世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.069



当サイト情報提供者の方より頂いた熱反射フロントガラス「コート
テクト」印字画像。ありがとうございます。このガラスについて
説明する前に、この画像の車両は国費導入の捜査用覆面のもの。
諸般の事情により車両全体の姿を記事にする事はできないが、
ガラス越しに写る「お医者さんごっこグッズ」みたいな物は
IPR形警察無線用GPSアンテナとの事。この部品は一般販売の
無い警察専用部品との事。警察無線を装備した車両であれば
必ず搭載される物だそうだ。本体からケーブルが2本出ている
点も大きな特徴だ。という事で、コートテクトガラスとは
どのような物なのか。


※画像はコートテクト公式ホームページより。
ガラス自体は民間向けに販売されており、特殊な物ではない。
ガラスに金属膜の多層コーティングを施し、それにより赤外線を
反射・遮断して断熱効果を付加したもの。画像の様にガラスには
独特の反射があり、「おいコレ車検大丈夫かよ」と思わせる
外観だが可視光線透過率は70%を超えており、保安基準をクリア。
JIS規格合格品。で、警察がなぜこのガラスを一部の捜査用覆面に
採用したのかと言うと、秘匿性追求の為。警察車両らしからぬ
外観を得る事でその身バレを防ぐ為の改造という事だ。このガラスを
採用した捜査用覆面はC27セレナ。ガラスの他にも外装をハイウェイ
スター仕様にして、それに伴い3ナンバー化。加えて希望ナンバー
仕様にしているそうだ。


※画像は日産ホームページより。それを加工したもの。
こんな感じのガラスが凄い事になっているC27セレナ ハイウェイ
スターを見たら、おやおや?と思った方が良い。



当サイト情報提供者の方より頂いた高速道路での何事画像。
ありがとうございます。高速隊所属220系クラウンパンダの
前には機動隊マイクロバス。


やはりマイクロバスに何かあったようだ。


パンクです。こりゃ大変だ!ナイスショットです!



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。居るねぇ。


撮影は北見市留辺蘂町温根湯温泉1区 国道39号 温根湯スポーツ
センター前。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


北見交機所属210系クラウンレーダーパンダ。


嬉しい外道、2代目ソリオ交番パンダ。


お客さんだ、パーティーが始まるぞ!バイクが検挙対象。


本線合流。


夏のツーリングシーズンが本格化する。4輪はもちろん2輪事故を
防ぐ為に、今後も取締りは強化されるのが毎年の傾向。新コロ自粛
ブームも下火になった。今年は各地が更なる激突戦域になるだろう。



当サイト情報提供者の方より頂いた香川県警本部画像。ありがとう
ございます。2017年の撮影との事。やって参りました香川県警。
またの名をチンパン警察。ウッキ~。


香川県警を皆で応援しようキャンペーンの一環での投稿。
今はとにかく香川県警に関する画像をどんどんサイトに載せて
いきたい。なんたって建物にも車両にも「肖像権がある!載せたら
逮捕する~!バキューン!バキューン!」警察なんで。面白い。
というわけで200系クラウンパンダ。


E12ノートパンダ。


鑑識さん。多分この方々はわざわざ庁舎から飛び出してきて、
逮捕~!バキューン!は無いと思う。けん銃携行していないし。
今後も皆様からの香川県警応援キャンペーン画像をお待ちして
おります。香川県警の皆さん、本件記事並びに過去記事において、
何かおっしゃりたい事がありましたらメールにてお問合せください。
こちらからもおうかがいしたい事があります。



当サイト情報提供者の方より頂いたチョップリフター画像。ありがとう
ございます。バンゲリング帝国3部作だね。さておき、前回記事でも
紹介させて頂いた「丘珠駐屯地 創立69周年記念行事」での様子だ。


UH-1J汎用ヘリ。バンクしただけでもそりゃもうカッコいい。


ホイストによる救助訓練展示。「落下」という、一番あってはならない
危険性が常につきまとうスリリングな展示だ、


降下していく隊員はもちろん、それを支援する隊員もまたかっこいい。
そしてこの機体を静止状態にしているパイロットの技術もまた
素晴らしいものだ。


要救助者を回収。痺れるシーンだ。


こちらは同UH-1Jによる消火活動訓練展示。機体に空中消火用バケツを
吊り下げる3機編隊。


今さら言うまでもないのだが、UH-1J、本当カッコいいなぁ。
機体コールサインはハンター。


このバケツは民生品だろうか。


散水開始。


汎用ヘリと一言で言ってしまえばそれまでだが、本当にこのヘリは
色々な事ができてしまう。


こちらはリぺリング訓練展示。UH-1J、本当にカッコイイ。こちらの
機体はエンジン排気口上部に箱型の装備品がある事から、IRジャマー
装備仕様である事が判る。


AH-1Sコブラ対戦車ヘリ。UH-1Jが多用途機であるのに対し、こちらは
対戦車攻撃に特化した機体。翼下にはBGM-71 TOW 対戦車ミサイル、
JM261ハイドラ70ロケット弾のケーシング、ポッドが確認できる。


シャープなフォルム。カッコいいなぁ。


地上展示。手前は救難消防車IB。オーストリアのローゼンバウアー
社製の消防車パンサー。奥に見えるのは破壊機救難消防車A-MB-2。


中距離多目的誘導弾。装輪車両にいわゆるミサイルランチャーが
装備されると「太陽の牙 ダグラム」に登場の戦闘車両の雰囲気を
見出してしまう。良い意味で泥臭くてカッコいい。


除雪トラック。広大な滑走路の雪を効率良く取り除く為、ドーザー
部分がかなりワイドになっている。


ロータリー装備の除雪車。前方のオーガと呼ばれる回転機構部分で
雪を粉砕・巻き上げを行い、上部のシューターで投てきする。


こちらも滑走路整備用車両。前方に装備のスイーパーブラシを回転
させて、滑走路に刻まれる排水用の溝「グルーピング」に詰まった
砂等の異物を排除する車両。


左は自衛隊札幌地方協力本部のマスコット、モコ。左は丘珠駐屯地
のマスコット、たまちゃん。前者は羊、後者は玉ねぎから来ている。
今後も皆様からの展示イベント画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた災害用投光車画像。ありがとう
ございます。アームをスイングさせた姿は迫力がある。2000ワットの
メタルハライド電球を6個装備。撮影は道警本部。新コロの影響で
3年ぶりの開催となったカルチャーナイト2022でのものだ。


災害活動用拠点車。災害復興活動に従事する隊員のベースキャンプと
なる車両。画像の様にキャビンを拡張する事でその居住性を高めて
いる。車内には冷蔵庫、エアコン、シャワー、電源、調理設備、
座席等が装備されている。


災害活動拠点車の隣には情報通信部所属E52エルグランド衛星通信車。


ルーフのパラボラアンテナが最大の特徴。アンテナ部分には「警察」
マーキング。パンダカラー。あるいは機動隊カラーではない為、
一番視線が向かうであろう箇所に警察マーキング。いいね。


200系ランドクルーザー非常用電源車。読んで字のごとし。ルーフ
左側にはカーサイドタープを装備している。


リアゲートには大きく「通11-1」マーキング。この車両は赤色散光灯
以外に警察と推測できるディテールがない。


大人気、パンダコーナー。これは本当の客寄せパンダ。


ちびっこの諸君(死語)の相手は札幌自ら隊が担当。200系クラウン
パンダ。お子様大人気。大丈夫、大人になったら乗せてもらえるから。
なんでだよ。


210系クラウンパンダ。


札幌交機からは白バイ隊が参加。CB1300P。隊員のポーズがいい。
たまたまだとは思う。






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