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2016/10/Text No.17
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。ありがとうございます。
撮影は愛知県。追突事故処理に臨場の同クラウン。散光灯をスイングさせてのお仕事中。
これからどんどん増えていくであろう210系クラウンパンダ。だがまだまだありふれた
パンダになるには早い。お！と一目置いてしまう一台だ。今後も皆様からの新型パトカー
画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたGGアテンザ捜査用覆面画像。ありがとうございます。
撮影は東京都日野市。同アテンザで鉄チンホイールだと高確率で捜査用覆面だという。
周囲にはバレていないと思っているらしく、中身は違えど一様に速度違反で走り回っている
姿が散見されるそうだ。面白いねぇ。今後も発見し次第、ガッツリ撮影と行こうぜ。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた空母画像。ありがとうございます。撮影はアメリカ
カリフォルニア州 サンディエゴ。空母ミッドウェイ博物館。空母そのものが博物館に
なっている。すげぇ…。
第二次大戦時に就役し、ベトナム戦争や湾岸戦争にも投入。アメリカの戦争の歴史を
戦い抜いた博物館。
SH-60シーホーク。
S-3ヴァイキング。対潜哨戒機だ。
機体射出・着艦装置士官のマネキン。かっこいいぜぇ。トップガンやエリア88を思い出す。
副艦長の寝室。さすがです。
食堂。兵士の食事シーンってのは映画の中でも話の転機や展開を演出する重要な場所。
やはり色々な映画を思い出すなぁ。凄い。見に行ってみたい。
教会。激務をこなす乗組員の「心の支柱」は重要だ。今後も皆様からのイかす博物館画像を
お待ちしております。海外、行ってみたいなぁ。
所変わってこちらは同州サンタクラリタ。映画「ワイルドスピード」で人気となった
俳優、ポール･ウォーカー氏が事故死してしまったのも同地。そしてこの石造りのレストランは
スティーブン･スピルバーグ監督の出世作「激突(Duel)」のロケ地の一つだ。あの映画、
本当に面白かった。力弱き者が強大な力を持つ者に襲われる恐怖、そしてそこからの反撃を
描いた点では後の名作「ジョーズ」の原点とも言えるのが「激突」だ。
謎の大型トラックに殺意を持って追い掛け回される主人公が、恐怖にさいなまれて立ち寄る
のがこの「チャックズ･カフェ」ことル･シェーヌ。まだ残っているんだ…。
こちらも「激突」のロケ地。「トラックに追い回されている」と主人公が警察に通報しようと
立ち寄るのがこのガソリンスタンド。トラックに電話ボックスごと轢き殺されそうになり
電話はできず、しかも店主のコレクションである蛇入りの屋外設置の飼育槽も軒並みなぎ倒され、
壊れた飼育槽から飛び出した蛇にも襲われる。こちらも現存の建物。凄い…。
当サイト情報提供者の方より頂いたT31エクストレイル捜査用覆面画像。ありがとうございます。
撮影は東京都新宿区西早稲田。ルーフ後方のありがたいアンテナ、フォグランプレス仕様、これら
ディテールを見逃さないようにしたい。
T31エクストレイルを見たらまずは捜査用覆面と期待せよ。
130系マークX捜査用覆面。東京都豊島区目白での撮影。
ユーロアンテナが大変ありがたい。感謝感謝だ。
みんキザ(笑)。東京都練馬区にて。おやおや、でっかいＳマークそのままですがいいんですかね。
まぁ、そこじゃないからなぁ。無駄な抵抗仕様もいいけれど、諦めの境地仕様もまた笑える。
C26セレナ捜査用覆面。コイツは正体露見モードで「安全･安心パトロール」の一環で東京都中央区
銀座を徘徊していたという。車体側面にもそれをうかがわせるシートが貼ってある。こういう時に
データを集める。ナイスショットです。
F50シーマ警護覆面。早稲田大学中央図書館駐車場での撮影。ドイツのヨアヒム連邦大統領来日の
関連での同地訪問だったようだ。
フラッグポール。使用タイヤはブリジストンのレグノ。
助手席側ドアミラーにはナビミラー。警護覆面の特徴の一つだ。
フタ。
防弾ガラスである事を示すAS10のプリント。
ルーフにはユーロアンテナ。
トランクリッドにはTLアンテナ多数。いいねぇ。
赤色回転灯を収納する張り出し部分と、決してよからぬプレイに使う為ではないストラップ類。
サイレンアンプはシフトレバー後方に。
サイレン吹鳴中はスピーカー切替をしないように指示。いきなりスピーカーに負荷をかけて
「ズボング」ってなるのを防ぐ為だろう。このラベルプリントと、実際に出力切り替えを行う
トグルスイッチが。後方にもドライバユニットを装備しているんですな。サラウンドだね。