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2022/Text No.027
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダによる
うきうきサイン会現場画像。ありがとうございます。戦場で棒立ちして
いて背中を刺されたドライバーがここに。
札幌交機所属機。搭載レーダーはレーザー式。LSM-100。
TLアンテナ仕様。この個体は以前はユーロアンテナ仕様だったのだが
仕様変更されている。エレメントのサイズだけ見ても、このTLの方が
より高感度な気はするんだけど、それが理由なのかね。どうなんでしょ。
お可哀想に。食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。我々は３番目だ。
我々がやっている事はゴキブリ以下ドブネズミ以下なんだよ。
今回の取締りポイントは札幌市東区北38条東21丁目 道道431号
丘珠空港通り BUBU前。このサイン会場の手前にその待伏せポイントがある。
現場を地図で確認。昨年までの実績からしてここはいわゆる定番
ポイント。「捕まると恥ずかしい」ポイントとも言える。
恥ずかしぃ！だがそういう恥ずかしいドライバーのおかげで我々の
ネタが潤う。このままの恥ずかしさでいて欲しい。
当サイト情報提供者の方より頂いた２代目インプレッサ、220系クラウン
各パンダ画像ありがとうございます。撮影は中央自動車道下り 談合坂SA
との事。春交に係るイベントで出張って来たそうだ。いずれも山梨県警
高速隊所属機との事だ。
２代目インプレッサの中でも「涙目」と言われている仕様。中期型だね。
EJ20エンジンは当時存在した自主規制枠いっぱいの280馬力を発生させ、
最大トルクは43キロを発生させる。ゴールドカラーのホイールがまた
警察車両らしからぬ雰囲気で、そのギャップがまたかっこいい。
こちらはかつて道警高速隊に存在していた同型のインプレッサパンダ。
外突規制が緩かった2008年の撮影。なので高速隊特有の装備であった
バグガードが存在している。
いわゆる「ホムセンステー」ばりの設置クオリティー。だがそれがまたイイ。
武骨ってヤツだね。
２代目インプレッサは捜査用覆面にも採用された。後期型の「鷹目」
エンジンの耐久性、張り込み時に特に露見した居住性の低さが現場からは
問題視されていたと聞く。これは捜査に使うクルマじゃない。スポーツ
走行に使うクルマであり、WRCに出場する為のホモロゲーションマシンだ。
220系クラウンパンダ。２リッターガソリンターボ。
オレンジのフチ取りがされたPOLICEマーキング。バックセンサーの
部分は器用にくり抜かれている。インプレッサの方はリアにPOLICE
マーキング無し。貼るスペースが無い。だが「高速隊」のマーキング。
カッケェェェ！！！
当サイト情報提供者の方より頂いたパストラルハイム明徳を守るセコムカー
画像。ありがとうございます。これはかっこいい。そのままセコムのCMに
使えるね。パストラルハイム明徳とは愛知県名古屋市中川区にある
マンション。ここで何か起きたようだ。
200系クラウンパンダが臨場。
こちらもパストラルハイム案件。260系アリオン捜査用覆面。
そして180系クラウンパンダ。未だ現役。いいねぇ。
E25キャラバン鑑識車。パストラルハイム中庭の植え込みを何やら捜索
していたそうだ。
こちらは愛知県警北警察署駐車場。ブラウンカラーの４代目スイフト
覆面、T31エクストレイル覆面、そして気になる180系クラウン覆面。
クラウンは気になるねぇ。
更に場所が変わって同県名古屋市港区。「子供の泣き声がする」との通報を
受けての臨場。怖い。映画「残穢(ざんえ)－住んではいけない部屋」を
髣髴とさせる。怖い。臨場したのは170系クラウンパンダ。フェンダー
マーカー仕様。
260系アリオン捜査用覆面。
子供の泣き声を背後にしてまたまた場所変わって名古屋市港区。220系
クラウンと210系クラウンの両パンダ。リアガラス右上にもコールサインが
マーキングされている。POLICEマーキングは明朝体。
パンダ２台が居た場所から程近い所には真っ赤な捜査用覆面が。プレイ
バックPARTIIですな。
T32エクストレイル捜査用覆面。車種も車種だし色も色。道警にも
T31エクストレイル同覆面で赤色の個体が存在するが、これは本当に
珍しい。
ルーフ右後ろにユーロアンテナ。
機捜所属機ではとの事。目立つ機捜車両ですなぁ。いやこれは本当に凄い。
当サイト情報提供者の方より頂いた「そば処 みず木」画像。ありがとう
ございます。この店は４月６日午後７時過ぎに出火。建物の形状は
維持しているようにも見えるが、玄関はガタつき、２階の窓はなくなって
いるのが判る。
200系ハイエース火災調査車が止まっている。
消火活動の際に出された椅子やテーブル。建物外壁の一部は焼けただれている。
店舗兼住宅の住宅と思われる２階部分。やはり火災のダメージが見て取れる。
火災の原因は天ぷら調理に係る出火。いわゆる「こんろ火災」と呼ばれる
ものだ。その中でも今回の様に油が過熱して発火するものを文字通り
「過熱発火」という。本件では火災の知らせを聞いて駆け付けた
親族が死亡している。
当サイト情報提供者の方より頂いた旅客機画像。ありがとうございます。
ボーイング･767。新千歳空港へのランディングアプローチ。
チェリーレッドを髣髴とさせるカラーリングが目を引く。ボンバルディア
･CRJ-700。所属はアイベックスエアラインズ。全日空との共同運航便
でもある事から機体前部にはANAのマーキングも確認できる。
エンブラエル･ERJ-170-200。フジドリームエアラインズ所属。
こちらは色違いの同型機。
所変わってこちらは道南方面での撮影。道央道入口を封鎖する210系
クラウンパンダ。
こちらは函館方面函館中央署所属機との事。アルミホイールは社外品の
ようだ。いいねぇ。
函館港。海上保安庁所属つがる型巡視船「つがる」
ヘリコプター搭載型という事で、船尾はそのデッキが設けられる。
進水は1978年。かなりの年数活躍している船だ。石川島播磨で造船。
とから型巡視船「おくしり」 1999年に能登半島沖で発生した不審船事件を
受けて、高速かつ重武装の巡視船が必要との事から開発されたのが
とから型だ。その武装には遠隔操作型JM61 20ミリ多銃身機関砲が装備
されている。いわゆるM61バルカン砲。これは戦闘機のF-15やF-16、F/A-18
等にも装備されている同砲をライセンス生産したもの。それが装備されている。
北海道漁業取締船「海王丸」 水産庁所属。いわゆる密漁取締船だ。今後も
皆様からの航空機、艦船画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたわくわく検問ダイブ画像。ありがとう
ございます。検問、その素晴らしくも甘美な響き。今宵もあなたを
「オマエの息くれよ」の世界に。
２車線が１車線に変わる事から徐行した所、車内にいた警官が嬉しそうに
出て来る。「随分ゆっくりですねぇ～」(もしかしてやましい事が
あるからかなぁ？)ってな感じだったそうだ。残念でしたね。ゆっくり
なのはねぇ、写真を撮る為なんだよぉ、グヘヘヘヘ。
痛快！検問通り。
情報提供者の方は、嬉しそうに出て来た冒頭の警官に「息くれよ」儀式を
終えていたのだが、その後続車はこの検問アベニューの終わりで息くれよ
になる。まぁビタビタにくっついて来てたそうだ。煽るんじゃねぇよ(笑)。
コイツ(笑)。一生懸命ついてくる(笑)。どうせ止められるんだっつーの。
なんだオマエかよ！
さよーなら～。悔しいのぅ(笑) 悔しいのぅ(笑)。
煽りハゲをオモチャにできた後はフォトセッション。準備はいいか、巡査部長。
E26キャラバンステレオカメラ車と210系クラウンパンダ。いずれも札幌方面
中央署所属機。
アスリートグレード。いいねぇ。丸目四灯がスポーティー。
しんがりのバリケードに標識誘導車ではなくてステレオカメラカーを出して
くるのが面白い。
ここは検問アベニュー。何がアベニューだよ。
今回は中央署と札幌交機の合同実施。こちらは札幌交機所属V37スカイライン
レーダーパンダ。手前の路上には何かグッズが置いてある。
誘導棒と黒い箱。
交通指導課のラベルプリント。反転してみる。ターンＡターン。
「Drager」のロゴ。これはドレーゲルと読む。ドイツの会社でガス検知や
分析を行う機器を製造開発している会社。という事はこちらは呼気の
アルコール検知器という事が想像できる。
同交機所属210系クラウンレーダーパンダ。LSM-100の前方照射仕様。
今回はもちろん焼き焼きは無し。
先程とは別個体V37スカイラインレーダーパンダ。
ちょっとクルマ止めて降りてきてもらっていいですか案件。規制車線へ
入るよう指示されたクルマ。これがもう入るのが下手くそで、前身
一発で入れないから切り返ししろって言われてんのに、切り返さないで
後退するという動作を繰り返す。
コントを繰り返してようやく規制ゾーンへ。
オバサン。アンタなにしたんだよ(笑)。切り返しができないのは判ってる。
いやー、検問って、本っ当にいいものですね！
赤色灯の列もまたしかり。ワクワクですな。ロマンティックが止まらない。
検問アベニューを抜けて丁字路を左折した位置で待機の210系クラウン交取
覆面。アベニューを突っ切って逃走した車両を追跡する為に配置。
札幌交機所属「札幌303 す 80-27」
迎撃用に正体露見で配置されているのがカッコイイ。正にインターセプター。
撮影時は微妙にガスっており、ヘッドライトの光線が良い感じに。
今後も皆様からの検問画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
という訳で、どういう訳だよってな事で「なんだオマエかよ！」ステッカー、
作ってみました。
