世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.071



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。青空の下の爽やか取締り。


現場は札幌市厚別区厚別町山本方面 道道626号。


現場を地図で確認。定番中の定番だが、ここをそうだと知らずに
通過しようとして、パンダの姿に驚く人を当サイトでは大事に
したい。そういう人が居なくなると、下に続く画像を撮影でき
なくなってしまう。


違反車両発生からの本線合流。札幌交機所属V37スカイライン
レーダーパンダ。


搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。


戦場で棒立ちしていて背中を刺されるドライバーがまた一人。


お巡りさんこの人です。


うきうきサイン会。


我々は常に傍観者でありたい。決して当事者にはなるな。


再びセットポジション。今後も皆様からの交取現場画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたT-4ブルーインパルス画像。ありがとう
ございます。新コロの影響でしばらく開催が見送られていた千歳航空祭 (千歳のまちの航空祭)が3年ぶりに開催。これほど嬉しい事はない。
当イベントを訪れた沢山の情報提供者の方々より、その戦いの記録を
お送りいただいた。ありがとうございます。本当にありがとう。
それでは早速見ていこう。


時は開催日の前日に遡る。すでに前哨戦がスタート。航空自衛隊千歳基地
沿いの道路にはリハーサル「予行」を見る為の方々のクルマが並ぶ。
地元札幌方面千歳署所属のパトカーが散らしに来る。

パトカーが散らす → スペースが空く → クルマが集まる → パトカーが(以下略)

の地獄絵図。これぞまさしく戦い。


人が集まる所トラブルあり。パトロールは続く。


飛行機を見に来る人も、それを見守る人も大変だ。


ハンガーから出て来るのはT-4ブルーインパルス。


F-15Jイーグル。


整列したT-4を横目にタキシングするF-15J。


C-2輸送機を背に離陸準備を開始するF-15J。


奥の機体は今回の航空祭を記念してのスペシャルマーキング仕様。


消防車両とそれを見る皆さん。


ブルーインパルスのタキシング。


今回は予行も当日もフライトが行われた。しかし天候によっては
当日のフライトがキャンセルになる場合もある。ブルーインパルスが
飛んだのは予行のみだった。そうなる場合も不思議ではない。


拍車、かかるよね。焦燥感は時に原動力になる。スモークテストが
いやが上にも期待が高まる。


かっこいいなぁ。


あいにくの空ではあった。だがこうして飛んでくれたのだ。


2番機、3番機が上がる。


4番機、6番機。


飛びましたねぇ。良かったです。何よりです。


C-2タキシング。


青色を基調とした迷彩色に日の丸が映える。


そして航空祭当日。情報提供者の皆さんの戦いが再び幕を開ける。
海上保安庁所属ボンバルディア・DHC-8-300を背にうみまるくんと
記念撮影。


C-2と上空を行くF-15J。「戦闘妖精雪風」のワンシーンみたい。いいなぁ。


US-2。海上自衛隊所属の救難艇。ダークブルーとライトグレーの
ツートンカラーが印象的だ。


開発は新明和工業。


機体後部側面のハッチより資機材が確認できる。


P-1。海上自衛隊所属の哨戒機。ロッキード事件の呪縛からようやく
抜け出した純国産哨戒機とも言える。


機体後部に伸びる棒状のパーツは磁気探知システム。同機は実用機として
世界初のフライ・バイ・ライト機能を有する。


U-125A。航空自衛隊所属の救難捜索機。知床での観光船沈没事故発生の
際にも同型機が捜索にあたっている。


F-2。航空自衛隊所属の戦闘機。洋上迷彩。かっこいいなぁ!
アメリカのF-16ファイティングファルコンをベースに独自の改良を
加えた機体。F-16Jにはならなかった。ベイブリッジ爆破疑惑も無い。


エンジンはF110-IHI-129。ゼネラル・エレクトリック社製のF110
エンジンをIHIがライセンス生産しているモデル。


垂直尾翼の付け根部分にはドラッグシュートが収納される。ノズルの
両脇にはエアブレーキ。


機首。


痺れるマーキング類。「この航空機はGRADE JP-4Aの燃料を使用せよ」
カッコいいぜぇ!右下には「機付長 望月 椋」のマーキング。機体
専従の整備担当隊員のお名前だ。


トーイングされる同機。どんな場面でもカッコいい。トーイングカーも
カッコいい。



当サイト情報提供者の方より頂いた道警高速隊&ネクスコ東日本による
交通安全啓発ポスター画像。ありがとうございます。中央に位置する
パンダに注目だ。


2代目インプレッサWRXパンダ。2009年辺りまで札幌高速隊で運用
されていた個体だ。バグガード装着仕様が懐かしい。


現役時代。当時はまだ「道警裏金事件」が尾を引いており、警察庁
からも国費導入備品の抽選に参加させてもらえなかった時代のマシン。
納品時のタイヤはメーカー標準のポテンザだったが、あっと言う間に
アスファルトに切り付けられた後はコンフォートタイヤに。燃料は
ハイオク仕様だが予算緊縮の折、レギュラーを給油していた。これは
そんな背景を背負ったマシンだった。道警裏金事件、懐かしいなぁ。
「自分はうたっていない」と遺書を残して交番で拳銃自殺した警官もいた。



当サイト情報提供者の方より頂いた書店での万引き事案を受けて、
その再現検証をする警察官画像。ありがとうございます。決して
セクスィーな本を立ち読みしているのではない。そのようにしか
見えないが、そうではない。


検証に従事する他の警官。黒色の服の人物も警察官。


事情を知らないお客さんも驚いていたそうだ。しかしこれは
何度も言うが万引き事案の再現検証だ。






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