世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.084



当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。パンダ後方に位置する車両が検挙車両。こいつは
ここよりもかなり手前の速取りポイントで停止命令を受けて、停車。
警官に食ってかかり、再度自車に乗り込んで逃走。しかし赤信号の
車列にひっかかりここで再度停車させられたという展開。


連行。


ドライバーは高齢男性。いつまでも長生きしてくださいね。


事の発端となった待伏せポイントを地図で確認。小樽市新光町 国道5号。
定番中の定番ポイントで、未だにここで撃墜されるのが居るんだと
驚きもするが、そういう人こそ大事にしたい。我々のネタが潤う。
今回のドライバーもしかり。


脳内BGM「岩崎宏美 / 聖母たちのララバイ」


札幌方面小樽署交通課所属機。搭載レーダーは最新鋭のJMA-401。
通称ハイチュウ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。神奈川県警所属「湘南301 や 15-43」
ナンバーをきっちり押さえていきましょう。「覆面のナンバーを
隠さずにネットにあげるとは、パトカーを撮影する権利ないもん!
それにお巡りさん(さいばーたいさくはんざいか)が逮捕しに行くんだ
からね!」と夢と希望を抱いてその思いを表沙汰にしている人も
いるという。叶うといいですね! 何もかも! 誰だ笑ってるの(笑)。


こちらはうきうきサイン会の様子。三角表示板がサイン会グッズ
なのかな。


発表します! ナンバーは「相模301 も 64-38」ダメなんだもん!
覆面パトカーのナンバーをネットに載せちゃダメなんだもん!
なんだまだオマエそこにいたのか(笑)。大丈夫大丈夫、君が
やってるツイッターやブログのフォロワーやアクセス数に比べたら、
全然少ないから。だから覆面のナンバーを乗せても影響力ないから。
安心するがよい。誰だ笑ってるの(笑)。


湘南爆走族シリーズ。ナンバーは「湘南301 ら 30-90」ダメだもん!
覆面のナンバーを なんだまだいたのか。うち、そういうのやってないんで。
内容が気にくわないのならお引き取りを。


湘南爆走族シリーズ連番機。「湘南301 ら 30-91」


赤色回転灯を収納する所だね。今後も皆様からの覆面パトカー画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた大転倒画像。ありがとう
ございます。こちらは公道での事故ではなく、クローズドコースでの
競技中のものだ。走破性を追求したハイリフトマシンが痛恨の転倒。


乗員の方は無事。まさにワイルドな光景。引き上げ作業を前に
記念撮影するのがこれまたワイルド。


サルベージ。すげぇなぁ。追いかけても追いかけても
つかめない物ばかりさ。太陽と埃の中で。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面浦河署画像。ありがとう
ございます。馬の蹄鉄のオブジェがお出迎え。競走馬の産地である
同地にちなんだものだ。


さまざまなパトカーが並ぶ。奥の2台も捜査用覆面。


ひと際目を引くのはY31セドリックレーダーパンダ。フェンダーミラーに
鉄チンホイール、角張ったデザインが魅力的。搭載レーダーは
RS-710CD。このレーダーが作動する事はもう無い。


一時期道警パンダの多くに貼られたスピードダウンキャンペーン
ステッカーが未だに残っている。時代だなぁ。時の移ろいを感じる。


ひまわりとキ。ソフィア・ローレン。ラッタッタ。今後も皆様からの
警察署画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。
これまでに記事にさせて頂いた危険予知と比較して、これはとりわけ
その気付くべき対象を発見しやすいはずだ。


というのも赤色灯を点灯したままでのレーダーパンダ待ち伏せ。
レッド警戒とも解釈できるが果たして。


現場は札幌市厚別区厚別町山本方面 道道626号。


依然として赤色灯は点灯したまま。


これではバレバレなのだが、あえてそうしているのか。


消えた。これでひと安心だね。何が安心なんだよ。という訳で
ここからは検挙シーンを見ていこう。


お客さんだ、パーティーが始まるぞ! 速度測定に使用されるのは
お馴染みLSM-100。レーザー式レーダー。


開眼。


本線合流開始。


体勢を整えて、


加速に移る。


ここからは本当に速い。


「後ろから来ているパトカーは俺には関係ない!関係ないもん!」


関係あるよ。


秋の空だなぁ。一雨ごとに気温が低くなっていくんだよねぇ。


我々は常に傍観者でありたい。決して当事者になってはならないのだ。


この日から5年間違反歴は消えない。


サイン会を終えて再びセットポジション。


第2ラウンドといこう。


オーバーシュート。画像原版でドライバーの顔を確認しているが、
パンダの存在には一切気付いておらず、この時点ではまだ知らぬが仏
状態。しかし地獄行く。


加速中のV37。ピッチングはほとんど見られない。凄いなぁ。


あっと言う間に追い付く。


あっ。


うきうきサイン会。


今では一般道でのサイン会でも見慣れた感のある左ステア全開。昔は
元高速隊隊員が見せる特有の所作だったのだが、今ではほとんどの
隊員がこれをやる。たまにやらない隊員も居て、レア感がある。


夕陽を浴びながらのサイン会。いいですね!


今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。ためらわずにシャッターを切れ。






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