世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.085



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。JMA-240/280がお待ちかね。現場は
札幌市東区東苗穂5条1丁目アウディ東札幌前。


日本無線製のレーダースピードチェッカーのベストセラー。既存の
探知機でも対応可能だが、それでも撃墜されるドライバーは居る。
そもそも捕まる捕まらないは探知機の性能だけに依存しない。
他にも重要な要因はある。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


こっち見んな。いや見ろ。声掛けがあり、フレンドリーだったそうだ。
「ダンゴになって来ることもあり、中々捕まらないよココ」との
コメントだったそうだ。そう、我々が検挙シーンも目的として
撮影している事を警察も理解しているという事だ。いやこれ本当の話し。


停止係。操作係とは離れた位置に配置されており、否二人羽織パターン。


第2線サイン会場。


札幌方面東署交通課所属機。


このポイントは頻繁ではないにしろ、廃れてもいない。そういうペース。


今後も皆様からの設置式ネズミ捕り現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。神奈川県小田原厚木道路。事故処理のために
臨場したのは神奈川県警第2交通機動隊本隊所属「相模302 す 87-20」


手前の白色の車両がB当。その後ろの黒色の車両がA当。渋滞の
列にA当がズドンといったらしい。


更に別の覆面が規制に参戦。第2交通機動隊小田原分駐隊所属
「湘南301 ら 30-91」湘南爆走族だね。


発炎筒ゾーンが延長されていく。更にもう1台覆面が登場。


しんがりに付けたのは第2交機本隊所属200系クラウン覆面
「相模301 は 52-86」


220系を先頭に210系、200系と歴代クラウン交取覆面が並ぶ
超豪華シーン。これは凄い。ナイスショット。


過去に撮影して頂いた200系クラウン覆面のリアビュー。この
個体はトランクリッドにグレードエンブレムを後付けして
秘匿性追求をはかっている。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面赤歌署画像。
ありがとうございます。赤レンガ造り風の警察署。


170系クラウンレーダーパンダ。既にパトカーとしての
ディテールを失った哀愁漂う状態。


道警マーキングは黒潰しにされ、赤色散光灯もレーダーも
外されている。ナンバープレートも無い。


解体を待つのみとなり、署裏手の駐車場の端に。鉄の腕は萎え、
鉄の脚は力を失い、埋もれた砲は二度と火を噴く事はない。
鉄の戦士は死んだのだ。狼も死んだ、獅子も死んだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた3代目エスティマ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市中央区南7条西9丁目のラーメン店
「えびそば一幻 総本店」にて。帯広からいらしてここでエビの
捜査を行っていたようだ。メシ屋では捜査用覆面を探せ。



当サイト情報提供者の方より頂いた「この看板に気付けなければ死」
画像。ありがとうございます。電柱の根元にあるね。ハァーイジョージィ。


「速度違反取締中」の看板の先には可搬式オービスが待ち構えて
いるという構図。この看板に気付けるか。現場は札幌市豊平区
西岡3条8丁目12福住桑園通 西岡小学校前。


手前にはストロボユニット、奥には本体。北欧くんハッピーセット。


現場を地図で確認。通学時間帯の通学路での実施。「歩行者を守る」
取締りという意味では「本来の運用」とも言える。だが、違反した
車両はこの場では検挙されない。気付かなければ速度違反を継続した
状態でこの後も走行を続ける。


前述の様に通学路での速度違反取締り。故に記念撮影される
違反速度は青切符レンジだろう。


北欧くんを運搬する200系クラウン覆面は学校内に。許可を得ての
事だろう。


取締りを終えて移動する同クラウン。ナンバーは「札幌302 の 19-87」
通称西暦くん。コイツは元は札幌高速隊所属機だったが、現在は
交通指導課所属で北欧くんのトランポ役を務める。



当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス稼働を告げる
事前警告看板画像。ありがとうございます。先に記事にさせて
いただいた西岡での小学校前での取締りから一転、夜間の幹線道路
での取締りだ。現場は北広島市西の里361 国道274号。


速度違反をしたドライバーの顔を「無断で撮影」した事にしないための
事前警告看板。「前もって速度違反やってるよって知らせたのに、
それにも気付かずにアンタ速度違反してんだもん、そりゃ申し訳ないけど
顔も含めて撮影させてもらいますわ」という論法。これは法廷で
争う事になっても振りかざされる理屈だし、それが実際通る。だから
こそこの看板は重要なのだ。なお、デビュー当初の事前警告看板から
サイズは半分になっている。


セットアップ中か、あるいは稼働を終了させる段取り中か。前者でも
後者の場合でも、ストロボ発光を伴うテスト撮影を行うため、
「テスト中」のプレートを掲げる警官も。お手製のプレートで
もうボロボロになっている。


ストロボと本体の北欧くんハッピーセット。


札幌圏で稼働の北欧くんは最低でも2班が運用している事が判る。
北欧くんは日中だろうが夜間だろうが、深夜早朝でも稼働する。


イメージ増幅により明るく見える夜間運用時の北欧くんの姿。


実際にはこんな感じで見える。見えるというか見えていない。


いじいじする警官。


現場を地図で確認。過去にはほぼ同一地点の逆方向で投入
された実績もある。きっちり押さえていきましょう。


なんか楽しそう。いや楽しかねぇだろ。仕事です。


西暦くん。今後も皆様からの北欧くん稼働画像をお待ちしております。
まずは事前警告看板に気付け。話しはそれからだ。






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