世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2021/Text No.030



当サイト情報提供者の方より頂いたE26キャラバン事故処理車画像。
ありがとうございます。撮影は新潟県加茂市。深夜に発生の
火災が鎮火された後の現場検証に係る交通規制にあたる同県警
加茂署交通課所属機。


こちらも同署交通課機。


同署刑事課所属260系アリオン捜査用覆面と多目的に使用される
E25キャラバン。


260系アリオン覆面車内。パナソニック製タブレットが確認できる。


同署地域課所属3代目ソリオパンダ。


Y60サファリ消防車。加茂市消防団所属機。クラシカルな車両ながら、
第一線で活躍するベテラン機。


加茂市消防団 第四分団 第三部の旗指物。カッコいいぜぇ。


AE110スプリンター・カリブ指令車。最終生産年は2002年。
Y60サファリといいこのスプリンター・カリブといい、加茂市の
消防車両はベテラン機が多い印象だ。


とても大切に使用されている事が判る。同市地域消防本部所属機。


検証中の再出火に備えて消火栓接続で待機するポンプ車両。
こちらも同地域消防本部所属機。地面設置の消火栓が新鮮な感じ。
そこから延びるホースのカラーリングもウミヘビみたいで
これまた新鮮。


渦中。この火災で住宅や飲食店10棟以上に被害が出たそうだ。
不幸中の幸いにして死傷者はゼロとの事。今後も皆様からの現場
画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイライン納車画像。
ありがとうございます。詳しく見ていくその前に、納車の
舞台となった西区琴似の道警琴似庁舎の色々な場面を見ていこう。


我々は庁舎正面ではなくこちらの車両出入口こそ、この庁舎の
魅力と感じる。よって今回も正面の画像は無い。この画像で
興味深いのはほぼ中央にいる人物。


チャレンジャー現る。気配を消して関係者以外立入禁止ゾーンを
行く。我々がこれをやれば、そりゃもう大騒ぎになる。だが
自然なスタイルでホットゾーンに果敢に突入する猛者がここに。


見つかったか!? いやいや、見られる事は問題ではない。見られても
気にされなければ問題ないのだ。


スルーされる。すげぇぇぇぇ!!!!脳内BGM「MIYAVI / Samurai45」


希望の星だ。行け!行ってくれ!ここまま突き進め!俺、庁舎を
スルーできたら、故郷でパン屋を開くんだ…。小さくてもいい、
村の皆の喜ぶ顔があふれるパン屋にしたいんだ…。


捕まる。イドへ潜ってからの生存時間、30秒。酒井戸、排出。


名探偵が排出された所で、謎のクルマを1台確認したい。左の
210系ハイラックスサーフだ。この駐車スペースは一般車両の
進入が禁止されているエリアであり、実際画像に写る他の車両は
捜査用覆面。


なんなんだろうなコイツ。


私服の男性1名乗車で出ていく。所属の警官が私用車で用を
足しに来たのか。謎の1台。


酒井戸が排出されたポイントでは、白バイが1台現れる。


CB1300P。ここ数年採用が続く白バイ隊の主力戦闘機。


納入業者らしき人と、隊員がエンジンをかけつつ灯火類の
チェックを行ったりしている。


そんな中、通路を行くのはGEフィット捜査用覆面。素晴らしい
運転姿勢。ステアリングを持つ手は12時ちょうどをお知らせ
している。


リアガーニッシュがメッキ仕様で、かつリアコンビネーション
ランプがクリアレンズ仕様でない場合、希少グレードの1.5リッター
ガソリン車となり、それが覆面に採用されているグレードでもある。


先程のCBが再び車庫へ。ヘッドライトの雰囲気がこれまで見てきた
CB1300Pと違うな。


これまで見てきた同CB。ヘッドライトはもちろん、カウルや
ウインカーの形状も異なる。


200系ハイエース警察車両。ナンバーは「札幌100 た 55-75」
コイツは可搬式オービスこと、北欧くんのトランポとしても
使用される。残念ながら今回は書類を運搬する目的での運用
だったそうだ。だが、コイツを見たら、北欧くんの存在、稼働に
期待した方がいい。


こちらも当サイト情報提供者の方より頂いた琴似庁舎画像。ありがとう
ございます。いよいよV37スカイラインレーダーパンダの納車シーンを
見ていこう。おや?同スカイラインを運んできたキャリアーの姿も
見えますね。ヘッド部分をあえて斬首した状態で撮影とはオシャレ。
どうしてこんな書き方をするかは判っているね?誰に言ってんだ誰に(笑)。


今回のレーダーパンダ入札の仕様書にあったように、購入された
全ての台数9台が琴似庁舎へ納入された。


いいねぇ。まさかV37がレーダーパンダになるとは。いくつもの
偶然が重なって生まれたのがこのパンダ。素晴らしい。


9台全てが札幌ナンバーでルーフには「札」マーキング。という
事はこの新型機は方面本部には行かないという事か。だが、
過去にも200系クラウンレーダーパンダが同じく9台納入された
際、全て一度は同様の登録とマーキングだったが、その後方面隊に
配置された実績がある。今回も恐らくはそのパターンが見られる
と思われる。なお、このスカイラインは札幌日産白石店へ
運ばれた際に、ナンバー無しの状態で他の一般車や歩行者が
行き交う公道を走行するというアウトローをやってのけた
車両でもある。もうそっとしておいてやれよ。嫌です。


背後には退役が決まっているBMレガシィパンダが。消えゆく
パトカーとこれから実戦投入される新型機。趣のある光景だ。
ナイスショット。


なお、ボンネットの旭日章はステッカー仕様。歩行者保護の
観点からの保安基準か。旭日章がステッカー仕様って過去にも
あったのかな。


早くもあだ名決定。こいつは「ヨロヨロ」だ。方面本部行きで
ナンバー変更にならない事を祈る。


対空表示「617」の個体。この表示が札幌本部で生きるので
あれば、既存の「617」はナンバー「札幌800 そ 73-97」の
200系クラウンレーダーパンダがお下がり対象機となる。


コイツね。


別個体。対空表示は「616」か?「610」か?「616」と仮定した
場合、対象機はコイツだ。


「札幌800 そ 73-93」の200系クラウンレーダーパンダ。


「610」と仮定した場合、210系クラウンレーダーパンダ「札幌800 そ
86-01」となる。まさかの210系クラウンレーダーパンダの所轄
お下がり発生の可能性も。


新車展示会場にはCB1300Pも。こちらも前述した通り、新車という
事だね。


カッコ良く並べ始めました。


記念撮影をするようです。微笑ましいですなぁ。


心に残る一枚。私の心にも残りましたよ。グヘヘヘヘへ。


エンジン展示会。ボンネット内側の塗装色で、ベースとなる
ボディーカラーはブラックだと判る。


VR30DDTT型エンジン。最高出力は304馬力。最大トルクは40.8キロ。
そしてやっぱりステッカー仕様の旭日章が気になる。


新CB1300Pもお片付け。


うんうん、ヘッドライトもカウルもウインカーもこれまでのCBと
やっぱり違う。


比較画像もう一回。


公道で会いましょう。


ヨロヨロくん。対空表示は「604」早々にナンバー変更しないで
欲しいのだが、コイツが札幌交機に残ってくれるなら押し出さ
れるのはコイツだ。


「札幌800 そ 73-90」の200系クラウンレーダーパンダ。


いよいよ一つの時代が始まろうとしている。4月1日からいきなり
よーいドンはないだろうけれど、コイツが第一線で活躍するのは
もう間もなくだ。次のフェーズは戦場でのコイツの姿だ。各員の
奮闘に期待します。カメラの準備はいいか。






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