世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.058


タクシーが突っ込み信号柱が折れる 乗客なく運転手にけがなし 札幌市白石区



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。警察による規制線の先にはその渦中がある。


当事車両。信号機支柱に衝突。その支柱が車両に倒れている。
現場は札幌市白石区菊水4条1丁目の交差点付近。


この事故で現場前の道路は通行止めに。信号も倒されちゃったしな。


規制にあたるのは2代目ミライースパンダ。


こちらは8代目アルトパンダ。


当事車はタクシー。ルーフの行灯はドライバー自身によって
外され、ドアに書かれたタクシー会社の名前もガムテープで
隠されている。白色の30系プリウスを使用しているタクシー会社って
どこなんでしょうね。教えて頂く。こちらは東邦交通所属の
タクシーとの事だ。


信号機は倒されながらも健気に作動。「今日はやけに空が高いぜ…」
「今日はやけに地面が低いぜ…」それぞれの信号機の感想。


支柱はものの見事に根こそぎから。


ドメスト、根こそぎです。それ、塩素系トイレ洗剤だろ。エアバッグ
が作動しているのが判る。タクシーに乗客はおらず、ドライバーも
怪我は無かったとの事。


交差点を曲がり切れずに支柱に衝突したんだろうけれど、何故
曲がり切れなかったのかが気になる。事故発生は午前4時30分頃
だそうだ。


信号機支柱って1本いくらなんでしょうね。信号機は壊れていないよう
だけど、脱着工賃だけでも凄そうな気がする。


脳天唐竹割りみたいにはなってないが、壮絶な光景ではある。


トラッククレーンが当事車の横へ。新品の電柱も到着。


まずは折られた支柱と車両を撤去しなくてはならない。作業員の
方々が迅速に作業を進める。


当事車からクレーンに吊り上げられた支柱を移動させる。


続いて当事車両を手で押して一度バックさせる。


今度は後ろから押して車道脇へ寄せる。


裁判では使えないけれど、現場の記録を撮影する警官。状況から
仕方がないのだがローアングラー。


交通の円滑な循環を回復させなくてはいけない。作業は進む。だが
まだ手前には切れて垂れ下がった電線も。


支柱との別れを遂げた信号機。新たな支柱との出会い。


現場は時折強風が吹いており、部品が風に飛ばされる光景も。
大物がテイクオフしようとランウェイに。それを追う警官、邪魔
になってはいけないと避ける報道の方。


無事にキャッチ。


嬉しそう。判る。


当事車両は搬送車へ。


規制にあたる警官も大変だけど、事故車を撤去してくれたり、
こうして復旧にあたる作業員の皆さんも本当大変。


当たり前のように使う道、当たり前のように作動する信号機。
それらがあるのはこうした皆さんのおかげなのだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた埼玉県警高速隊所属R34
スカイラインGT-Rパンダ画像。ありがとうございます。法執行
機関管理下のハイパワーマシン。いいねぇ。


撮影は関越自動車道高坂SA。交通安全啓発イベントに登場。
丸目4灯のテールレンズ、「パトカーなのに」と思わせてくれる
リアウイングの存在感がギャップ的魅力を放つ。


車内。BGM: MEGA NRG MAN / Back on the rocks


センターパネルにはストップメーターとサイレンアンプ。1DIN
サイズのオーディオも装備。グローブボックス部分には大きな
切り欠きがあるが、これはかつて無線機が収められていた部分と
思われる。さすがに第一線を退いているという事か。


CB1300P。隊員の笑顔が素敵。優しい世界。今後も皆様からの
パトカーイベント画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた気動車画像。ありがとう
ございます。こちらはJR北海道のキハ141系気動車。元々は
50系客車オハフ51形という客車を自走できるように改造した
ものなんだそうだ。鉄道、奥が深いですね!



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。撮影は岡山市北区御津町。ドラえもん服姿
の警官が確認できるが恐らくは所轄交通課員だろう。200系クラウン
とY12ADの各パンダが確認できる。逃走車両発生時には追跡できる
方向での駐車。道警の場合、まずもってこの手の逃走車両発生を
前提とした布陣にはならない。



当サイト情報提供者の方より頂いたランボルギーニ・カウンタック
5000クアトロバルボーレ画像。ありがとうございます。撮影は
北広島市にある北海道ボールパーク。ここに本拠地を構えるプロ野球
日本ハムファイターズの新庄監督の愛車。教えて頂く。こちらは
中古車買い取りの会社が所有する機体で、新庄監督へ貸与している
ものになるそうだ。


車両価格は約8000万円。そこへ今回300万円をかけて新庄監督が
プロデュースしたユニフォームのデザインと同じ様にラッピング。


すげぇなぁ。V12エンジンは最高出力455馬力を発生させる。最大
トルクは50キロ。1970年代後半に日本で起きたスーパーカーブームの
きっかけを作ったのがこのカウンタック。カッコいいなぁ。



当サイト情報提供者の方より頂いた警官臨場画像。ありがとう
ございます。撮影は東京都豊島区の池袋駅。一体何があったんで
しょうか。聞こえてくるのは「今まで何回くらい捕まったことある?」
「8回くらい」という凄い会話。


少し離れた場所では駅員と金髪の若者。1枚目の画像の事案と関連が
あるような感じだったそうだ。この方は加害者ではなくて目撃者の
方と思われる。会話の中に「被害者」「女の子」という言葉が出ていた
事から痴漢による被害が出たのではとの事だ。


バインダーを持った黒い服装の人物は警官。この警官の居ずまいを
見ていると金髪の方が目撃者ではなくて被疑者なのかとも思えて
しまうのだが詳細は不明との事だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた警察署内フロアガイド画像。
ありがとうございます。撮影は札幌方面中央署。掲示物の貼り方に
ノンポリなんだろうなと感じさせてくれる光景。フロアガイドに
被せて指名手配犯のポスターとその他。「そこにスペースがあるから
貼った」パターン。これじゃうちの車と変わらない。


高さを揃えるという事をしない斬新な貼り方。これは掲示物の内容を
見せたいのではなく、掲示物を貼りたいという意思の表れ。タイルの
目地があればキチンと揃えるのも簡単なのだが、目的が見せたい
ではなく貼りたいなので、これでもいいという事になる。



当サイト情報提供者の方より頂いた三毛別羆事件跡地碑画像。
ありがとうございます。1915年、苫前郡苫前村三毛別で起きた
ヒグマによる凄惨な事件がここであった事を示す碑。


問題のヒグマは最初2人を殺害し、その2人の葬儀の場にも乱入し、
参列者をパニックに陥れた。「後で食べる為にとっておいた獲物」を
取り戻しにきたと思われる。葬儀会場を荒らしたヒグマはそこから
500メートル離れた民家を襲撃。そこでは11人と1人の胎児がおり、
そのうち4人と胎児1人が殺害された。これはその際の様を解説した
プレート。


現場見取図。このヒグマの絵は誰が書いたんだろうね。


惨状跡地には襲撃の様子を再現した展示物も。


開拓時代の住居。ヒグマの襲撃に耐えられるものではない。


これら家財道具は当時のものを再現。生々しい雰囲気を醸し出す。
小道具って大事。


ヒグマは体重340キロもあったという。こりゃでかいわ。


惨状跡地は山中にあり、依然としてヒグマのテリトリーとなっている。
見学者へ向けた注意喚起看板が怖さを加速させる。ヒグマは最初の
襲撃から5日後にマタギ(ハンター)によって駆除されている。ヒグマは
解体され村の人々によって煮て食われた。その肉を食べた人間の
1人が家人に噛み付くなどの乱暴が始まり、その凶暴性は日に日に
増していくという出来事も起きている。その人物を寺に連れて行くと、
ヒグマの祟りであると告げられ、親族が祈りを捧げたところ症状が
沈静化したという。また、一連の事件の詳細を耳にしていた少年が
これ以上ヒグマによる犠牲者を出さぬ様にとマタギになり、生涯に
100頭以上のヒグマを駆除したという話しもある。このマタギは事件の
70回忌法要の際に演壇に立ち、スピーチを始めるやその場で倒れ、
その日に亡くなるという不思議な出来事もあったそうだ。

2023/Text No.059
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2023/Text No.057
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