世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2022/Text No.072



当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。胸躍る光景だ。いいねぇ。


札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。隊員は3名乗車。
車内2名で切符作成、残りの1人が外で棒振り。


サイン会現場は札幌市南区川沿1条1丁目 国道230号。この手前に
恐らく待伏せ現場があるのだろう。今後も注目したい。


戦場で棒立ちして背中を刺されたドライバーがここにまた一人。
明日は我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。決して当事者には
なるな。常に傍観者であれ。


今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。
ためらわずにシャッターを切れ。



当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとうございます。
左折レーンがその対象。


渦中。当事車両2台が共にレッカー作業中。


片側車線が複数ある大きな道路同士が交わるポイント。出会い頭の事故
だったのだろうか。現場は札幌市手稲区前田11条10丁目 道道125号。


交差点内の規制を行うのは札幌方面手稲署地域課所属220系クラウン
パンダ。


道警パンダもこの220系クラウンからリアにPOLICEマーキングが
入るようになった。いいねぇ。


白色の車両はフロントを破損。


ボンネットが大きく湾曲しているのが判る。


もう1台の当事車両。


こちらも白色の車両同様前部を破損。


やはり出合い頭の事故だったんだろうなぁ。


レッカー車両とパンダ。


レッカー車両とパンダその2。今後も皆様からの現場画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ
画像。ありがとうございます。札幌交機所属機が高速を使用
してのいわゆる高飛び。なお、撮影は運転しながらの撮影。
運転しながらの撮影です。グヘヘヘ。



当サイト情報提供者の方より頂いたT31エクストレイル業務車画像。
ありがとうございます。航空自衛隊所属機。撮影は前回記事に
引き続き「千歳基地航空祭2022」でのものだ。情報提供にあっては
たくさんの情報提供者の方より頂いた。皆、同じ場所、同じ光景を
見ていたんですね。嬉しい限りです。ありがとうございます。


空自のエクストレイルと言えば、その採用台数は多く、所属は
もちろん、バリエーションも様々である。ここではそれらを見て
いこう。この車体にはバンパーに「千基」とある。千歳基地の
意味でいいのだろう。フェンダーには「TP2.40」とある。これは
なんなんだろうね。教えて頂く。これはタイヤの空気圧を表示している
ものだそうだ。「Tire Pressure」の頭文字でTPなんだね。隣の
数字はその値。2.40キロという事だ。主にタイヤ交換時の
エア調整に間違いが無いように、あるいは他車種タイヤとの
混同装着を避けるために表記される。陸上自衛隊車両にも同様
のマーキングがある車両が存在し、表記の有無は隊により
異なる。オリーブドラブ色の車体に白字では目立つため、
黒字にしたりタイヤハウス内に隠して表記する場合もあるそうだ。


同仕様別個体。「3移通」のマーキングから、航空システム通信隊
第3移動通信隊所属である事が判る。


こちらは第2航空団所属機。ルーフにはキャリアーを装備しており、
その上にパトライト社製エアロブーメラン型散光灯を装備。


軽装甲機動車と。同団所属別個体。


第3高射群第9高射隊所属機。


航空気象群所属機。


エクストレイルはT32になってからも業務車として採用。カラー
リングも引き続きの青色。


こちらは青色の法則が崩れた個体。長沼分屯基地第11高射隊
所属機。


再びT31。第2航空団所属機2台。赤色・青色の散光灯、車体下部の
黄色ストライプが印象的。「FOLLOW ME JEEP」「AO JEEP」と
それぞれにある。タキシングする航空機を滑走路上で誘導する
役割を持っているのが「FOLLOW ME JEEP」のようだ。「AO JEEP」
って何の役割を担っているんだろうな。


車体側面にも同様のマーキング。字体もカッコいいなぁ。
アメリカではこの手の車両の後部にセクシーな女性の姿が
描かれているものもあるそうだ。パイロットの緊張を少しでも
和らげる為のアイデアなのだろう。


E26キャラバン業務車。「特務」のマーキングが確認できる。
この時は弁当を運んでいたそうだ。こちらは「特輸」だそうだ。
特別輸送航空隊を指す。


同キャラバン救急車。


破壊機救難消防車。放水のデモンストレーションが涼しげ。


ボンネットトラック。イスズ製。マーキングから航空システム通信隊
第3移動通信隊所属である事が判る。


Y12ウイングロード業務車。マーキングから三沢基地第3航空団
所属機。


160系カローラフィールダー業務車。「北方-付」のマーキングは
北部方面総監部付隊所属機である事を示す。


という訳で航空祭始まりました。何度でも始まる。新コロの
影響で開催中止が続いてようやく3年ぶりの開催。多くの方が
訪れた。


アスファルトやコンクリートが続く場所の中を高い気温下で
訪れる事になる。熱中症やそれに近い症状をうったえて救急
搬送される方も。この2代目パラメディックは展示車ではなく、
基地外周で実際に要救助者発生を受けて臨場した車両。


こちらも同様。航空祭はまさに戦いなり。


基地周辺道路をパトロールする札幌方面千歳署交通課所属
210系クラウンパンダ。


路上駐車取締りに従事する同署所属E26キャラバン。


陸上自衛隊からもゲスト機が。AH-1Sコブラ対戦車ヘリの展示。


BGM-71 TOW 対戦車ミサイルのケーシングとJM261ハイドラ70
ロケット弾ポッド。


M197機関砲。


20ミリバルカンってヤツだね。かっこいいなぁ。攻撃手のヘルメット
と連動して向きや角度が変わる。


AH-1Sを牽引するトーイングカー。トヨタL&F社製。


オリーブドラブにオレンジのラインが映える。


F-2を牽引する。トーイングカーもカッコいいなぁ。


こちらはデアイシングカー。凍結防止剤を機体に散布する車両。


ノズル、操作室を装備したアームを伸縮・スイングさせる。


散布のデモンストレーション。


基地内建物に貼られた、映画「トップガン・マーベリック」のポスター。
プロの方々にはこの映画はどのように映ったのだろうか。トップガン、
面白いよね。現在公開中の続編も凄い売り上げだもんな。凄く気になる。
そしてそのポスターが貼られたガラス越しに写るのはF-15Jイーグル。
映画にはF-15は登場しないが、第1線を張る戦闘機として映画に登場する
戦闘機と肩を並べる存在感だ。


長年に渡り日本の空を守り、今もその任務に就く戦闘機。


単座型と複座型が存在し、こちらは単座型。


マーキング。カッコいいなぁ。「プローブ取扱いは有資格者のみ」の
マーキングも。


垂直尾翼のエンブレムから第201航空隊所属機である事が判る。


こちらはハンガー内でウマに乗った状態で展示の別個体。


機体右側に装備されるJM61A1バルカン。M61A1の国内ライセンス生産
モデル。


バルカン付近のマーキング。リアルタイプガンダム・MSV世代には
たまらないディテールだ。


バルカンを取り外した状態。給弾装置を含まない砲本体の重量は
約110キロ。発射速度は毎分4,000発モードと6,000発モードの
切替式。1回の発射時間は2秒以内という制限がある。


砲弾。口径は20ミリ。


装備できる砲弾の種類一覧。実弾には炸薬が装備される。


04式空対空誘導弾。尾翼の張り出しが小さく、中心部には長いフィンが
設けられている。三菱重工が開発。気になるお値段約5,500万円から
6,000万円。このミサイルで100億円クラスの航空機を撃墜する。


ACMI POD=空中機動計測装置。クルマで言う所のドライブレコーダーと
いった所だが、より高性能・高機能を有する。


今回の航空祭を記念しての特別塗装が垂直尾翼に施された機体。


いわゆるスペシャルマーキングと呼ばれるものだが、ド派手な
デザインやカラーリングではなく、落ち着いたものになっている。


近影。


エンジンはF100-IHI-100/220E。


ミニイーグル。こういう遊び心っていいなぁ。


こちらは基地内導線を仕切るバリケード代わりに置かれたコンテナ。


「落スナ」がいい。落下するスナイパーみたい。違ぇよ。色々な
注意書きがいちいちカッコいい。


で、このコンテナはF-15Jイーグルのエンジンパーツを収納する
コンテナ。すげぇなぁ。奥にもなんだか素敵なコンテナがいっぱい。






Sponsor Link





Sponsor Link