世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.050



当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドリックレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は羊ヶ丘通り 札幌ドームランプウェイ
北広島方向。豊平署交通課所属機がお待ちかね。


ポイントを地図で確認。いい気になって飛ばしているとランプウェイ側壁
から突然待伏せしているパンダが姿を現す。なお、姿を確認できた
時点で、向こうも測定を終えている。深淵を覗く時、深淵もまたこちらを
覗いているのだ。


帰署のご様子。


相変わらずリアタイヤのキャンバー角が気になるが、これからも
この伝統機で第一線を張って欲しい。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダジャッキ
アップ画像。ありがとうございます。撮影は苫小牧東IC。高速隊
所属機が左前輪を浮かせている。交取も任務とするパンダだもの、
こうしてジャッキアップしていても画になるってもんだ。ナイス
ショットです。


車載のパンタを使用する為か、トランク内のサイン会グッズ等を
出しての作業。


トランク床面のカバーも外している。カバーから突起している
パーツは警杖を固定するためのブラケット。


何をしているのか。この画像を見たトヨタディーラーさんの見立て
では、ブレーキパッドとローターの間に小石等の異物が挟まった
為に、その除去作業をしているのでは?との事だそうだ。なるほど
その状態になると、異音がしてびっくりするんだよな。


中々見る事のできない姿。良いものを、貴重な光景を見させて
頂きました。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。既にこの画像にはその脅威が写っている。さぁどこだ。
どこに何がある?左側に並ぶ白色の車両の奥に注目だ。


居る。現場は清田区平岡1条4丁目6 国道36号 フィッシュ前。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


厳密には広伸プラント工業前と呼ぶべきだが、まぁフィッシュ前
でいいだろう。東米里のクロスオーバー前みたいなものだ。あれ
だって厳密には松屋製麺所前だ。


札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダがお待ちかね。搭載
レーダーは東京航空計器製LSM-100。レーザー式だ。


現場を後にする。検挙ではない。どうしたんでしょうか。


ヲカエリナサイ。どうやら休憩をとっていたようだ。早速検挙
シーンから見ていこう。車道のスットコドッコイが戦場で
棒立ちくん。


開眼。真実の瞬間だ。さぁ皆さん声を揃えてご一緒に、オーバー、


シュート。ありがたいねぇ。この手のドライバーが居る限り
我々のネタが潤う。


本線合流。


排気音、と言うよりはエンジン本体から発せられるメカ音が
凄いそうだ。


怒涛の加速を行いつつも、その姿勢はほぼフラット。


カッコいいなぁ、アスリートパンダ。


速取りがなんたるかを教育してやる。情け無用、ファイアー!


別日撮影。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
皆、この場所で錬度を上げていく。経験を積んでいく。自分の
愛用のカメラとの親和性を上げていく。フィッシュ前は連日とは
いかずとも、それに近いペースで取締りが実施される激突戦域。
そこを実験場とするのは悪くない。


真実の瞬間ってのがどんなものかを、


教育してやる。


なお、こちらの個体は一発目とは別個体。ガンキャノンのC-108、
C-109みたいなもんだ。


本線合流。これからも情報提供をお待ちしております。


当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会画像。
ありがとうございます。こちらもフィッシュ前での検挙劇。
皆同じ物を見ていたんだね。この場所は本当に良い場所。舞台も
役者も揃って観客も多数。最高の劇場だ。


お値段以上のサイン会。


前述の通り一発目の210系クラウンレーダーパンダとはナンバー
連番の別個体。


危険予知再び。もう、判るよね?


コンチワ。もといコンバンワ。


検挙の瞬間を見ていこう。お客さんだ、パーティーが始まるぞ!


いらっしゃい。


外出自粛ブームが廃れたからと言って外出するからだよ。


マルチアングル。ここには本当に多くの名も無き模倣者が集まる。
本当に感謝だ。さぁ、真実の瞬間をもう一度。お客さんだ、
パーティーが始まるぞ!


ブレーキランプ点灯。


いらっしゃい。


Aカメさんオーバーシュート。


Bカメさんオーバーシュート。助手席隊員がほぼ真後ろを向いて
巻き込み確認と違反車両の行く末の確認両方を行っている。脳内
BGMは「Jet Black Stare / Ready To Roll」


本線合流。


Aカメさん本線合流。It's Show time!! これらほんの数秒の瞬間
の為にカメラを構えているようなもんだ。


Bカメさんダッシュ。


待伏せ、測定しては検挙という無限ループ。プレーヤーが入れ
代わっても、このミッションは続く。だからこそ我々も、何度でも。
何度でも。


うきうきサイン会。


ごねるドライバー。往生際が悪いとは正にこれ。自分の注意力の
無さを法執行を伴ったダメ押し指摘でキレてしまう。見苦しい。


だがこの手の低次元イベントも我々にはネタになる。


とても有意義な抗議の時間を終えて「聖母たちのララバイ」ステージへ。


これからも無限に繰り返されるこの光景。だが、一つとして同じ
取締りシーンは無い。ちょっとぐらい風向きが悪いからって、
ちょっとぐらい逆風が吹いたからって、簡単に諦める事はしない。
だからこそ我々は何度も、何度でも。






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