世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2022/Text No.093



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は千葉県千葉市の東関東自動車道。
安倍元首相の国葬に係る警備で出張って来たと思われる。国葬の
準備が進む。反対派の皆さん、努力が足りてないんじゃないですか。
もっと頑張らないと国葬始まってしまいますよ(笑)。


3車線の道路の右端を優雅に走行。走行車線じゃないですよそこ。
※緊急走行はしていません。


道外の慣れない道路で緊張しているのは判る。だが道交法は順守
して欲しいなというのが国民の願いです。今後も国葬警備の愉快な
仲間たち画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた輝け!秋の全国交通安全運動出動式
画像。ありがとうございます。こちらは都道府県警人気投票で
1位を獲得した香川県警による同式。香川県警が1位を獲得したのは
県警本部前で公道に出てくるパトカーを撮影していた方を不当に
拘束して県警本部内へ引きずり込み、令状も無いまま高圧的な
物言いによりカメラデータを消去させた刑事企画課の行動が
多くの人の目に留まった事が大きい。もちろん人気第1位は
皮肉です。中には「県警本部には出入口が無い、引きずり込む事は
不可能」というクソみたいなコメントがSNSで見られたが、その方は
既にお亡くなりになっている。ご冥福をお祈りいたします。


今回は撮影されても大暴れする警官は居なかったそうだ。刑事企画課は
本日不参加ですか(笑)。


交機だろうか、高速隊だろうか。210系クラウンパンダ。


210系クラウン交取覆面。ナンバーは「香川300 め 86-97」覆面なんだから
ナンバー隠せよな。うち、そういうのやってないんで。



※画像はHBCニュースサイトより。
前回記事にさせて頂いた七飯町大川で起きた警官によるたばこの吸い殻
不法投棄事件について、その警官が乗車していたパトカーが判明した。
報道の画像においては「58-26」が確認できている。


これがその渦中の車両。当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。この個体は当サイトでは「ポイポイ丸」と呼称する事にする。


対空表示は「函中62」とある。これは函館方面中央署交通課所属機で
ある事を示している。本事件の問い合わせやご意見は同交通課に寄せたり
しないように!絶対ダメだぞ!絶対だぞ!



当サイト情報提供者の方より頂いたキハ281系気動車画像。ありがとう
ございます。函館札幌間を行き来する特急形振子式気動車。2022年
9月をもってこの車両は定期運用から外されるとの事。後継は
キハ261系が務める。


こちらのキハ281は車体下部が灰色に塗装されており、これは
試作車カラーで、それもすぐに青色の単一塗装に変わったという。
しかしこの度当時のカラーリングを復刻した仕様での運用が
行われ、これはその時に撮影されたものだ。


このマーキングも1992年の試作車落成から1994年の営業運転開始
までにみられたもので、これも今回復刻されたもの。現在は
FURICO 281というマーキングになっているそうだ。


キハ281-901とある。900番台は試作車を指すという。画像の901と
902の2両が存在するという。こうして試作車も営業運転に投入
するんだね。そういえばガンダムの世界でも試作機をバリバリ
実戦投入してるな。ありなんだな。


新幹線100系電車。戦闘機の機首のごとく先端が尖った形状になっており、
これはシャークノーズと呼ばれる。1985年10月から運用が開始され、
2012年3月に運用終了となった。この個体は京都鉄道博物館に保存
されているもの。



当サイト情報提供者の方より頂いた巨大ハートマーク画像。ありがとう
ございます。巨大ハートマーク画像。もう少し言い方ないか。撮影は
石川県の小松基地航空祭2022での予行演習。快晴ならずのあいにくの
空だが、こうしてリハが行われたのは幸いだ。


ハートを描いたのはブルーインパルス。青と白の機体が美しい。
T-4練習機をベースにブルーインパルス隊用に独自の改良を加えた機体。


独特なカラーリングが施されたF-15DJイーグル戦闘機。これは
飛行教導群と呼ばれる訓練時に敵役を務める部隊の機体。アグレッサーとも
呼ばれる仮想敵を務める部隊だ。他の空自機には独特のカラーリングは
「こいつは敵だ」と認識させるためにあえて奇抜で派手なものになっている。
空戦時において目立つ事のハンデをさしおいても、それを上回る卓越した
戦闘技術を有するのがこの飛行教導群。かっこいいぜぇ!


中東圏の戦闘機を思わせる「デザートスキーム」と呼ばれる塗装が施された
機体。カッコいいなぁ!これら戦闘機が各地の航空隊を転戦して戦闘技術を
教え込んでいく。


垂直尾翼には飛行教導群を示す毒蛇であるコブラを模したエンブレムが
描かれる。これはコブラの持つ「知能も攻撃力も高く、背後からの敵に
対しても万全の警戒を行う」という能力を意味してのもの。カッコいい
とにかくどこまでもカッコいい。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市厚別区大谷地にある札幌
高速隊本隊。


別個体同クラウンパンダ。ホイールはブラックスパッタリング仕様。


220系クラウンパンダ。先代210系クラウンパンダと比較して出力が
低下している。現場での苦労も色々と伝わってきている。



当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。うきうきサイン会実施中のご様子。


違反の内容については不明との事。速取りか、赤無視がシーベル
ながら運転か。撮影は函館市赤川町 道道347号。


函館交機所属「函館300 に 38-31」キッチリ押さえていきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。座っている警官の服装から「こちらは
北海道ではないな」という事が判る。白バイ隊員が設置式の現場に
参加しているケースは道警では見られない。


白バイ本体の姿も確認できる。撮影は岡山県倉敷市。設置式に
逃走車両追跡を考慮しての追撃機が待機している。道警の場合は
逃げられた場合はもうそれきりで事後捜査もしないので、こういう
ガチの設置式ネズミ捕りの光景というのは羨ましく思う。



当サイト情報提供者の方より頂いた「この看板に気付けなければ死」
画像。ありがとうございます。道路左脇に置いてあるのがそれだ。


「速度違反取締中」とあるこの看板の先には可搬式オービスが
待ち構えている。違反車両のドライバーの顔を無断で撮影しても
法廷で勝てるためにおいてある看板。


本陣。車道とP帯の間の分離帯にあるよね。


手前がストロボユニット。奥が測定器とカメラが一体化した本体。
可搬式オービス「北欧くん」だ。


現場を地図で確認。檜山郡厚沢部町木間内92 国道227号。


北欧くんを運ぶのは函館交機所属200系クラウン覆面。


ナンバーは「函館300 て 85-35」


これに撮影された場合、車検証記載上の使用者へ召喚状が届く。
約2週間程度で届く。


北海道には既に4台。2023年3月までには更に2台の可搬式オービスが
調達される。固定式オービスの撤去が各地で続く中、今後の取締りは
コイツにシフトされていくのは明白だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は小樽市花園2丁目。この界隈は居酒屋が
軒を連ねるエリアである事から、コイツは酒取りで待機中。


場所を花園2丁目から3丁目に変えて待機。目に付いたクルマを
停止させての職務質問。酒の匂いがしたら「オマエの息くれよ」からの
呼気検査だ。飲んだら乗るな飲むなら乗るな。これは鉄則だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた道警本部駐車場画像。ありがとう
ございます。駐車場内にある拳を突き上げるオブジェが気になる。
治安維持に対する確固たる決意みたいなものの表現なんだろうが、
共産圏のプロパガンダポスターに出てくるような外観なのが面白い。
水と油だろうが。


インプレッサアネシス捜査用覆面。


いってらっしゃい~。外部アンテナレス仕様だが、真っ黒スモークに
ハイマウントストップランプの切り欠きはありがたい見破りポイント。


2代目フリード捜査用覆面。


捜査用覆面には見えない青色仕様。だが「覆面に青色のフリードが
存在する」と判ってしまえば気付くのはたやすくなる。


駐車場手前にはV37スカイラインレーダーパンダ。


札幌交機所属機。普段は道警琴似庁舎を出入りする。今回は何かしらの
用務で本部ご訪問だったのだろう。


奥に居た2台。手前の210系クラウンパンダは札幌高速隊所属機。
その隣の200系クラウンは本部交通指導課所属の「札幌302 の 19-87」
通称西暦くん。西暦くんは可搬式オービス「北欧くん」のトランポだ。


場所は変わって札幌中央署。輝け!秋の全国交通安全運動の出動式の
締めが行われている所。注目すべきはそこではなく、奥に見える車両。


50系プリウス捜査用覆面。市販台数も多い車種だけにこれは秘匿性が
高い。ただしこいつはFFモデル。リアワイパーが存在しない。もちろん
FFモデルも市販されているが、北海道ではかなりのマイナーグレードと
なる。50系プリウス後期型でリアワイパーレス機を見たら捜査用
覆面と期待せよ。


70系カムリ捜査用覆面。セダン全般が売れない時代だ。同カムリを見たら
まずは捜査用覆面と期待せよ。



当サイト情報提供者の方より頂いたはたらくクルマ展示イベント画像。
ありがとうございます。撮影は新潟県小千谷市の防災公園で開催された
ホットプラザ祭でのもの。


手前はVFR800P。その稼働数をめっきり減らしてきているが、こうして
イベントに登場する個体もまだいる。エンジンの大半をカウルで
覆うスタイルが印象的。マラソンの先導時には排熱が隊員の
膝を低温やけどさせてしまう可能性があった。


現行機CB1300P。灯火類がLED化された後期型。


小千谷市消防署所属先端屈折式式はしご車。バンパー部分のみ
白色の塗装。いいね。


アウトリガーを展開させての展示。アウトリガーには赤白の警戒
パターン。


未だ現役を務めるBMレガシィパンダ。POLICEマーキングが無い仕様。
同マーキング有りの仕様で見慣れてしまい、マーキングが無いと
なんとなく物足りなさを感じてしまう。


車内。無線機が外されている。第1線での稼働はないのか


メルセデス・ベンツ・ウニモグ高性能救助車。武骨さ溢れるフォルムと
この巨大感。かっこいいなぁ。私の中のウニモグのイメージは
エリア88での「傭兵部隊マークIII編」が強烈。


ゲタとして会場入りしていたキ。こういう時には役立つね。バレても
支障がない。


4代目ジムニー道路パトロール車。先程のウニモグ同様、ゴツゴツと
したフォルムがカッコいい。それに加えて道路パトロール車
カラーがよく似合う。これはカッコいい。


赤白ゼブラのバンパーがこれまたカッコいい。スペアタイヤの
センターカバー部分もボディー同様にストライプ入りで塗装
されているのもいいね。


この仕様の1/18スケールのモデルカーがあったら欲しいなぁ。
展示の際も訪れた人々の注目と人気を集めた1台だったという。






Sponsor Link





Sponsor Link