世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2022/Text No.039



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。
さぁどこだ。どこに何がある?歩道上に見える看板に注目。ここに気付く
べき「それ」はある。それが見えなければ、終わり。


タイヤ交換いかがですか看板の中にシレっと混ざる「速度違反取締中」看板。
これは良い置き方。まさに木を隠すなら森の中。これは可搬式オービスによる
速度違反取締り現場。


左端から見るとこんな感じ。手前のWelcome看板もまたいい味出している。
いらっしゃいませだよ。本当にさ。


本陣。北欧くんが待ち構える。事前警告看板は歩道側に。本陣は中央分離帯
側に。左右に視線を振るニクイ布陣。やるねぇ。試されてるねぇ。


北欧くん本体。速度計測と撮影を行う。最大3車線を同時に個別測定し、
もちろん個別に撮影する。スウェーデン生まれのスーパーマシン。


ストロボユニット。北欧くんは赤外線カメラではなく普通のカメラなので、
ストロボは真っ白に光る。目の前が真っ赤になる従来の固定式オービスとは
異なる。


布陣を背後から。現場は札幌市東区中沼町127 道道112号伏古・拓北通
パープルロード。撮影に関しては声掛けありだったそうだが、非常に
フレンドリーだったそうだ。優しい世界。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


冒頭の事前警告看板が見えなければ、それは終わりだが。こちらを最初に
見てしまった場合はそれも終わりだ。出している速度にもよるが、真実の
瞬間に遅れを取ると、ハァーイ、ジョージィ~。に後日なる。


本陣セットを全て捉えた一枚。


〇印二つはこれまで見てきた通り、更に注目すべきは矢印の車両。


立派な民家の敷地を借りて駐車しているのが札幌交通指導課所属の北欧くん
トランポの200系クラウン覆面。


元々は高速隊所属機だったが、今は同課所属のトランポ機。ナンバーは
「札幌302 の 19-87」通称「西暦くん」だ。西暦くんが北欧くんを運んでいる。
今後も皆様からの北欧くん画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
向こうは準備ができている。



当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影は夕張郡長沼町東4線南 国道337号。札幌交機
所属機が虎視眈々。搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。我々は常に傍観者で
ありたい。決して当事者にはなるな。これは鉄則だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場付近画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市手稲区星置1条6丁目。ご覧の通りの
スモーキング状態。まさにリドリー・スコット状態。


札幌方面手稲署地域課所属200系クラウンパンダが臨場。


同署交通課所属E25キャラバン標識誘導車。やはりスモークが凄い。


煙幕状態。スモーク、全て撃ち尽くせ!MS IGLOOね。重力戦線ね。


200系ハイエース指揮車両。赤色灯の光がレーザービーモン状態。レーザー
ビーモン?


水槽車展開。ポンプ車かな?本件は不幸中の幸いにして死傷者は無し。
しかしいわゆる閑静な住宅街が一変してってヤツだ。


220系クラウンパンダ。こちらも札幌方面手稲署地域課所属機。


センターパネル上部にはストップメーター。同クラウン覆面もここに
同メーターが入る。夜間だとそのオレンジ色の光が目立つ。見破りポイントの
一つにしていいだろう。


ここね。


周囲は煙とその匂いで充満状態だったという。むせる。


スモークマシンと化した渦中。手前には報道の方の姿も。


カメラ近影。


戸締り用心火の用心。マッチ一本火事の元。マジで。


今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。ありがとう
ございます。千葉県警自ら隊所属機。木更津駅での事案対応での臨場
との事。


リアバンパーのPOLICEマーキングはバンパー形状のエッジ部分にも
文字上端がかかっているのだが、ペローンと剥がれる事無くしっかり
貼り付け。


赤色散光灯スイングユニットカバーにもPOLICEマーキング。いいねぇ。
今回のクラウンパンダからドアミラーが黒色になる。これまでは白色。
細かな仕様変更ではあるが、このディテールもしっかり押さえたい所だ。



という訳で既に5月10日付のツイッターでも告知しておりますが、札幌交機
第2中隊の50代男性警部補を特定撮影対象といたします。当サイト
先日現場にて情報提供者の方に対し、威圧的な態度といわれのない訴訟を
ちらつかせた言動があった為です。いきさつは以下の通り。

警部補はその情報提供者の方が撮影し、当サイトに掲載されたある写真と
それに係る記事が気に食わないと思っていた所、たまたま撮影者本人と話す
機会があり、その際に「あれ、アンタが撮影したんだろ。交機隊の中で
問題になっている。どうするつもりだ。すぐにあの画像と記事を削除
させろ。そうしなければアンタを訴える」と発言したという。その問題の
記事と言うのはここでは伏せるが、確かに当該記事の削除は上記の報告を
受けて私が行っている。それは記事自体の問題を私が認めたからではなく、
警官より威圧的発言を受けた情報提供者の方の心情を考慮した為に行っている。

その問題の警官は2022年4月から現時点において、札幌交機第2中隊に
所属し、50代と思われる男性警部補。主に小樽方面を担当。乗機は2台の
うちのいずれか。


210系クラウン覆面「札幌303 す 80-24」あるいは


210系クラウンパンダ「札幌800 た 18-48」となっている。札幌交機は実働は
3つの中隊でローテーションしている。基本的には1中隊、2中隊、3中隊の
順番で回る。直近だと5月9日が第2中隊だったので10日は第3中隊、
11日は第1中隊、そして12日が第2中隊のローテーションとなるはずだ。
稀にイレギュラーが起きるとこれが崩れるが、おおむねこの1→2→3の
パターンで進む。であれば12日の小樽方面が狙い目となる。もちろん当該の
警部補を探し出して「穏やかにお話し合い」する事ができればベストだが、
なんせこれまでのいきさつからお察しの人物像なので、皆さんは当該車両の
目撃情報を寄せていただくか、車両を撮影するだけに留めておく方が安全だ。
札幌交機へは問題の警官が記事削除の「要望」を直接こちらにではなく、
情報提供者の方へ訴訟をちらつかせて迫った件について尋ねる事を目的として、
道警琴似庁舎に出向いて警官の上司である第2中隊長へ直接話しをうかがう
予定。必ず行くので。今までもそうしてきた。なお、問題の警官は当サイトや
ツイッターアカウントが大嫌い(笑)。

嫌 い な の に な ん で 見 る ん だ よ ( 笑 ) 。

文句や訴えがあるなら、それを従順に言う事を聞くと踏んだ他の者へ
高圧的に言うのではなく、直接こちらへ言ってきて欲しいものですな。
札幌交機へは私の携帯電話の番号も住所も全て教えてある。大嫌いな
サイトを見ればコンタクトをとれる手立てがいくらでもある。相手が
弱いと見るや、ここぞとばかりに威圧的な発言を行い、直接本人(私)には
黙っている。そういう卑怯な真似はしない方が良いと思います。
でも大丈夫、貴方の上司に直接お話しをこちらからしに行くので。
待ってろ。






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