世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2022/Text No.054



当サイト情報提供者の方より頂いた20メートル級クレーン用台車画像。
ありがとうございます。凄い、コイツは凄い。これにクレーンが載ると
オールテレーンクレーンと呼ばれる車両になる。


車体にはLIEBHERRのマーキングが確認できる。これはドイツの建設
機械メーカー「リープヘル社」を指す。ドイツ車ですよドイツ車。
型式はLTM11200-9.1。なんだかもうその文字列だけで凄い。クレーンの
キャパシティーは1,200トン。凄すぎる。同車の台車でも最大級。


この台車の上に、これまたすごいクレーンが搭載されるんだろうなぁ。
本当、凄いという言葉しか出てこない。


ほとんどの車輪がステアリングする。一体どんな挙動をするんだろうな。
これを運転できるドライバーの方の技量も想像を超えるものだと思う。
とても良い物を見させて頂きました。



※画像は日本貿易振興機構ホームページより。
当サイト情報提供者の方より教えて頂いた国費導入パトカー入札情報。
ありがとうございます。入札書の提出期限は2022年3月29日になって
いるので、既に落札業者は決まっていると思うが、交取車両に4駆を
指定している点が非常に興味深い。この入札ではそれを含む3種類の
車両の入札となっている。

交通取締用四輪車(4WD) 26台
交通取締用四輪車(反転警光灯) 10台
交通事故処理車 65台

となっている。これは気になりますねぇ。今後も皆様からの車両調達
情報をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたビッグリアウイング画像。ありがとう
ございます。WRCマシンのような大型リアウイング。すげぇぇ!!


これはかなりのダウンフォースを得られそうだ。ん?でもナンバーが
無いな。ナンバー無しでの運転はとっても良くない事なんだよって
自動車学校で教わったんだけどな。


乗員が降りてきて、手動でリアウイングを畳む。へぇ、畳むとこうなって
るんだね。凄い!WRCの息吹を感じたよ。なお、この車両が出てきたのは
札幌方面中央署から。同署では日頃から空力特性に特化した車両が
出入りしているようですね。ご立派ァ!!


こちらは趣も場所も変わって札幌市北区麻生方面での酒取り車両2台。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダと260系アリオン覆面。
このアリオンは元々捜査用として運用されていたが、現在は同交機の
ゲタ車。今回はゲタ運用ではなく取締りに参加という事だね。


アリオンは1名乗車。停止命令を出すのはパンダの方のみなのかね。


2台セットで動く。だが途中からアリオンは定点観測に回ったそうだ。
フォーメーションは少なくとも2通りはあるようだ。


V37スカイラインレーダーパンダ。今回は焼き焼きは無し。ナンバーの
語呂合わせからヨロヨロくんと呼んでいる個体だ。


挙動が目に付いたクルマあるいはコインパーキングから出て来たクルマを
止めて職質をかける。さりげなく車内の匂いをチェック。


映画「コラテラル」のワンシーンが思い浮かぶ。あれはコヨーテだけど。
脳内BGM「オーディオスレイブ / シャドウ・オン・ザ・サン」


目抜き通りの他、住宅地でも巡回を行う。飲んだら乗るな、飲むなら
乗るな。これは鉄則だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は札幌方面赤歌署。札幌交機所属だった
コイツが同署交通課へ。まだ本部執行隊である事を示す「札」マーキングが
そのままの状態。


これまで同署のレーダーパンダの役割を務めてきた170系クラウンレーダー
パンダ。搭載レーダーのRS-710CDがもう運用が停止されている事も
含め、この度の交代劇となったようだ。



当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は北見方面美幌署。


元は札幌交機所属機であった同スカイラインレーダーパンダが同署交通課へ
所管替えに。登録および対空表示の変更が既になされている。


これまで第一線で活躍してきたJ31ティアナレーダーパンダ。先程の赤歌署
所属機と同じく、こちらもRS-710CDを搭載。これを使用しての速取りは
もうできない。廃車を待つのみと思われる状態と背景の夕焼けが哀愁を誘う。
老兵は死なず 消えゆくのみ。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
車両3台が関係する事故。車道上での追突事故に、駐車場からの合流待ちを
していた車両も巻き添えを食った形に見える。


車道上の2台。双方ともに車体が大きくゆがんでいる。衝突時の衝撃の
大きさがうかがえる。


上記見立てとおりの事故であれば、合流待ちをしていた車両が本当に不憫。
きちんと止まっていたのにね。


事故処理に駆け付けたパンダ部隊。手前から4代目スイフト、8代目アルト
2台、しんがりにE26キャラバン。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。札幌新道から札樽道札幌西ICに入ろうとしている。


札幌交機所属機。高速を使用して小樽方面へ高飛びしようとしている
際の姿だと思われる。ナンバーは「札幌303 す 80-22」きっちり押さえて
いきましょう。



120センチ水槽。ツイキャスによる配信の際にはその合間にここの水を
飲んでいる事になっている。飲んでないよ。魚も飲んでないよ。


ろ過機4台で回す。


魚は約80匹。


手前のシマシマはクラウンローチと呼ばれる魚。コイツ、寝る時は横に
なって寝る。最初は死んだのかと思って焦る。


隣にはジャックダニエルコーナー。


バーベキューソースまである。これからも集めていきたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとう
ございます。停止係の姿と歩道の車道側の端には測定器の三脚の一部が
見える。


これね。三脚の一部。


現場は札幌市東区丘珠町530 苗穂・丘珠通 道道273号。


地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


嬉しい外道。札幌交機所属CB1300Pが偶然通過。


嬉しいお客さん。戦場で棒立ちしていて背中を刺されるドライバー。


自身の叩き出した記録を確認させられる。こうはなりたくない。我々は常に
彼岸からの傍観者でありたい。決して当事者にはなるな。



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとう
ございます。道を挟んだ歩道上に第1線の全てが揃っている。JMA-240/280、
操作係、そして停止係。違反車両が発生した状況下である事が操作係と
停止係のポーズで判る。


1枚目よりもほんの少し前の瞬間。JMAからのマヌケサウンド「ピョ~」が
鳴るよりも先に双方がスタンバイしているのが判る。


真実の瞬間。


戦場で棒立ちしていて背中を刺されたドライバーが今日もまた。大事に
していきたいですね。誰も捕まらない事になったらこんな光景も撮影
できなくなってしまう。大問題。


現場を地図で確認。札幌市白石区東米里2123 道道626号 厚別区方向。
ほぼ同一のポイントの逆方向での実施も確認されているお得なポイント。


サイン会場へどうぞ~。


ゴールド免許が遠のく。違反歴は5年消えない。任意保険のゴールド特約
が消え、免許更新時の費用も上がる。悲惨。


ジュラルミン製のJMAケースの上には測定結果をプリントする装置、マヌケ
サウンド発生装置が確認できる。


JMA本体。昔はこれを撮影するだけで「コラァァァ!」ってなったもんだが、
今ではそんな事は無い。昔は撮影されると「後で上から怒られる」という
理由でコラァァァ!だった。理由:怒られるから。高次元な理由が笑いを誘う。


今後も皆様からの設置式ネズミ捕り現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。






Sponsor Link





Sponsor Link