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2023/Text No.079

札幌機捜ルーメンによる警察手帳提示拒否等事案について回答あり道警

札幌機捜隊員ルーメンによる数々の所業と、その後の機捜の不誠実な
対応について我々は「そうこなくちゃ」とばかりになめたけ作戦を
実践し、道警内においては監察官室が機捜への事情聴取を開始した件に
ついて、当事者の方より情報提供をして頂いた。ありがとうございます。
この度道警からは以下の回答が口頭でなされたとの事。当事者の方は
文書での回答を再三に渡り希望したが、それを道警側は頑なに拒否。
口頭で伝えておけば後でハシゴを外す事ができるからな。流石は道警。
この時点でもうマイナス評価。だがそれが我々の希望でもある。では
今回の件、道警がなんと答えたか見ていこう。

警察手帳の提示拒否について
当事者が撮影をしていたため警察手帳を撮影し模造や偽造をされる恐れ
があったため手帳の提示を拒否した。しかし本来であれば撮影されない
ように確認し、提示するべきだった。

怖がれば警察手帳出さなくてもいい事になるねぇ。今後も是非とも
怖がって警察手帳提示を拒否して欲しい。我々もまた同じ事をする
だけだ。おかしいですねぇ、ルーメンは警察手帳提示を拒否した際に
は今回の回答のような発言はしていないんですけどねぇ。「オマエに
警察手帳を見せる必要はない!」と言っている。おかしいなぁ(笑)。

懐中電灯のライトを眼に当てた事について。
眼に当てたわけではなくカメラによる撮影を妨害する為にカメラに
ライトを当てた。眼には当ててない。眼には当ててないもん。パトカー
の内部等、撮影されると不都合な物がある為に撮影を妨害した。
でも、その妨害行為も間違いではないが適切では無かった。

撮影の妨害の方法、もっとスマートにする方法がいくらでもある
だろうに。眼には当ててないと何度も言うが、眼にも当たってんだよ。
ワザとかワザとじゃないかを尋ねてるんじゃねぇんだよ。ウケる(笑)。
ルーメンが出過ぎた真似をした事は暗に認める内容ではあるが、
組織としては非を認めないという想定内の回答ありがとうございます。

という訳で道警は我々の期待通りの回答ではある。我々は道警に
対して土下座を求めてはいない。そんな事されたら流石にこちらも
なめたけ作戦を終了しなくてはならない。やめたくないもん。
なお、今回判ったのはルーメンは3班所属で、その班長は高橋では
なく三好という事が判明。当初は3班班長が高橋で、ルーメンは
1班か2班ではとの推測だったが、ルーメンは3班で班長は三好という
事だ。なお、三好班長からは当事者の方へは一定の謝罪はあった
との事。しかし一連の回答も謝罪も文書としては出したくない
との事、更にはこの口頭での回答を録音録画する事も一切禁止
するとの物言いもあったそうだ。「メモをして公表する事は可」
との事。随分偉そうだなおい(笑)。

ルーメン、これでだいぶ冷や汗かいたろうなぁ。なんせ監察官室
まで出てきちゃったんだもん。札幌機捜は今後も狙い撃ちされるし
当サイトのナンバーリストも存在し続けて更新もされる。これからも
札幌機捜とは長い付き合いになる。ルーメンもまた現場で同じような
態度をとったらイイ。それで得するのは我々だ。今後も何か起きれば
当事者ではない私が訪ねる事もあるだろう。その時は今回と同じ
ようになめた真似よろしく。

当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。7月2日午後3時頃に札幌市中央区南8条
西5丁目のホテル「レッツすすきの」2階の202号室にて頭部の
無い男性の遺体が発見された事件を受けての臨場。一旦大騒ぎは
収まり、現場を通行する車両への聞き込みと検問を展開している所。
きっと事件発覚当初は札幌機捜も駆け付けたんだろうなぁ。何にも
できなかったんだろうなぁ。特にあの隊員なんかは。現場を荒らす
事もできなかったんじゃないかな。スケールでか過ぎて。頭部の
切断だが、1方向から刃物を当てる方法と2方向以上から当てる方法が
ある。今回はどちらだったんだろうね。

札幌方面中央署交通課所属機。交通違反を取締りしている場合では
ない。遺体は浴室で発見され、鋭利な刃物で切断されたと思われる
頭部の他、所持品、衣服は全て持ち去られている状態。被害者の身元が
判らないと「かんどり捜査」ができない。かんどり捜査とは事件
関係者の人間関係を調べる事で、捜査の大きな柱の一つなのだが、
今回はそれが難航している。しかし事件から2日後に被害者の身元が
判明。被害者家族から捜索願が提出された事がきっかけとなった。

捜査のもう一つの柱が「地どり捜査」であり、それは現場周辺に
おける聞き込み捜査の事。交通課パンダはその支援の為に駆り
出されたという事だ。

キ。秘匿性を追求しなくても良い現場にはピッタリだね。

現場を通過する車両を止めて聞き込みと検問を行う。

車種とナンバーの確認、人定の確認、事件発覚前後に現場の通行を
したかの確認が行われたという。

ホテル入口。当然営業は休止となり規制線が張られる。

頭部と遺留品持ち去りによりかんどり捜査は出遅れたが、身元が
判明した今、捜査も進んでいく事だろう。

事件から翌日4日夕方の事件現場周辺。警察に動きは無いかと報道の
方々が待機する。こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。

ホテル入口には目隠しの幕が張られた。

出口側にも警官が。

本件はこの手の場所の事件に多く見られる男女関係のもつれからの
ものなのか、それとも猟奇的なものなのか、はたまた暴力団関係の
ものなのか、捜査の軸足がどうなっているのかも興味深い。

建物全体を囲むように規制線が張られる。

ん? なんか変な車写ってねぇか。

※画像はHBCテレビより。
事件を伝えるテレビ映像でもそれが確認されている。なんだこの車は。

なんだオマエかよ!

当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。撮影は江別市豊幌国道12号。左側の2台が当事車両の
ようだ。部品が散乱し頓挫した車両が車線を塞ぐ。追突事故と思われる。
明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。

当サイト情報提供者の方より頂いたパンダ待伏せ画像。ありがとう
ございます。これは高速道路に接続の作業車用通路を利用した待伏せ。
高速道本線からはパンダはまず見えない。

釧路方面本部十勝高速隊所属220系クラウンパンダ。こうやって
待伏せしている事をしっかり押さえたい。

現場は帯広広尾自動車道帯広川西IC付近。パンダは窓を少し
開けて本線から聞こえてくる車両の風切り音を聞いている。
それで速度を判断し、速いと思った車両が視界に入る前にパンダを
発進させてインターセプトする。「これまでミラーには後続車が
一切居なかったのに、次の瞬間にミラーを見るとパンダがピッタリ
食い付いてきていた」という状況はこの手法により発生する。

当サイト情報提供者の方より頂いたレーダ―パンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は札幌市南区小金湯国道230号。

現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。

札幌交機所属機。これはこれは、グニュグニュくんではありませんか。
ナンバープレートの湾曲が著しい個体。いわゆる撃墜王だね。

戦場で棒立ちしていて背中をナイフで刺されたドライバーを負う。
レーダーパンダなのでこの時点でドライバーには既に背中にナイフが
刺さっている状態。

右の車両が棒立ちくん車両。赤信号で停止中に「オマエだよ」と
指摘される。

うきうきサイン会。我々は常に傍観者でありたい。決して当事者
にはなるな。

左ステア全開。搭載レーダーはLSM-100。今後も皆様からの交取
現場画像をお待ちしております。

当サイト情報提供者の方より頂いた小樽市消防局所属人員輸送車
画像。ありがとうございます。撮影は石狩市の「あそびーち石狩」
で開催された合同水難救助訓練でのもの。

ルーフはデッキ化されているようだ。

こちら3台は道警航空隊所属車両。

周囲に動揺を与えない様に訓練実施中の看板。ダイビングスーツを
天日干しにして準備。ミラーに被せているのも面白い。

石狩市消防局所属人員輸送車。

同市消防局所属の平ボデートラック。資機材運搬車だろうか。

札幌市消防局所属救助車。各機関から訓練に集まる。

本格的な海水浴シーズンを前にした訓練。主催は海上保安庁。

ここは…、見た事がある…! しかしサンサは初めてだろ? いや、確かに
知っている…!

かつて大人気個体だった札幌方面北署地域課所属180系クラウン
パンダ「ムクムクくん」が水難事案現場に駆け付け、そのまま
ズブズブと埋まっていった場所だ。ムクムクくん、どこに居ても
「ムクムクくん居ました!」って写真を頂いたものだった。

カセットテープのレタリングシートに付いてくるイメージ写真
みたいな雰囲気。私はマクセルのSA派でした。ハイポジね。

残念ながら毎年必ずと言っていい程海の事故は起きてしまう。
バーベキューが共同で人を襲う事もあるだろう。そのまさかに
備えての訓練。

所属、制服は違えど目指すものは同じ。カッコいいなぁ。

まずは陸で捜索活動のリハーサル。張られたロープを頼りに
等間隔に隊員を配置し進んでいく。実際にはこれを海中で行う。

札幌市消防局のダイバースーツはウクライナカラーなんだね。

石狩市消防局のエンジン付きゴムボート。

陸上でリハーサルしたロープを使用した捜索活動の実践。

区画ごとに分けて捜索できる方法という事なのだろう。

要救助者役を務めるダミー人形。これは救命講習で使用する
「リトルアン」を流用したものと思われる。顔がリトルアンだ。

アンちゃんを沈める。

各機関隊員が一丸となる。

アンちゃん救出。

アンちゃんは元々両腕と下半身が省略された人形なので、それに
四肢を加えたような物に改造されている。

アンちゃんしばし休憩。

海保所属ジェットスキー。赤色灯装備。

アシモあるいは映画「ロボジー」を思い出させる別個体ダミー人形。
ロボジー、面白かったなぁ。ミッキー･カーチスさん、とても良かった。

今後もこうした訓練は各所各機関で行われる事だろう。皆様からの
訓練画像をお待ちしております。海での事故は「118番」へ。
それとバーベキューをする際はくれぐれも注意を。バーベキューは
人を殺します。マジで。