世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2019/Text No.126



当サイト情報提供者の方より頂いた200系ハイエース警察車両画像。
ありがとうございます。撮影は道警琴似庁舎。さて、コイツの正体は。


ドラえもん服の乗員。という事は交機か。どこの中隊所属なんだろう。


パイプ椅子。交機がパイプ椅子…。設置式ネズミ捕りでもあるまいし。


おっとぉ、これはこれは。この看板、どこかで見た事がある…!


こちらは先日お送りして頂いた可搬式オービスMSSS。こいつの
設置箇所手前には、


これだ。先程のハイエースに積まれていたのはこの看板だ。これで
ハイエースの正体が推測できるという物だ。ハイエースのナンバーは
「札幌100 た 55-75」だ。忘れるな。



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ交取覆面画像。
ありがとうございます。札幌交機所属「札幌302 て 33-75」撮影は
道央道輪厚PA手前。高飛びの為に丘に登った交機覆面。


輪厚PAでフォトセッション。ありがとうございます。サイト掲載の
写真のクオリティーについてお褒めを頂くなどして、大変
フレンドリーに話しをさせて頂いたそうだ。皆さんから頂いた
写真を現役の方に褒めて頂けるのは嬉しい限り。


サイドシルの補修跡。ここ、こすれて下地の樹脂が出て来るん
だよなぁ。長きに渡って使用される車体ってこうなる。判るなぁ。


ユーロアンテナから伸びるケーブル。ちょっとだけアホ毛っぽい。
死神とダンスっちまってる程ではない。


札幌交機のBMレガシィ交取覆面は今年度で退役が確定している。
この姿を見る事ができる機会はもう僅かだ。当たり前の様に
存在していた事に慣れていないか。失ってから気付くようでは
遅いのだ。だから、これからもこの一瞬、一瞬を大事にして
いきたい。


グリル内部から覗く前面警光灯。ナイスショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。居るね。ひっそりと。現場は枝幸郡
枝幸町目梨泊 国道238号。


現場を地図で確認。情報提供者の方はバイクツーリング中に、
この現場に遭遇したそうだ。旅先での思い出に警察画像を。
素晴らしい事です。


枝幸署交通課所属の150系クラウンレーダーパンダがお待ちかね。


どことなく牧歌的な、何故かピリピリとした空気感は薄い感じの
光景。これはこれでイイ物だ。脳内BGM「デーゲーム / 坂上二郎と
ユニコーン」



当サイト情報提供者の方より頂いたパンダ臨場画像。ありがとう
ございます。認知症の老人が暴れたという事で、ヘルパーさん
からSOS。まずは左側の3代目スイフトが臨場。しかしそれでは
手に負えないパワフル老人。それで右側のBMレガシィパンダが
応援に駆けつけたそうだ。応援なんで、格闘するスイフト警官の
後ろで「頑張れ~」って言うだけの簡単なお仕事。


いいねぇ。BMレガシィパンダ。



当サイト情報提供者の方より頂いた道警高速隊本部画像。ありがとう
ございます。200系クラウン覆面と210系クラウンパンダが交互に並ぶ。
ここは痛快クラウンアベニュー。


西暦くん。「札幌302 の 19-87」


「札幌302 な 73-29」



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は道警琴似庁舎。正面玄関側の「シャイ
シャイロード」から下界へ出ていくアングル。


別個体。アスリート、かっこいいなぁ。


新川ICから丘へ登る。高飛びコースだね。


これ、何をやりとりしているんだろうな。


途中の札幌JCTでは高速隊によるシーベル・携帯取締り。こういう
偶然っていいよね。


奈井江 砂川ICから国道12号へ。


目的地へ到着。砂川市東1条南15丁目 国道12号。車体と車道までの
距離を確認。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


前軸と後軸をマーク。速度測定にあってはこれらの要素が法定で
争う場合の武器になるようだ。


これって三角関数を使った理論なんだろうか。文系の私にはさっぱりだ。


準備完了。


2015年当時の同現場。北星ハイヤーの文字の塗装が剥げている。
この後塗りなおしたんだね。


待伏せするのは170系クラウンレーダーパンダ。この機体は元々
厚別署所属機だったが、走行距離がかさんだ交機のY31セドリック
レーダーパンダとトレードになっている。我々が呼ぶ所の「横取り
40万円」機がコイツだ。


つい先日撮影された横取り40万円機。当サイト情報提供者の方より。
ありがとうございます。現在は交機から北署交通課へと所管替え
になっている。東署管内を経由して北署管内へと移動中。3度
所属が変わって今なお現役の機体。いいね。


再び砂川の現場。検挙劇。


興味深い1枚。団子で走行してくる場合は違反速度車両が存在
しても、まず検挙は無い。しかしこれはどうだ。実際どの車両が
違反車両なんだよって思う。奥のブレーキランプを点灯させて
いる軽自動車が正解。


ヲカエリナサイ。


セットポジション。


幾度となく繰り返される動作。この様式の渦中に我々は居ては
ならない。常に傍観者であれ。


今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。






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