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皆様からの交通取締り情報をお待ちしております。

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2017/12/Text No.03



前回までのあらすじ―
警護隊が予想だにしないノーマークエリアから、要人を狙った天誅くんが及び腰で突進という
矛盾展開。さぁ、天誅くんの運命やいかに。


ちなみに凶器は鉄火巻と思われる。その証拠に赤いマグロが強く握りすぎて巻きから搾り
出されているのが判る。


時代の閉塞感から歪んだ正義が爆発する。いつの世も常にテロの恐怖に脅かされるのだ。


盾の役割を果たすカバンを展開。第二第三の天誅くんが現れないとも限らない。攻殻機動隊
SACでの何人もの「笑い男」が警視総監を襲ったシーンみたいに。あのエピソードは最高だった。


倒される天誅くんをよそ目に警護対象は車両に戻される。


車に乗り込んだ警護対象を外からガード。自らも盾になる。


逃げろぉ~!!!


傷つくのは、いつも青春。


BGM:聖母たちのララバイ / 岩崎宏美


どうだぁ!!! お、おう…。


白バイ隊による訓練展示。女性白バイ隊員は埼玉県警では「スキップ」と呼ばれる。


カッコイイなぁ。ナイスショットです。


路面温度は決して高くはない。にも関わらずのダイナミックな走行。素晴らしい。


パニアケースに対空表示が書かれている。これもまたカッコイイ。


楽しかった視閲式も終わり。撤収のお時間がやって参りました。


赤色回転灯を外した後は、


ナンバー隠しを外す。サービスタイムだね。


これで公道走行が可能になった。こういう時にデータを集める。ありがとうございます。


ポッポくん。よしひろさんも酷いがこれもまた凄い。プロの手が一切入っていないデザイン。
ハトが豆鉄砲食らったような顔付きがシュールだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた東区北17条東1丁目の火災現場画像。ありがとう
ございます。自立支援関連施設「そしあるハイム」の出火後から2日後の様子。


この火災では高齢者を中心に11人が亡くなった。本件は「事例から学ぶ防火管理」に掲載
される事になるかもしれない。単に犠牲者の数だけでなく、防火設備設置の義務を果たして
おきながら、これだけの規模の事案になっている事例は稀だとの見方もある。


いずれの方向から見ても激しく焼損している建物。あっと言う間に燃え広がったそうだ。


火災から2日経過後も原因調査が続けられる。


凍結した消化剤がつららを作る。「そしあるハイム」と書かれた表札がかろうじて確認できる。


BMレガシィ捜査用覆面。これ、事故を伝えるテレビの報道でナンバーがそのまま無修正で
出ていたけど、ピュアな心の(以下略)は騒がないんですかねぇ。グヘヘヘヘヘ。


一見、解体に携わる業者の方々と消防と警察が打合せを行っているように見えるが。


エッチポリスのロゴや、捜査一課と書かれたヘルメット。


コンテナトラック側面の社名表示みたいに「察警道海北」とマーキングされたヘルメットも。
その横には「研究センター」と一部が読めるヘルメット。消防研究センターと思われる。


130系マークXのレンタカー。これは総務省消防庁、消防研究センターの専門家のゲタ。


報道の方々も多かったそうだ。事故の大きさを物語る。


増改築を繰り返したと思われる形状。


現場奥には「ひな鳥」の看板が見える。この店のご主人は火災発生直後、スコップを手に
そしあるハイムの1階窓に付けられていた防犯用格子を破壊して、入居者を救出したそうだ。


たむけられた花束。


火災当時、外の湿度は0%。異常乾燥も火災の被害を大きくしたという。


現場からわずかの所に東署がある。手前の130系マークX捜査用覆面と奥の200系クラウン
レーダーパンダに目が行く。


ユーロアンテナ仕様に真っ黒スモーク。判りやすくて大変ありがたい。


何らかの用務で署を訪れていたのだろう。札幌交機所属のレーザー仕様レーダーパンダ。


出際に声掛けがあったそうだが、大変フレンドリーだったそうだ。判ってらっしゃる。


今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。