世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2022/Text No.083



当サイト情報提供者の方より頂いたONE PIECEトラック画像。
ありがとうございます。「Meet the ONE PIECE」という
イベントがイオン札幌苗穂店にて開催。その為の宣伝カー。


作品にまつわるマーキングやオブジェが車体を飾る。イベントが
開催される時間ともなると、イベントに訪れる方々で物凄い列が
出来上がるそうだ。作品の持つ魅力や人気がそこにも現れるという
事なんだねぇ。


フロントにはライオンを模したマスコットが。これは主人公
たちが乗り込む海賊船「サウザンド・サニー」の船首像の
ライオン。トラックにもそれが冠されているという事なんだね。


車内や風防にも趣向が凝らされている。


ワンピースのキャラクターがたくさん描かれている。この
トラックの名前は前述のとおり海賊船の名前から「サニー号」と
名付けられたそうだ。


このイベントは公開中の映画「ONE PIECE FILM RED」にちなんだ
もので、車体にも大きくそれが宣伝されている。長年にわたり
愛され続けている作品のイベント、それに登場のスペシャルマシン。
いいですね。



当サイト情報提供者の方より頂いた北斗市のゆるキャラ「ずーしー
ほっきー」画像。ありがとうございます。撮影は新函館北斗駅。
そこに設置されたずーしーほっきーのオブジェ。ご覧のように
発光する。すげぇ。ユニコーンガンダムのサイコフレーム
みたいだな。あれ、なんで光るのか造った我々にも判らんのです。


頭頂部が光り、尻尾の部分も発光する。何者なんだよ。ずーしー
ほっきーにあっては誕生日、好物、性格、趣味は一切不明とされており、
北斗市のマスコットでありながら、出身地も不明とされている。
2足歩行から四つん這いになって移動する事が確認されている。
喋る事はなく、ホキホキホキー!と鳴き声を出すという。怖ぇよ(笑)。
今後も皆様からのずーしーほっきー画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。さぁどこだどこに
何がある? 左側に何本もある電柱の根元一つ一つを確認してみると、
確かに「それ」はある。判らねぇよという話しではない。判らなくては
ならない。気付かなくてはならない。


これでどうだろうか。居るよね。


JMA-240/280がお待ちかね。その奥には停止係と操作係が。現場は
札幌市白石区東米里2123 道道626号。


現場を地図で確認。今回のように厚別区方向での実施もあれば、
場合によってはその逆方向での実施も確認されている。
そもそも違反をしなければ気にする必要はないのでは?
あ、そういうのやってないんで。どうかお引き取りを。息を。


操作係と停止係は同一ポイントに配置される二人羽織パターン。
奥にはサイン会場。


はい、またしても1台戦場で棒立ちしていて背中を刺されたドライバーが
乗るクルマがサイン会場へ。


どこにスピード測る機械あるんだべか!


あそこだよ。あんれまー!


次々と現れる棒立ちくん。


サイン会場へGO!


JMAから「ピョ~」というマヌケサウンドが違反車両発生の合図。


はいアンタ!


棒立ちくん。なお、この棒立ちくんはこの後ゴネにゴネまくり、
時間をただただ浪費していく。更にこの行為がそれだけでは済まず、
他のドライバーをも巻き込む結果になる。詳細は記事を追って
解説する。


背中にナイフが刺さったゴネちゃんが捕まったその少し後、
歩道を歩いてきた少年がJMAを凝視。興味があるようだ。
これは将来有望。こちらの世界に来るのを待ってるよ。


ゴネちゃんが自身の叩き出した記録を見せられているのを、
少年が観察。いいねぇキミ!


ネバ―エンディング・ゴネストーリー。ダンケダンケ。


別アングルからこの後も量産される戦場で棒立ちくんを見ていこう。


設置式ネズミ捕り現場を撮影する中での醍醐味の一つがこれ。
ナイスショットです。


停止係のポーズがいい。もちろんこの状態で決めているのでは
なく、一連の動作の切り抜きなのだが、スチルってのはこういう
一瞬が切り抜けるのが面白い。


はい、サイン会場へ。


もちろん先客ゴネちゃんは健在。


デッド―ボール。違反点数がスコアボードに記録される。なお、
自動車運転免許制度における、ペナルティーを「減点」だと
思っている人も多い。加算だよ。無違反のドライバーは「0点」
で、この棒立ちくんを最後に今回の取締りは終了となる所だった。
しかし例のゴネちゃんが無駄な抵抗を続けたため、撤収も迅速に
行えず、「中途半端な状態」が発生。


そこにまた違反車。JMAは作動状態で操作係も目測から電波を
照射。JMAが「ピョ~」を発した。停止係はゴネちゃんの応援に
回っており、この場には不在。よって操作係が車道へ出ずに
歩道から停止命令。


遅れて停止係がダッシュ。もちろんサボっていたわけではない。


検挙。もちろん違反は違反なのだが、ゴネちゃんがいなければ
取締りは終了していた。こういう事ってあるんだよ。運命。


ゴネちゃんワールドへようこそ。


自身の叩き出した記録を確認。聞き分けのないドライバーの
あおりを喰らっての検挙だとは思ってもいないだろう。
何度も言うが違反は違反だからな。


停止係に注目。


ゴネちゃんカーの写真を撮影している。


クラシカルな印象のカメラだ。


ゴネちゃんの犠牲者2人目。今度は停止係もスタンバイからの
デュエットダッシュ。かっこいなぁ。この瞬間、本当カッコいい。


はい、ゴネちゃんワールドへ。


ワールドの仲間が増えていくね。


記録、それはいつも儚い。今後も皆様からの取締り現場画像を
お待ちしております。道交法順守、安全運転で行こうぜ。






Sponsor Link





Sponsor Link