテナから伸びる同軸ケーブルがだらしなくなっている
のがありがたい。そのままの君でいて。
マンション緑地に展開のはしご車。
結構奥まで入っていく形に。上空の火元がそういう場所になるのだから
仕方がないという事か。
はしご展開。
白煙が噴き出す渦中へとバスケットを伸ばす
火元隣のバルコニーへ。
オペレーター。これを任されるには相当な経験と技術が必要なんだろう
なぁ。凄い。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。E26キャラバン事故処理車の前には消防車両も。
その先に渦中がある。
美容室に車両が突っ込んでいる。営業前でシャッターが閉まって
いる所に突っ込んでいる。余程パーマをかけたかったのか。
さておき、本当の理由は後述する。
シャッターを突き破り店の行灯も破壊。
店の営業にも大きく影響が出る事だろう。損害額は計り知れない。
懇意にしているお客さんもいるだろうに。ちなみに被害を受けた
店は「JIRO」で隣の床屋は「ZORO」という名前だそうだ。
シャッターが衝撃で大きく湾曲している。事故の恐ろしさが伝わる。
現場は信号機付の丁字路交差点の突き当り。この丁字路を車で
信号待ちしていた目撃者の証言によると、「右折の為に信号待ちを
していた所、問題の車が後ろからやって来て、右側から自分の車を
赤信号で追い抜きそのまま店に突っ込んでいった」との事。
そしてこの有様。何ニコニコしとんねん。これ、攻殻機動隊に出て
来るひまわりの会のマークに似ているな。笑い男ではなくて。
村井ワクチンの接種者リスト持ってた所ね。
