世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2021/Text No.022



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。釧路本部十勝機動警察隊所属「帯広300
と 16-14」同隊の第三中隊(交機にあたる)が運用。


ユーロアンテナ仕様に加えてグレードエンブレムレス。陽射しに
よってはリアガラス越しに上下2段式のダブルミラーが確認できる。


情報提供者の方が逆追尾を試みるも、住宅街に逃げ込んで左折を
繰り返すなどして、最終的には巻かれたそうだ。もー逃げるなよー。

警官なんだから、職質すればいいのに(笑)。

我々は望む所ですから。次からは照れたり怖がったりしないで
職質ね。この言葉は我々の物ではない。きちんとした対応をして
くる警官の言葉だ。ちなみに高速隊ね。


気持ちを入れ替えてパンダを追う。同隊所属210系クラウンレーダー
パンダ。


待伏せポイントで昼休憩をして、いよいよ取締り開始。その直前の
運行前点検。


灯火類のチェックの後はタイヤチェック。さすがプロ。


今回は搭載レーダーLSM-100を用いた速取りではなく、目に付いた
車両目がけて追尾し、ストップメーターによる測定というパターン。
いわゆる追尾式だ。


待伏せポイントを地図で確認。上川郡新得町 国道38号 狩勝峠
新得側3合目。十勝隊の待伏せ定番ポイントとしては、日勝峠
清水側5合目P帯があるが、こちらの狩勝峠新得側3合目も
忘れないようにしたい。


ブラック仕様のホイール、かっこいいよねぇ。


狩勝峠3合目の看板を焼き付けろ。キツネが描かれているが、
ここにはパンダが居るかもしれないって事だ。


我々は常に彼岸から事案を眺める傍観者であれ。決して当事車には
なるな。


手前一般車は検挙対象。


パンダには全く気付いていない。戦場で棒立ちして背中を刺される。


真実は常に残酷だ。それは認め難くもある。だがそれが真実と
言うものだ。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は岩見沢市6南町 国道234号。


札幌本部岩見沢署交通課所属機。搭載レーダーはRS-710CD。電波式だ。
2021年度を生き残る事ができるか。そういう時期に来ているベテラン機。
こうして活動している姿を見る事ができて嬉しく思う。ナイスショット。



当サイト情報提供者の方より頂いたパトカー臨場画像。ありがとう
ございます。札幌市北区北24条西4丁目での撮影。


札幌本部北署地域課所属210系クラウンパンダ。


渦中はこのローソン。酔っ払いがトラブルを起こしていたという。


密着警察24時でお馴染みの光景、雰囲気だ。


時刻は午前2時になろうかという時。絡まれた店員さんも、助けに
来た警官も皆被害者だ。


お巡りさんこの人です。


今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた消防ヘリ画像。ありがとう
ございます。「外野に笑われても、自分で満足のいく写真が撮れる
なら、それはどこかのオッサンの誰にも届かない声みたいな
ものです!」とのコメントも頂きました。うんうん、判ります
判ります。しょーもないオッサン、居るよね。どこにでも。


札幌市消防局消防航空隊所属「さつぽろ2」


要救助者がヘリの元へ。


雪原と化した競技場がランディングゾーン。


雪に足を取られそうになるも、確実に運んでいく。


ヘリへ収容。


地上隊員は速やかに退避。


離陸直前。既にエンジン回転数は上がっている。


ランディングギアが若干ストロークしているのが判る。


積雪期にはタイヤ周辺にスキッドあるいはスノーシューと呼ばれる
接地圧軽減目的のスキー板が装着されている。


雪煙が舞う。


北の国から。


地上隊員とさつぽろ2。


アグスタウエストランド・AW139。


スキー板の形状が良く判るアングル。


機体番号はJA17AR。


ドーン・オブ・ザ・デッド。


脳内BGM「Dawn of the Dead (1978) / The Gonk」


地上部隊。3代目ハイメディック、200系ハイエース指揮車、
水槽車。


指揮車近影。


水槽救助車も臨場。行燈には「清田6」とあったそうだ。


出場車全台。手前の水槽車には「北野6」とあったそうだ。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。妥協せず、
手を抜かずに現場へ向かった者だけが見る事のできる光景がある。






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