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2022/Text No.115
札幌市清田区の交差点で乗用車同士が衝突 2人男性病院に搬送
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。規制のその先には交通事故の渦中が。現場は札幌市
清田区平岡1条3丁目 国道36号。
4代目スイフトパンダ。その眼前に横転車両。報道の方の姿も。
国道を走行中だった手前の車両に、一時停止標識のある市道から
出て来た奥の車両がTボーンクラッシュという状況。
真横から衝突された車両は第2車線を走行していて、ノールックで
突進してきた車両を避ける事ができなかったそうだ。第1車線で
並走する別の車両が居たとの事で、ハンドル回避もできなかった
そうだ。
この事故で双方車両の乗員の男性2名が病院へ搬送されたそうだ。
いずれも軽傷だったのは不幸中の幸いか。
エアバッグ展開。
市道側から見た現場。
突っ込まれた方は車体側面が湾曲しているのが判る。
これは出合い頭ではない。どてっ腹に衝突されている事が判る。
車内の小物が地面に。
情報量の多さよ。保安基準適合標章がまず気になる。車体を起こして
みましょう。よっこいしょ。
車検は通しているのは判るが、適合標章がかなり古いままに
なっていて、車検ステッカーが貼られていない。でも大丈夫、
昔札幌方面豊平署の捜査用覆面も同じように車検ステッカーを
貼らずに運行していた事がある。
コイツだ。
車検ステッカーが無くてもこうしてクルマが動くという事が証明
された貴重な写真。
豊平署敷地内で撮影。
撮影後、署の受付で話しをしている間にコイツは逃走。警察って
凄いよなぁ。ご立派ぁ! なお、この件は誰も処分されていない。
「ワザとじゃなかったから」だって。署から逃げた時はワザと
とは言わないんだね。うんうん、いいのいいの。大丈夫だよ。
交通安全のポケットティッシュが空しい。地面の「8」はパッキン。
パッキン?
4代目スイフトパンダ再び。
初代ソリオパンダとE26キャラバン事故処理車。
検分。
交通2課の皆さんと地域課の皆さん。
衝突地点を特定、確認している。
E25キャラバン多目的運搬車が現場に。当直明けが事故で伸びて
しまった警官と交代するために人と車両がやってきたという状況。
※画像は北海道ホームページより。
昔は警察車両は任意保険に加入していないというのが定説だったが
今は違う。入札によって保険会社を決定して加入している。これは
その入札参加資料の道警版。全ての車両が任意保険に加入する訳では
ないが、この資料は色々と役に立つ。 コチラ
からどうぞ。
当サイト情報提供者の方より頂いた救急および警察車両臨場画像。
ありがとうございます。現場は札幌市北区北27条西5丁目。
札幌方面北署地域課所属210系クラウンパンダ。
8代目アルトパンダ。
130系マークX捜査用覆面。こちらは札幌機捜所属機か。
一体何があったんでしょうねぇ。
こちらは別件。札幌自ら隊所属210系クラウンパンダ。情報提供者
への職質があり、その際の撮影。ナイスショットです。やりとりは
フレンドリーだったとの事で、最近道警がリリースしたスマホアプリ
「ほくとポリス」を知っているかと情報提供者の方からの質問には
「知らないなぁ」との返答。知らないよね。でも、「世界びっくり
カーチェイス2」を知っているかとの質問には「知ってるよ」との事。
光栄ですなぁ。信長の野望。大航海時代。プロテインの粉がパケに
入っているとときめくとの答えもあったそうだ。素晴らしいやりとり。
またまた場所が変わってこちらは札幌方面豊平署月寒交番横。
運転席からこちらを伺う3代目ソリオパンダ。赤色灯もヘッドライトも
点灯させている。こりゃ臨戦態勢か? と一瞬思うのだが、
ヘッドレストにヘルメットを被せている。誰も乘っていない。
交番内に警官はいたそうだが、こうしておけば車内からも外を
見張っているように見える。アイデアだよね。これの逆パターンも
ある。交番に止まっているだけで中身は乗っていない雰囲気の
パトカーが軒先の交差点の赤無視を監視しているというアイデア。
当サイト情報提供者の方より頂いた無人自動配送ロボット画像。
ありがとうございます。報道の方に撮影されつつお仕事中。これは
ヤマト運輸、京セラコミュニケーションシステム、石狩市が共同で
行っている実証実験の一場面。
石狩市緑苑台東地区では、今こいつが稼働しているんだね。
モニターやカメラ、アンテナが並ぶ。
ブレーキキャリパーが赤色。スポーティー。あと、ヤマト運輸の
マークがマーシャルを想わせてくれる。
当サイト情報提供者の方より頂いたショッピングモール in パンダ
画像。ありがとうございます。イオンモール札幌発寒店での交通安全
啓発イベント。
イベントに参加したのは札幌交機所属210系クラウンパンダと
CB1300P。商業施設の屋内にこうしてクルマがあるのはその違和感
からひときわ目を引く。ジョージ･A･ロメロ監督の「ゾンビ」では
SWAT隊員がホットワイヤリングでエンジンをかけた初代フォルクス
ワーゲン･ゴルフがショッピングモールを疾走するシーンがカッコ
良かった。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌市すすきの地区酒取り
パンダ画像。ありがとうございます。交通規制による検問だけが
飲酒運転取締りではない。パトカー単独による同取締りの様子を
見ていこう。
コインパーキング近くで待機。
パーキングから出て来た車両を停車させて職質。という方法。今回の
監視対象は札幌市中央区南6条西3丁目の「タイムズすすきの6･3」
声掛けの結果何もなければセットポジションに戻る。これはその
回送中の姿。札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
ナンバー「18-48」の個体は通称「グニュグニュくん」と呼ばれる
エース機。撃墜スコア優秀機って事だ。
搭載レーダーはLSM-100。今回は酒取りなので焼き焼きは無しだ。
嬉しい外道、インプレッサアネシス捜査用覆面。ありがたいアンテナが
大変ありがたい。札幌方面中央署所属機。
