世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.061


国道で路線バスに乗用車が追突 バスの乗客ら8人けが 札幌市豊平区



当サイト情報提供者の方より頂いた消防および警察車両臨場画像。
ありがとうございます。何があったのか。見ていこう。


3代目スイフトパンダ、E26キャラバン事故処理車、200系ハイエース
指揮車が並ぶ。対向車線側には救急車の姿も。


事故の電光掲示。現場は札幌市豊平区豊平3条11丁目 国道36号。


渦中。手前の白色の車と奥のバスが当事車両。車がバスに追突
したという状況。


この事故で車の運転手とバスの乗客合わせて8名が負傷。いずれも
病院へ搬送されたという。


前部を破損させた当事車両。A当だね。


バンパーは外れ、ボンネットは大きく変形。どういう状況での
追突だったんだろうね。


ドライバーが降車した後もドアは大開放サービス。おかげで車内の
様子が判ります。エアバッグ作動。足元にもエアバッグがある
のかねこの車。エアバッグが開くとその高額な修理費の関係から
「廃車になる」と聞くがこの車もそうなるのだろう。


B当事車両のバス。左後部を破損。


バンパーも車体も大きく湾曲。事故は本当に恐ろしいものだ。


事故発生当時はA当事車両のラジエーター液が吹き上がり、それを
目撃した通報者が「車から煙が出ている」との内容で119番通報
していた事から当初は車両火災報扱いだった。それで消防隊員の
姿も多く見られるんだね。今後も皆様からの現場画像をお待ち
しております。



当サイト情報提供者の方より頂いた第7師団創隊68周年・東千歳
駐屯地創立69周年記念行事画像。ありがとうございます。前回記事に
続いて同行事の様子をお送りする。今回は観閲行進と訓練展示編。
あいにくの雨模様の中での実施は過酷な撮影状況となったが、
雨天ならではの光景というのものある。見ていこう。


観閲行進先頭は10式戦車。砲塔には車両標識と呼ばれる自衛隊
高官が乗車している事を示すプレートが確認できる。桜の星2つ
なので陸将補が乗車。油圧式サスペンションを装備しており、
行進前まではこうしてローダウンモードに。


行進時はリフトアップ。


87式自走高射機関砲。通称ガンタンク。やるじゃないかぁ~。
ミケーレ・コレマッタ少佐。


89式装甲戦闘車。いわゆる機械化歩兵を実現するための車両。
車内には武装した普通科(歩兵)隊員が搭乗し、戦車と同様の
進行速度を維持しつつ戦闘を行う事ができる。


96式自走120ミリ迫撃砲。120ミリ迫撃砲RTに装軌車の機動性を
追加したもの。同迫撃砲は重量580キロを超える。前述のように
普通科(歩兵)が機械化されている以上、迫撃砲もそれに追従する
必要がある。その回答がこの自走迫撃砲だ。


戦車隊行進。これだけの数の戦車を見る事ができるのは東千歳
駐屯地だけだという。凄いな。


10式戦車。第4世代戦車。


90式戦車。第3世代戦車。


行進が行われる頃には雨は本降りで風も出てくるという状況。
そんな環境でも凛とした姿勢や表情は変わらない。


ここからは訓練展示を見ていく。いわゆる模擬戦闘訓練デモ。


敵勢力が展開した事を受けて、それを排除するという設定。まずは
敵の規模がどれくらいなのかを把握するために偵察隊が投入される。


バイクを盾に射撃姿勢をとる。できるだけ体を小さく低くしている
のが判る。


ぬかるみを物ともせずに走り抜ける。


訓練展示の見せ場の一つがこのジャンプ。


映画「デルタフォース」を思わせてくれるバイクアクション。
いいねぇ。雨天時ならではの泥はねもいい。


戦線後方では73式装甲車から展開した普通科隊員によりL16 81ミリ
迫撃砲が準備される。


敵勢力側を演じる90式戦車。偵察により機甲兵力の存在が明らか
になったという段取り。


戦車には戦車を。10式戦車が投入される。


96式自走120ミリ迫撃砲も投入される。車体後部に搭載された
同迫撃砲の発射準備が進む。


安全上、実際の発射は無いがここまでデモンストレーションして
くれる。カッコいいなぁ。


当該勢力の脅威、なおも増加中。敵戦車発砲。


90式戦車被弾。という事をシミュレーションする赤色のスモークが
焚かれる。損害は重傷者1名、車両自走不能という設定。


被弾車両の元に90式戦車回収車、衛生隊隊員を乗せた73式装甲車が
駆け付ける。


負傷者の収容と戦車の牽引が同時進行。


車内から負傷者を救出。


この間も戦闘は継続している。警戒をしつつの救助活動。


牽引の為の作業も進む。


負傷者を担架で運び出す。緊張感あるシーンの連続。


牽引開始。戦線の後方へ。奥に見えるのは99式自走155ミリ
りゅう弾砲。


施設作業車によるデモンストレーション。


車体前部のドーザーを使用した廃土・整地に加えてアーム付ショベル
による塹壕構築や障害除去が可能。


突撃を開始する10式戦車。


90式戦車も続く。掃討戦を開始。


スモークディスチャージャー作動。


スモーク、全て撃ち尽くせ! 重力戦線。


スモークのデモンストレーションは訓練展示終了の合図でもある。
そして同行事のクライマックスでもある。


今後も皆様からの自衛隊画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影は茅部郡森町砂原西3丁目47 国道
278号 森町消防団第10分団前。


現場を地図で確認。なお、この現場をGoogleストリートビューで
見てみると、そこでもレーダ―パンダが待伏せしている様子が
確認できる。


居る(笑)。


210系クラウンレーダ―パンダ。


ストリートビューに写る個体と同一と思われる同クラウンレーダー
パンダ。コイツは函館方面森署交通課所属機。搭載レーダーは
レーザー式のLSM-100。所轄でもレーザーを使いこなしていて
偉いですな。配備されておいて「操作が難しくて使えないよぅ」
って署もある。コイツは元々札幌交機所属機だったそうだ。
ストリートビューでもこちらのサイトでもご登場。交機でも
所轄でもご登場。素晴らしいですねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いた姉さん事件です画像。
ありがとうございます。7代目アルトパンダ、210系クラウン
パンダが並び、その後ろには渦中。現場は帯広市東10条南5丁目
国道38号。


210系クラウンパンダは釧路方面帯広署交通課所属機。


渦中を越してその後方。十勝機動警察隊第3中隊所属220系
クラウン覆面「帯広300 ぬ 37-50」


しんがりは帯広署地域課所属220系クラウンパンダ。


渦中。レンタカーのドライバーがやらかしたようだ。何やったら
こんなにパトカー集まってくるんだよ(笑)。面白いヤツだなオマエ。
被り物してない警官(目線)に記念撮影までされてんじゃねぇか。
私でもこんなにパトカー集める事できない(笑)。大したもんだな
オマエ。内股だけど。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。札幌交機所属「札幌303 す 80-22」
札幌市中央区のすすきのエリアでの酒取り任務に従事。


コインパーキングから出て来る車両に職質をかけて酒の匂いの
有無を確認。飲んだら乗るな、飲むなら乗るな。これは鉄則だ。


2023年4月に札幌交機大隊長が代わっている。取締り傾向は
どう変化していくのか。今後もしっかり見ていきたい所だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。前後をパンダに挟まれて渦中がある。現場は札幌市
厚別区大谷地東7丁目。


銀色の車が水色の車両に追突、その勢いで水色の車が押し出されて
街路樹に衝突したという状況に見える。玉突きだね。


結構な勢いで衝突しているように見える。


街路樹強し。車の方はバンパーが大きく湾曲。


現場はマンションが並ぶ閑静なエリア。車の通りもそれほど多くは
なく、事故後も依然として閑静。サイレントクラッシュ。いや、
事故の瞬間は凄い音したと思うよ。ズボング。みたいな。


事故の原因はなんだったんだろうね。わき見運転かな。


当初は車両火災として通報があり、消防車両も出場していたそうだが、
車両火災ではなかった。撮影時には消防車両の姿は無かったとの事。


処理にあたるのは札幌方面厚別署地域課所属220系クラウンパンダ。


もう1台も同厚別署地域課所属200系クラウンパンダ。


代わりの車持ってきたよ! 早い! いや、違うと思うよ。当事者の
身内の車と思われる。今後も皆様からの現場画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。

2023/Text No.062
札幌高速隊220系クラウン覆面のナンバー判明 寄せられたクソリプは肴に。新潟イベント。G7広島サミット。職質誘発トラップにかかる異動したて交機隊員。横転丸。
2023/Text No.060
東千歳駐屯地式典。倶知安署交通課および札幌交機の各V37スカイラインレーダーパンダ。駐車していいよみたいな駐禁ゾーンで切符発行。被疑者用腰縄ベスト。運転免許試験場白バイ訓練。





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