世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2023/Text No.023


除排雪作業従事のダンプカーと歩行者が接触 現場は横断歩道の無い車道



当サイト情報提供者の方より頂いた水槽救助車画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市清田区清田3条3丁目 羊ヶ丘通。


消防隊員と交通規制を行う警官の姿がここで何があったのか。


交通課員も居る。この場所で歩行者とダンプカーが接触する事故が
起きたそうだ。


当事車両。


車内にも警官が乗り込みの何かを調べている様子。なお、歩行者は
既に救急搬送されている。


規制にあたる札幌方面豊平署地域課所属210系クラウンパンダ。


昇降式赤色散光灯をスイングさせているので、トランクを開けても
このように散光灯を後続車にアピールできる。


嬉しい外道、BMレガシィ捜査用覆面。コイツは事故の調べで来たのでは
なく、たまたま現場を通過したラッキーマン。


幸運は続く。交通課員が現場を採寸するために瞬間的に残っている
車線を通行止めに。フォトセッションとなった。


通行止解除。いやぁ、本当ラッキーでしたね!


規制従事の車両を見ていく。既に登場の210系クラウンパンダ。


4代目ソリオパンダ。その後ろには7代目アルトパンダ。


しんがりはE26キャラバン事故処理車。


ダンプカーのドライバーから事情を聞く。


歩行者は横断歩道の無い場所、除雪でできた雪山の陰から突然
飛び出してきたそうだ。ブレーキは間に合わず、ハンドル回避を
試みるも車体左側に接触。これはドライバーがあまりにも不憫だ。
スタッドレスタイヤ「VRX」のジャンパー、いいなコレ。こういう
ノベルティーってどうやったらもらえるのかな。


3代目エスティマ捜査用覆面が現場近くのスーパーに登場。


機動隊員が履くようなズボン着用。鑑識課員なのだろうか。


なんだオマエかよ!


交通課員からの説明を受ける。


鑑識セットなのかねぇ。


雪山からいきなり飛び出してくる歩行者。本当、ドライバーが
いたたまれない。


歩行者はノールックで飛び出してきたという。怖ぇ。


現場付近は帰宅ラッシュの時間帯を直撃して渋滞。皆が不幸に。
事故は本当に嫌なものだ。明日は我が身。気を引き締めて運転に
臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は兵庫県山陽自動車道相生トンネル
出口付近。同トンネル手前から法定速度時速100キロから時速80キロに
制限される。そしてトンネル抜けたらレーダーパンダ。よく出来てる。
搭載レーダーはRS710CD。新スプリアス規定による使用制限は2023年
3月時点では経過措置によってまだされていない。兵庫県警はまだ
RSを使用しているという事か。いや問題はないんだけど。


こちらは別個体210系クラウンレーダーパンダ。レーダーも異なり
こちらはJMA-5E。道警では見られない仕様だけに新鮮だ。いいねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いたアメリカ空軍所属RC-135Sコブラ
ボール弾道ミサイル光学/電子情報収集機画像。ありがとうございます。
撮影は沖縄県嘉手納基地との事。同機は2023年現在3機が稼働している
偵察機。垂直尾翼には「OF」のマーキング。これはオファット空軍基地
所属機である事を示している。


4発ジェットエンジン搭載の大型機。迫力あるなぁ。


機体側面が大きく張り出しているのが印象的。弾道ミサイルの情報
収集を目的としている事から、最近相次ぐ北朝鮮によるミサイル
発射実験を受けての日本飛来の可能性が高い。


機首部分には戦術空軍のエンブレムが確認できる。情報提供者の方が
沖縄を訪れた際に撮影。旅の思い出にコブラボール。いいですねぇ。
旅の思い出、どんどん見ていきましょう。


飲酒運転を戒めるビール会社による看板。


西(北)。下の英字が「西」はNishiと漢字の読みそのままに対して
「(北)」は訳して(North)とあるのも不思議。


海上自衛隊所属P-3Cオライオン哨戒機。後継機となるP-1哨戒機への
更新が進む中、こうしてまだまだ現役で日本の海を守っている。


国籍マークと海上自衛隊のマーキングが確認できる。ロービジ塗装に
フラップ部分の赤色が映える。


在日アメリカ海兵隊駐屯地「キャンプハンセン」で開催された
イベントでの撮影。ハンセンは第二次大戦の沖縄戦において戦死し
名誉勲章を受章したデール・ハンセン2等兵にちなんだものだそうだ。
テレビドラマ「ザ・パシフィック」を思い出す。ハンセン2等兵は
登場しないけれど。


同駐屯地所属第12海兵連隊の看板。鳥居型のフレームがいいね。


バンク・オブ・アメリカの看板とYナンバー仕様初代アクセラ。「Y」は
日本国内で調達された米軍関係者の私有車両を指す。E12ノートの
ナンバー、これは分類上なんと呼べばいいんだろうね。


MP=憲兵の皆さん。


サングラスがこれまたかっこいい。


腕章には「CAMP GUARD」と書かれている。


車両の上に乗りリラックスした雰囲気の海兵隊隊員。どんなポーズも
サマになって見える。


今ではすっかりセンシティブな文言になった「TSUNAMI」と書かれた
スキューバダイビングの看板。その隣の「SINGLE MARINE PROGRAM」
の意味も知りたい。


駐屯地内で営業するピザハットの宅配車両。3代目パッソだね。


張り出したボンネットがいかにもアメリカンな消防車両。映画
「コンボイ」を思い出す。あの作品、サム・ペキンパー監督だったん
だね。アーネスト・ボーグナインも出演していた。


所変わってこちらは沖縄県警那覇署での撮影。一見覆面らしからぬ、
だが存在が判ってしまうと目立って仕方ない色260系アリオン捜査用
覆面とキ。キには貼り紙。


このキは「ファンモーター欠落・エンジンオイル漏れ・エンジンマウント
要交換」により乗車不可となっている。乗るとオーバーヒートする
そうだ。再入庫は3月初旬とある。次はキではなくて別の何かだ。
12代目カローラかな。


こちらは運転してもオーバーヒートしない方のキ。


260系アリオン捜査用覆面。黒色だとBピラーのボディー同色が目立た
なくていいね。


210系クラウンパンダ。POLICEマーキングが無い。


210系クラウン交取覆面。ナンバーは「沖縄300 ま 50-81」


ユーロアンテナに真っ黒スモーク、ハイマウントストップランプの
切り欠き。覆面パトカーの教科書的スタイル。なお、撮影には警官より
声掛けがあったそうだ。「警察活動を広く知ってもらう良い機会。
撮影は大歓迎。これからも積極的に撮影を受け入れたい」との事だった
そうだ。嬉しいねぇ。これからの撮影にも力が入るというものだ。


こちらはPOLICEマーキング入り仕様の210系クラウンパンダ。昇降
ユニットにもPOLICEマーキングが入る。旅の思い出に警察画像を。
とても良い物を見させていただきました。ありがとうございます。

2023/Text No.024
年度末パトカー納車ラッシュ。函館交機パンダ。自ら隊220系クラウンパンダ。警視庁210系クラウン交取覆面。ドルフィンアンテナ210系クラウンパンダ。台湾で撮影のJ32ティアナパトカー。MIU404まるごとメロンパン号。
2023/Text No.022
札幌交機も応援に駆け付けた札幌市豊平区平岸でのガス漏れ事案。伊丹空港警備派出所。苫小牧署BMレガシィ交取覆面。260系アリオン捜査用覆面と邪魔なクルマ。警視庁210系クラウン交取覆面。ワンフェス会場にて展示のポルシェ912パンダ。





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