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2017/12/Text No.04



当サイト情報提供者の方より頂いたアメリカ海軍軍艦画像。ありがとうございます。撮影は
小樽港。親善を目的とした寄港。それを対岸から市民団体の方々が見守る。


アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦39番艦のマスティン。海軍軍人輩出の有名な家系マスティン家に
由来した艦名だ。2隻のタグボートにより接岸を行っている所だ。


艦番は89。MUSTINのマーキング。


市民団体の皆さんと。寄港反対を訴えるシュプレヒコールをあげていたそうだが、全部日本語だった
という。同コールの中には「小樽港に来るならー普通に来ーい」という素人には理解できない物も。
普通に来てんじゃないのか、コレ。物事には色々な考え方や捉え方があるという良い見本。


「いむか」に押されるマスティン。いや、これ「かむい」だね。


こちらは「たていわ丸」


ここで嬉しい外道、J31ティアナ捜査用覆面。


飛んで火に居るなんとやら。


中身の一人がマスティン撮ってたそうだ。うんうん、船撮れて良かったね。


後部座席の中身は「ばれた事」に気付いてクルマから降りられず。


カメラはマスティン撮る気全開状態なのにね。


逃走。おおよそ公務とは思えない寄り道、道草。しかしこちらには大変好都合。


さよーならー。


E51エルグランド捜査用覆面。こちらは歴然とした公務での展開。マステインが接岸した側の埠頭に待機。


こちらのC25セレナも同様。ちゃんと仕事をしに来ている捜査用覆面。


マスティン艦尾。


Mk.15 20mmCIWSの砲身にはカバーが掛けられている。M2 12.7mm機銃も確認できる。


Mk45 mod.4 5インチ単装砲。


単装砲にはLucky Lucyのマーキング。これについては後述する。


オレンジのユニフォームの船員は碇の操作をしているのだろうか。


艦長か、副艦長か。


周辺を警戒する海上保安庁ボート。


そして道警警備艇「いしかり」


オイルフェンスだろうか、マスティンを囲むように配置。その周囲をなぞるように進む海保。


道警と海保。


ボートにはPL65のマーキング。はてるま型巡視船 しれとこ所属のボートである事が判る。


フリッツメットがイかす。


拳銃を携行。ウェアラブルカメラを装着する隊員も。


かっこいいなぁ、海保。


海保とマスティン。


寄港から翌日のマスティン。こちらも当サイト情報提供者の方より。皆、同じ物を見ていたん
ですなぁ。嬉しい限りです。艦尾に注目。


初日には姿が無かったMH-60Rシーホーク。


ナイスショットです。このアングルからの撮影は簡単にはいかない。


マスティンへ乗艦。ワーオ。


艦首から振り返るブリッジと5インチ単装砲。


Mk.41垂直発射システム。マスティンはこれを96セル装備しているという。トマホーク巡航
ミサイルも発射可能。そして奥にはLucky Lucy。


この愛称は、艦長の奥さんの名前に由来しているそうだ。こういう気の利いた事ができるのも
いかにもアメリカって感じだ。ルシル・ボールの「陽気なルーシー」からではなかった。


何か良い事があったときに鳴らすのだろうか。再春館製薬のCMを思い出した。


士官クラスの食堂。15の数字が描かれたエンブレムはマスティンが所属する第15駆逐隊の物。
同隊は第5空母打撃群の護衛の他、打撃群から離れて弾道ミサイル防衛任務に就く場合もあるそうだ。
テーブルクロスとシートカバーがエンブレムと同色にコーディネートされているのがお洒落。


MH-60Rシーホーク。マスティンはこれを最大2機搭載可能。


ムサシの愛称がある侍を模したマーク。第51対潜ヘリコプター飛行隊。


マスティンのキャップとムサシ。東日本大震災でには被災者の救出、物資の搬送に尽力したそうだ。
マスティンの内と外、とても良い物を見させて頂きました。情報提供者の方々に感謝です。