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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2018/Text No.138



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。ありがとうございます。
十勝機動警察隊第三中隊所属の「帯広300 て 24-85」コイツは情報提供者の方を誤認検挙。
情報提供者の方が運転中に手にしていた缶コーヒーを携帯電話と勘違いし停車命令。
情報提供者の方の携帯電話の履歴を確認して間違いを認めたそうだ。謝罪と当サイトへの
画像掲載の許可があったそうだ。どうやったら缶コーヒーを携帯電話と見間違えるかへの
疑問はともかく、こうしてその事実と画像が半永久的に残る。素晴らしきかな誤認。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンに装着された謎スイッチ画像。ありがとう
ございます。撮影の個体は警ら用パンダ。ワイパーレバー奥の何も書かれていないスイッチ。


作動時はオレンジ色に点灯するそうだ。なんだろね。



当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。ありがとうございます。
後期型の特徴であるクリアテールレンズ。真っ黒スモークにユーロアンテナがありがたい。


撮影は網走市南4条西2丁目のレストラン「ホワイトハウス」前にて。今後も同店周囲には
アンテナを張りたい。



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ捜査用覆面画像。ありがとうございます。
リアワイパーレスに加えてありがたいアンテナ仕様。本当にありがたいねぇ。


車内テレビアンテナ用に偽装したつもりでデザインされた無線アンテナ。素晴らしい
アイデアですね。これのおかげで当サイトも相当数の記事を書く事ができました。
絶対数は減らしていくんでしょうが、まだまだこれからもよろしくね!



当サイト情報提供者の方より頂いた身障者用駐車スペース画像。ありがとうございます。
中身は若い私服2名で、丼物とチキンサラダを貪っていたそうだ。これはこれは。多くは
語らない。この車両の所有者あるいは使用者の方、大変お手数ですが当サイトまでご一報
ください。お伺いしたい事がございます。



当サイト情報提供者の方より頂いたL33ティアナパンダ画像。ありがとうございます。
茨城県警筑西署交通課所属機。全国的配備の無い機体ってのはいいねぇ。トランクリッドの
塗り分けが無いので黒色バンパーの存在感がなんだか凄い。



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとうございます。
タイヤチェーン交換所案内標識の真下に停止係。恐らくJMA-240/280もあるハズだ。


現場は南区定山渓方面 国道230号。南署交通課による定番ポイントだ。


サイン会場。逃走車両発生を考慮して150系クラウンレーダーパンダが待機している
ように見えるが中身はカラ。逃走車両が発生した場合は慌てて乗り込み、エンジンを
かけて追いかける。「そもそも逃走するドライバーなんてまず居ないもん」というのが
道警のネズミ捕りに対する考え方。だからって逃げちゃダメだぞ。


ネズミ捕り現場を後にして中山峠山頂。撮影は同日ではない。こちらは10月31日の初冠雪の物。
これが日常の光景になれば麓での設置式ネズミ捕りも見られなくなる。寂しい限りだ。


あぁ、嫌だなぁ。またこの季節がやってくるのか…。



当サイト情報提供者の方より頂いたL33ティアナ捜査用覆面画像。ありがとうございます。
撮影は警視庁麻布署。「パトカーはここに停めてねゾーン」が明確なので大変ありがたい
同署の駐車場事情。これぞまさしくパトカーホイホイだね。


真っ黒スモークにユーロアンテナ仕様。大変ありがたい。素晴らしい。



当サイト情報提供者の方より頂いたバニラバス画像。ありがとうございます。これがあの
バニラバスか。アニメ「おそ松さん」で、これのパロディー「バナナ」を見て以来、本物を
見てみたかった。「出稼ぎバニラ」「即日体験入店バニラ」「人妻バニラ」「未経験バニラ」
一口にバニラと言ってもこれだけのバニラがあるんだねぇ。勉強になるなぁ。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとうございます。


逆方向からだと丸見えだが、測定対象方向からだと発見は難しい。現場は江別市東野幌132
道道128号。北海道情報大学前。


現場を地図で確認。江別署交通課がお待ちかね。


取締り対象方向から。第二車線の車両が喰われた瞬間。バス停越しに追跡モードに変わった
パンダが確認できる。


ワーオ。真実の瞬間。


NTRパーク。誰が寝取られだよ。RTNパークだよ。何の略か知らないけど。


燃える蜃気楼。


対象車に追いつく。「ピー×××(車種名)の運転手さーん、右折したら左に寄って止まって
くださーい」


せっかく燃費を稼いで税制で優遇受けてもこれじゃぁね。


バス停で一度停止。「ここはバス停だからもう少し先で」と警官が促すも、速度違反の
現実を受け入れる事ができないドライバーは、運転していた方の警官に食ってかかる。


パンダは先にバス停の向こう側へ。しかし「俺は違反していない論」が止まらないドライバー。
警官の表情からはこの一言が伺えたそうだ。「何言ってんだオマエ」


移動したパンダから見る「俺違反してないもん!」ポイント。


一体どういう理屈をこねているのか。どうしたって論破はできない。今回測定に使用された
レーダー、三菱電機特機システム製 RS-710CDのマニュアルを暗記でもしているならまだ話しの
しようがあるが。腰に手を当てても吼えても無駄。


パンダを止めた警官が、真実を受け止められないマンの元へ。真実はいつも残酷だ。それは認め
難くもある。だがそれが真実という物だ。


札幌交機からのお下がりマシン。ルーフには未だに「札」マーキングが残る。ちなみに
対空表示も交機時代のままだ。


おや?


おや?じゃねぇよ。オマエかよ。この構図だと本当に捕まったみたいでいいねぇ。自分で言うな。


まだやってるよ。脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」がヘビーローテーション状態。
これほど無様な光景は無い。


警官はドライバーのワガママに付き合い、測定箇所まで戻って話をする事に。何の意味も無いが、
戦場で棒立ちして背中を撃たれたドライバーへのせめてもの情けだ。


自分に違反が無かった事を、警官に認めさせるだけの手持ちの札が一枚も無い事に気付く。遅い(笑)。
ようやくサイン会に臨む事に。やれやれ。だがこちらは面白い物を見させて頂いた。