世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.077



当サイト情報提供者の方より頂いた一瞬可搬式オービスに見える機械
画像。ありがとうございます。機械の後ろには重役たちの午後みたいな
感じのシャツが。なんだよ重役たちの午後って。これは無車検・無保険
状態の車両を取り締まる装置。通称無車検くん。


無車検くんは認識したナンバーから瞬時にそのナンバーから車検切れ
・保険切れかをデータベースから照合し、該当の場合は警報を発する。
すると画像の停止係が黒ひげ危機一発してくる。


引き込み間口の両端に警官。


引き込まれゾーン全景。現場は北広島市北の里P帯。


無車検くん設置ポイントを地図で確認。札幌交機がレーダーパンダで
待ち構えるP帯の手前になる。


今回は札幌方面厚別署交通課パンダが奥で待機。なお、無車検車両
検査の主催は札幌運輸支局。先程の重役たちの午後は支局の午後。
ゴゴゴゴ…。


200系クラウンパンダと、


220系クラウンパンダ。日本のパトカーを代表する車種の一つだ。
クラウン、いいなぁ。乗ってみたいなぁ。後ろの牛さんが可愛い。牛さん。


歴代パトカー採用クラウンだが、220系からドアミラーは黒色になっている。


※画像は札幌運輸支局ホームページより。
これは運輸支局が昨年2021年にリリースした無車検保険の実施結果概要。


※画像は札幌運輸支局ホームページより。
これによれば昨年もこの北の里P帯で実施していた事が判る。なお、
画像にあるような「街頭検査実施中」の看板は今回確認できなかった
そうだ。やらせか(笑)。なお、札幌市豊平区でも同検査が実施されている。


ここで改めて無車検くんの姿を。画像は過去に撮影のもの。それこそ
上記豊平区で実施の際に撮影されたもの。


配備が軒並み進んでいる「可搬式オービス」の一種にも見える。だが
コイツは速度を測定しているのではく、無車検・無保険の車両の存在を
チェックしている。


正式名称は可搬式無車検・無保険車取締り装置。今後もコイツの活躍に
期待したい。バンバン取締りをして欲しい。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は札幌市南区川沿5条2丁目 国道230号
ヤマダ電機前。


札幌交機210系クラウンレーダ―パンダがお待ちかね。夜間とも
なると交通量も減って飛ばすクルマも出てくる。今後も期待できる
ポイントだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。釧路交機所属「釧路300 な 53-86」キッチリ
押さえていきましょう。国道272号を釧路市街地から中標津方向へ
向かっていったそうだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は道央道砂川SA上り。本線を走行して
くる車両のエンジン音、風切り音、そして目測でその速度を割り出し、
SAランプウェイから猛加速でインターセプトする手法の速取り。
ほんの一瞬前まで後ろにはパトカーなんていなかったのに、次の
瞬間にはそれが後ろにいる。そういう事だ。



当サイト情報提供者の方より頂いたパトカー陸送画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市西区琴似の道警琴似庁舎。パトカーワンダー
ランドとして名高い同地だが、今回は去り行くパトカーの姿が捉えられた。
パンダの車体の道警マーキングが黒く塗り潰されているのが判る。


こちらは白バイがドナドナ。


CB1300Pに混じってVFR800Pの姿も。むしろまだ残っていたんだなと
思える。著しく破損しているのが確認できるCBも。色々想像できる
事はあるが、それが当たっているのかは我々には判らない。


180系クラウンと240系アリオンが運ばれていく。


この180系クラウンは札幌高速隊に配備され、後に札幌交機に所管替え
になった個体と思われる。最終的にはどの部署がどういう運用を
していたのかは不明だが、遂に車両としての役割を終える。


同高速隊所属時の同車。ナンバーは「札幌301 む 35-16」


後ろ姿。前述の様に、後に札幌交機所属となる。


札幌市手稲区の運転免許試験場での撮影。※動画からキャプチャー。
これはバックでスラロームをクリアした直後、そのままターンを
する直前の姿。


見事なターン。何かに驚いている瞬間ではない。


札幌交機に所管替えになってからの同車。琴似庁舎にてテールスライドを
行う姿。もう、これらの姿を見る事はできない。老兵は死なず 消えゆくのみ。



当サイト情報提供者の方より頂いたインプレッサアネシス捜査用覆面画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市白石区栄通20丁目。ガス漏れ
事案での臨場。奥には消防車両も確認できる。


200系ハイエース指揮車。本件では若者1名が残念な結果になったという
情報も。ニュースになっていないという事は、つまりそういう事
なんだろうと思う。


札幌方面白石署地域課所属220系クラウンパンダ。


事件性は無しとの判断か。赤色回転灯を収納して、撤収準備のアネシス。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。函館交機所属機が函館市街地を行く。


搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。焼き尽くすがよい。



当サイト情報提供者の方より頂いたヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが画像。
ありがとうございます。空母じゃないよ。ヘリコプター搭載型護衛艦。
もちろん甲板にカタパルトは無いし、甲板前方にはCIWSが装備されている。
だから空母じゃない。なお、本件については複数の情報提供者の方より
頂いている。感謝です。ありがとうございます。


タラップ。


全長120メートルの格納庫。ロマンだなぁ。すげぇ。


火災に備えての専用装備。SCBAとは自給式呼吸器の事で、火災現場が
酸素欠乏状態、あるいは空気が有害物質で汚染されている場合でも、
着用者が安全に呼吸を行い、消火活動ができる装置を指す。


エレベーター。


格納庫は一部多層構造となっており、このように車庫となっている
部分も。まさに基地だな。


甲板へ。


映画「死霊のえじき」を思い出させる大型エレベーター。あれは
空母ではなく地下倉庫のだけど。セミノル地下倉庫。


一足先に甲板へ。


「死霊のえじき」のエレベーターデッキ昇降の時のアラーム音が
脳内再生される。テーテー、テーテー、ってやつ。判らねぇよ(笑)。


甲板。この眺めは異世界だ。ひゅうがの全長は197メートル。


指揮所を含む艦橋構造物。レーダードーム、レーダーパネルが
確認できる。


艦載クレーン。


艦載救難工作車。白色に赤色のストライプが印象的。


Mk41 mod.22 VLS。垂直発射式の対空ミサイルパネル。


CIWS。バルカン・ファランクスだね。


給弾ベルト。


岸壁では地上展示も。陸上自衛隊の96式装輪装甲車。


軽装甲機動車。スモークディスチャージャー装備仕様。全て撃ち尽くせ。


航空自衛隊からはMIM-104 パトリオットミサイル。湾岸戦争では
イスラエルが主に使用。それが日本でも大きく報道されて、一定の
知名度がある対空ミサイルシステム。


再び陸上自衛隊装備。88式地対艦誘導弾。SSM-1。上陸してくる
侵攻艦艇を陸上から発射した誘導弾によって沿岸で撃破する事を
目的としている。


10式戦車。ひゅうがを背にした新鋭戦車。カッコいいなぁ。


今後も皆様からの自衛隊画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。






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