世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2019/Text No.086



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
夜の幹線道路で起きたクルマ複数台による事故。


原型が判らない程フロントを破損させて横転する当事車両とタクシー。


逆方向から。消防隊員がエンジンルームからの出火の可能性を調査。


事故の恐ろしさが伝わる。明日は我が身。


ただならぬ雰囲気はどの方向からでも。


白鳥のマークが特徴的な青森県警機。


高度救助のマーキングが入る救助工作車。


3台目の当事車両。色々考えさせられる。


200系ハイエース指揮車両。総務省消防庁のマーキング。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン、WRX S4交取覆面
画像。ありがとうございます。青森県警所属機。


200系クラウンのナンバーは「青森300 ふ 50-03」 WRX S4は「青森300
み 42-21」


外部アンテナレスに加えてスモーク仕様でもない事から、外観は
ノーマル仕様との見分けが付かない。こりゃナンバーで覚えるしか
ないね。


一般道を行く。こりゃ判らないわ(笑)。


今後も皆様からの交取覆面画像をお待ちしております。カメラの準備は
いいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。片側2車線の道路を封鎖しての処理が行われている。


現場は北広島市西の里国道274号。後の報道ではクルマ6台が関係する
多重衝突事故だったそうだ。


レッカーされていく当事車両。6台のうち5台は現場で道路工事の為に
止まっていた無人の車両。残りの1台がその5台にビリヤード。この
車両もいわゆる巻き込まれた無人車両だったようだ。


大型のクレーンレッカー車両が展開。


臨場するは北広島市消防局。


事の発端を作った車両はトレーラー。この画像にもその姿が、ほんの
一部左端に写っている。


これだ。このトレーラーを運転していた44歳男性は軽傷で助け出されている。


現場を離れた場所から。右側の電柱の辺りに転落したトレーラーの一部
が見えている。


木々に覆われてはいるが、コンテナ部分が確認できる。


橋の欄干を突き破り転落。


巻き込まれた平ボデートラック。


全体的に歪んでしまっている。こりゃ酷いな。


規制のバリケード役を務めるはE26キャラバン事故処理車と、200系
クラウンパンダ。


指揮本部。


いよいよトレーラーの引き上げ作業に入る。交差点を一時的に全封鎖
してレッカー車両を渦中へ投入する。


バックで進入。


投入されるレッカー車は2台。既に現場に居るクレーンタイプも含めて
3台で作業を行う事となった。


配置に付く。


これぞまさしくナショジオの「密着!ハイウェイ・レスキュー
カナダ編」の様相。あの番組面白いんだよなぁ。登場するのは
全員実際の作業員で、演技は素人さんのはずなのに、カメラの前で
魅力的な発言や表情をしてくれる。


規制により直進ができずに右左折しかできなくなった現場直前の
交差点。直進できない事を交差点直前に知る事になった車両が、
やむなく二重右折を敢行。警察もこれには目をつぶっていた。


時刻にして平日の午前7時半頃。通勤時間帯にブチ当たり、ドライバー
の皆さんのイライラは最高潮に。


引き上げ作業開始。


牽引されるコンテナの姿が見えてきている。


さっきの「密着!ハイウェイ・レスキュー カナダ編」じゃないけれど、
この手のレッカー車両も魅力的だなぁ。こうして実戦に投入されて
いる姿であればなおさらだ。


作業員の方が時折、トレーラーとフックの固定を確認。こういう姿、
カッコいいぜぇ。


引き上げられるトレーラーのコンテナ上部に注目。


危険を伴う作業。だが誰かがやらなくてはならない。


なかなか見る事のできない光景だ。


固定部分近影。


同じく。


トレーラーの姿が見えてくる。


凄いなぁ。この光景もだけど、これにかかる費用ってどれくらい
なんだろうね。


様子を見守る消防隊員。


こちらもしかり。


ようやく地上に。


そして相変わらず地獄渋滞の規制線手前。


そんな中、逆走で自身の状況を打開しようとする猛者登場。すぐに
警官に停車させられる。


すんげぇ怒られる。当たり前。
 

しかし注意だけで済む。処分なし。


こちら猛者二人目。あーもうメチャクチャだよ~。コイツは規制線
目掛けて右折を試みて、パンダの警官から「そこぉ!右折できない
から!!!」と大音量で言われた事に動揺(笑)。「あわわ、あわわ」
と言いながら中途半端にステアを戻して分離帯の右側へ。これって
ラーメンの食べ方の問題なんだよね。麺、タレ、麺。違う、この
場合はメンタル面。動揺しながらノロノロと前身している点も二重丸。
いいね!


青空と木々とクレーンレッカー。時々コンテナ。


車道に復帰。見事な技術。


今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備は
いいか。ためらわずにシャッターを切れ。






Sponsor Link





Sponsor Link