世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.106


可搬式オービスを光らせた後に問い合わせしても教えてもらえるか。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。
気付くべき存在がそこにある。青地に白色の文字の例の看板が。


この先に可搬式オービスこと「北欧くん」が待っている事を告げる
事前警告看板。現場は札幌市白石区東米里2124 道道626号こめこめ
公園前。札幌圏の北欧くん事前警告看板は元々デビュー時に使用
されていた看板の高さを縮めたもの。それでも直前まで使用されていた
同看板よりはサイズが大きい。特に横幅。ジャンボくんと呼称する
事としたい。なお、お馴染みのスリムくんに関しては現在修理中との
事で、それが完了次第またスリムくんに戻るそうだ。スリムくん。


現場を地図で確認。ここは設置式ネズミ捕りも行われている激突戦域。
先日トラックと自転車による死亡交通事故も起きた事で、その状況に
拍車がかかると思われる。


本陣。手前にストロボユニット、奥に北欧くん本体のハッピーセット。


おう、俺だよ。撮影されたデータを元に車検証記載上の使用者の
欄の人間の元に後日出頭命令が来る。


なお、稼働している時点では運用に携わる警官もその記録内容に
ついては確認する事はできない。よって過去の記事でも取り上げたが、
光らせた後にドライバーが現場に戻ってきて「すいません、僕はアウト
ですか」という問い合わせがあったとしても、それは上記理由により
答えられないとの事。また、ストロボが光ってもその撮影データに
なんらかの不具合があった場合は北欧くん内部でデータを消去、
あるいはエラーデータとして区分けするとの事だ。そういう事もあり、
「光ったんだとしたそれはアウトですね」というブックオフの店員
みたいな判断にもならないそうだ。


ストロボ近影。こいつのガイドナンバーが気になる。


北欧くん本体近影。こいつの開発元であるセンシス社があるスウェーデン
では、固定式オービスも同社製のものが多数採用され、その数は2,000基
以上を数えるそうだ。2,000基以上! それも驚きなのだが、今、その
固定式オービスに使用されているキヤノン製レンズが次々と盗まれて
いるそうだ。件数にして100件以上。これはロシア・ウクライナ危機が
背景にあると思われ、ロシア軍が使用するドローンのカメラと被害に
遭っているオービスのカメラレンズが同型という事で、そちらへ転用
するために「何者か」が犯行を重ねているというのが大筋の見立て。
一説によると長期戦によりロシア軍側の兵力も装備も枯渇しており、
その供給源を違法な形で調達しようとしているのではとの事。凄いなぁ。
ロシア・ウクライナ危機の影響をこの分野でも聞くことになるとは。


奥には北欧くんハッピーセット。道を挟んだ手前にはプレートが
置かれている。


縁石上に置かれたこいつは何なのか。


これは北欧くんから一定の距離上に置かれ、撮影された画像データ
内において物差しの役割をしているそうだ。撮影されたドライバーが
「後続の車両に煽られていたせいで速度が出た」などとほざいた際に、
実際にそれが本当なのかたわごとなのかを、このプレートで判断できる
場合もあるそうだ。


こめこめ公園駐車場には北欧くんトランポの200系クラウン覆面。


元札幌高速隊所属機。「札幌302 の 19-87」通称西暦くん。ナンバーが
跳ねあがっているのは高速隊所属時代の名残だ。


なんだオマエかよ!


本件は複数の情報提供者の方より情報を頂いている。皆、同じものを
見ていたんだねぇ。嬉しい限りです。



当サイト情報提供者の方より頂いた信号機新設画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市北区新琴似2条12丁目。元は横断歩道
のみの場所だったが、歩行者が渡ろうとしても停止するクルマが
皆無という事で信号を追加。


歩行者が轢かれる前に信号が付いたのは良い事と捉えるか、
信号を付けないとクルマが止まらない事を憂うべきか。そんな
所なんだろうな。この信号機のカバー、カッコいいな。梱包されて
幻の新橋駅に向かうイングラム、ステレオアイを養生されている
νガンダムを思い出すなぁ。



当サイト情報提供者の方より頂いた道警琴似庁舎画像。ありがとう
ございます。こちらはその庁舎の中でも車庫側のものになる。巨大
ロボに変形する方の建物ではない。


特殊班派遣部隊所属の資材運搬車。道警本部の地下駐車場に高さの
関係で入らないので、ここで爽やか青空駐車。


カットインしてきたのは高田ひさしの店ではなくて130系マークX捜査用
覆面。カメラに気付くと加速を開始。危ないなぁ。これが本当の
危ない刑事なんつって。


カメラの前を構内で出す速度とは思えない速度で通過。これはアレだな、
カメラに対してのサービスだな。ありがとうございます。デュフフフ。


カメラに対してアピールしてくれている証拠にシャイシャイロードを
使わずに撮影できる側の出入口を使って出てきてくれた。


ユーロアンテナが大変ありがたい。真っ黒スモークにハイマウント
ストップランプ部分の切り欠きが見破りポイントの一つ。この
ランプ4灯が210系クラウンパトカーにも流用されている。


札幌交機所属210系クラウンレーダ―パンダ。


ナンバー「18-48」が確認できる。グニュグニュくんだね。


未だ現役を努める200系クラウン交取覆面。それとカラス。


ナンバーは「札幌302 の 11-32」 2022年3月から配備された札幌
交機所属の220系クラウン覆面が事故で破損したっきり、活動して
いる姿が確認できない事から、コイツの稼働も伸ばされているのかも
しれないね。今後も皆様からの琴似庁舎画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。対向車線側、渦中の車両が見える。


トラックが横転。目を見開いて息絶えた虫のようにも見える。


トラックの奥にはもう1台の当事車両。前部を破損。


こういう位置関係。トラックは歩道縁石にヒットして反動で横転
したように見える。どうしてそうなったのかは判らないけれど。
もう1台の当事車両との因果関係も含めて。


現場は札幌市白石区東米里2178。先日はこの付近で死亡交通事故も
発生している。どうした一体。


なぎ倒されたのは標識柱なのかね。


フルラップで衝突しているね。


現場は片側通行で規制が入る。解決のためにレッカー車両が駆け付ける。
頼もしい存在だ。


まずは引き起こしから。今後も皆様からの現場画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた「シャア専用カッター」画像。
ありがとうございます。大人って怖い。なんでもシャア専用に
してしまうんだもの。ガンダムという、そしてその中でもシャア
専用というネームバリューの凄さね。これまで物凄い数の
シャア専用グッズが誕生している。本当、大人って怖い。
今回の大人はOLFA社(サンスター社)。同社がシャアの元へ。



深みのある赤色で塗装されて、刀身はダーク調。シャアがこれ
使ってるのかぁ。


グリップはラバーが。中心にはCHAR AZNABLE。文房具に名前を
入れてしまうシャア。なんか可愛いなぁ。シャア・アズナブルは
偽名(その名前の人間とすり替わってなりすまし)なので、
あえてその名をアピールしているという設定だと思いたい。


シャアのパーソナルマーク。なんでもマーク入れるんだかららも~。


開発ナンバー11BS万能L型との比較。



当サイト情報提供者の方より頂いた人身事故現場画像。ありがとう
ございます。これは211系電車でいいんでしょうか。撮影は愛知県
春日井市。そこのJR中央線で人身事故が起こった。


警察が検証と遺体の後片付けを行っている。


E25キャラバン投光車。


回収作業を支援。


ビニール袋の数とサイズがね。いわゆる小分け状態。


消防が展開する指揮所。その奥に見える踏切ではねられたんだろうな。


「春日井」のフォントが純和風な消防車両と210系クラウンパンダ。


200系ハイエースパトカー。


この車両の用途はなんなんだろうね。皆様からの現場画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。シャッターを切れ。






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