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2022/Text No.060
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は函館方面本部。こちらは可搬式
オービス「北欧くん」のトランポとして運用されている。こいつを
見たらその行く先で北欧くんが展開する可能性があるという事だ。
ナンバーは「函館300 て 85-35」
C27セレナ捜査用覆面と100系ランドクルーザー現場指揮官車。
現場指揮官車のタイヤに注目。
ホワイトレター仕様。カッコいいなぁ。
１台出てくる。このフロントフェイスでピーンと来るね。
220系クラウン交取覆面。ナンバーは「函館300 に 38-31」函館交機所属機。
運行前点検を終える。
今回投入されたのは寿都郡方面。
最新鋭機ではあるが、後述する先代210系クラウン交取機との性能
比較ではシビアな状況がある。新しいものが全て最強とは限らない
見本がこのクラウンでは展開している。
セットポジション。
地図で確認。寿都郡寿都町歌棄町歌棄456 国道229号 龍昌寺前。
目に付いた車両を見つけると本線合流を開始。
この時点では対象車両の違反は確定していない。覆面に装備されている
ストップメーターを使用して、対象車両に追い付いた後に一定間隔を
一定時間保ち、その際の覆面の速度を同メーターで確定させる。
その際に、対象車両に追い付きも離されもしていないのだがら、
覆面が出している速度すなわち対象車両の速度という事になる。
速度測定開始。札幌交機のどなたかとは異なり、規定にのっとった
形での正規の手順による測定を行っていたそうだ。
この手の速取りにおいて、210系クラウンと比較して同クラウンの
出力が低くなっている事がネックになっているようだ。
210系…315馬力･最大トルク38.4キロ
220系…238馬力･最大トルク35.7キロ
となっており、今回のようないわゆる追尾式取締りにおいても、
「追い付き」「減速」「測定」の各段階で、その到達時間に210系と
比較して遅延が起きているそうだ。これら段階に時間がかかるという
事は、それだけ対象車両のドライバーに違反確定前に減速されてしまう
という状況が発生する。タイヤサイズにおいても18インチから16インチに
までサイズダウンした事でブレーキの効きも落ち、上記段階の「減速」に
影響が出ているという。
うきうきサイン会。うきうきではあるが、「210系で取れた違反が
220系では取れなくなった」というケースも出ているようだ。
後部補助警光灯。これも210系クラウンパトカーの物とは異なる。
問題の16インチタイヤ。ダッシュ時のスキール音もより出るように
なったという。その部分は観察する分には熱いな。
なかなかのボヨンボヨン感。なお、待伏せ中にギアをパーキングに
入れると自動的に電動式サイドブレーキ(サイドではないんだろうけど)
がかかってしまうそうで、ここぞと言うダッシュ時にはワンテンポ遅れる
のも「やりにくさ」の一因になっているそうだ。
ダッシュ力、制動力、グリップ力、いずれも210系クラウンより劣る
スペックの220系。この「パワー差」を把握できないと220系では
できない挙動を同車に求めてしまい事故につながるケースもあると
思われる。
ともあれ、このクラウン覆面は最新機種だ。今後もその姿を追って
いきたい。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた70系カムリ＆130系マークＸ捜査用覆面
画像。ありがとうございます。撮影は兵庫県神戸市。ここの地下街で
弁当を食べていた男が突然別の男性に刃物で襲い掛かるという事件が
発生。それを受けての臨場。
黒の鉄チンホイールが渋い260系アリオン捜査用覆面。
E26キャラバン鑑識車。役者は揃いつつある。
渦中の地下街「デュオこうべ」の様子。大きな翼が描かれた壁紙には
後程夢と希望が叶うのだが、まずは鑑識の様子。
枯山水を観察するがごとくの鑑識の皆さん。背中のPOLICEマーキングは
字体は「Impact」だねこれ、Windows標準で入っているフォント。
かっこいいよねImpact。SFコミックの金字塔「AKIRA」のロゴでも
この字体が使用されている。※上部を一部カットしたもの。
キノピオ。キノピオじゃねぇよ。現場に毛髪落ちないようにだよ。
鑑識標識板、いいですねぇ。ザ･銀座、間違った、ザ･現場。
当初、弁当刃物男は逃走。後に逮捕。
夢と希望が叶った瞬間。そう、人は誰でも天使になれる。ラブソングを。
ナイスショットです。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は和歌山県。
搭載レーダーはJMA-401。ハイチュウ搭載の210系クラウンパンダ。
道警にはないパターンなので新鮮。良いですなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ待伏せ
画像。ありがとうございます。撮影は札幌市厚別区厚別町山本方面
道道626号。
現場を地図で確認。超のつく定番ポイントだが、撃墜される戦場で
棒立ちくんも多い。そういうのは今後も大切にしていきたい。
我々のネタが潤う。
棒立ちくん発生。
本線合流。ここはいい所だ。こうして撃墜シーンを見る事ができる。
皆様からの山本画像をお待ちしております。ためらわずにシャッターを
切れ。
当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。ありがとう
ございます。ルーフのユーロアンテナとそこから延びる同軸ケーブルを固定
するレールが確認できる。ナンバーは…うーん、モザイクがかかっていて
判らないなぁ。モザイクな夜。
過去に撮影された同車の車内。芳香剤を選ぶセンスが秀逸。素晴らしい。
ヘンプ覆面。
今回の同車車内。あれ、ヘンプやめたのか。ヘンプ。その代わりに運転手は
右手になんか持ってるね。面白いね。
当サイト情報提供者の方より頂いたクレーンアタック画像。ありがとう
ございます。札幌市北区百合が原のアンダーパスでの撮影。アームを
スイングした状態でトンネルに進入。
グエッ！ いや、だってグエじゃんこれ。グエ。
当サイト情報提供者の方より頂いた道央道札幌南IC 北広島方向画像。
ありがとうございます。ここでは札幌高速隊によるシーベル･ながら運転
取締りが高頻度で行われている。
現認係を探せ。居るよね。
現認係の背後にはサイン会場。レンタカーが撃墜されている。
同隊所属210系クラウンパンダ。本家、左ステア全開。
旅先での検挙はこたえるぞぉ～。いや旅先でなくてもこたえるけど。
違反歴は５年消えない。さらばゴールド免許。
取締り終了。撤収準備。
さよーならー。今後も皆様からの同地でのシーベル･ながら運転取締り
画像をお待ちしております。
