世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2021/Text No.132



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
E26キャラバン標識誘導車のパネルには「事故」 そしてその隣の白バイが
当事車両だ。本件は福岡県福岡市で開催の福岡国際マラソン選手権大会での
交通規制中の道路で起きた。


手前の白バイがA当車両。後方がB当車両で共に白バイCB1300P。A当がB当に
追突したというものだ。


A当フロントカウル。キャノピーはほとんど欠損している。


ヘッドライトも「消滅」


側面の赤色回転灯も基部が外れてレンズは無くなっている。


破片の後片付けをする警官を見つつ、次はB当車両に注目。


A当は左後部側面を中心に衝突した事が判る。パニアケースは大きく変形し、
ガードバンパーも湾曲している。マットガードも変形している。


事故の原因はA当車両隊員のよそ見。B当車両が減速している事に気付くのが
遅れたという。


現場検証。


マラソンによる交通規制時刻はとうに終わったにも関わらず、今度は身内の
事故により交通規制。これは恥ずかしい。


屈辱交通規制のバリケード役を務めるのは200系クラウン交取覆面。


ナンバーは「福岡302 に 17-54」 こういう時にデータをとる。


破片と書いて「かけら」 時代と書いて「とき」 今後も皆様からの現場画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた沖縄県警沖縄署画像。ありがとう
ございます。旅先での撮影との事だ。嬉しい限りです。感謝です。


2代目ボンゴ・ブローニィ標識誘導車。最終生産は2000年。長きに渡り稼働
している個体だという事だ。物持ちいいね。


210系クラウンパンダ。もちろん散光灯中央部には防雪カバーが無い。
北海道から見させて頂いている者としては、遥か遠くの地でのパトカー画像。
ありがとうございます。感謝です。



当サイト情報提供者の方より頂いたピザ宅配マシン画像。ありがとう
ございます。トヨタのコムスという原付自転車扱いのミニカー。原付扱い
なのでフロントにナンバーが無いんですね。


動力は電気だそうだ。丸みを帯びた愛嬌を感じさせるデザインがカッコいい。
1時間の100V充電で航続距離50キロ。最高速度は時速60キロをマークするそうだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた火災現場画像。ありがとうございます。現場は
札幌市中央区南6条西4丁目「串武6.4ビル」画像では既に消火を終え、その
火災原因について調べを進めている様子だ。


調べによると火元は2階のバーとみられ、同ビルに10軒入る飲食店が全て全焼
したという。火災の恐ろしさがこの画像からも伝わる。戸締り用心火の用心、
マッチ一本火事の元だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた水産庁所属漁業取締船「しばうら」画像。
ありがとうございます。漁業取締船の名の通り、不法操業を取り締まる。
全長約65メートル。


煙突には水産庁を示す大きなマーキング。「水」をモチーフとしたデザイン。


海上自衛隊所属はやぶさ型ミサイル艇「わかたか」


62口径76ミリ単装速射砲。砲塔はステルス形状仕様。オート・メラーラ社製の
ものを日本製鋼がライセンス生産している。


交通船2088号6t型。そして奥には「わかたか」の90式艦対艦誘導弾発射筒。


趣変わって艦船から航空機へ。日本航空所属ボーイング・B787-8。


全日空所属ボーイング・B787-8。


トーイングを終えたスタッフがお見送り。笑みが浮かぶ良いシーン。当サイト
ではこういうハートウォーミングなシーンばかりを集めていきたいです。
よく言うよ。これら旅客機は周囲の樹木の紅葉が進む新千歳空港での撮影。
ここを横目に走る国道36号では激突戦域が展開。心温まる時間は終わった。



当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。サイン会を終えてグッズを収納する所。ハート
ウォーミングだった空港からわずか数キロの地点でのバトルフィールド。
通称「エプソンビル前前」での待伏せポイントからのサイン会シーン。


日産車はパンダカラーの塗り分けは、黒ベースの車体の一部を白で上塗りする
方法で行われる。よってトランクリッド内側、ドアの内側もベースカラーの
黒色となる。


これがトヨタ車の場合は逆で、白ベースの車体の一部を黒で上塗りする
方法。よってトランクリッド内側は白色。サンプルは210系クラウンパンダ。


ドアの内側も同様に白色だ。


日産車はやはり逆。サンプルはY31セドリックレーダーパンダ。


2020年度納車分のV37スカイラインレーダーパンダは白色に上塗りする
部分に装着されていたエンブレムを一度外してから塗装。養生後に
エンブレムを再装着するはずだったが施工の架装業者がそれを忘れた為、
配備当初はエンブレムが無い状態であった。「ある日の朝、業者が突然来て
なんか付けてったわ」と後に隊員が話している。


なので、現在はエンブレムは装着されている。


搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。何度も書いているが、2021年度
納車分の同スカイラインレーダーパンダではこちらのレーザー式ではなく
電波式レーダーJMA-401が搭載される。


検挙シーン。手前の車両がその対象。


後方の異変に気付くも「いや、俺じゃない!俺を追いかけてきているのでは
ない!」と心に言い聞かせての走行。アンタだよ(笑)。


もう背中にはとうにナイフが刺さってる。


V37スカイラインレーダーパンダ、いいねぇ。220系クラウンパンダの交取
仕様が2リッター機になるって言うんで、大排気量機を望む札幌交機が
仕様書を書き換えて引き続き同スカイラインが入って来るようにしたって話し、
面白いよね。


「俺じゃない」ドライバーががそう思う時、多くはごまかすため。捕まりたく
ないから。だけどもう一つ、ドライバー自身が「やっていないんだ」と
思いたい。自分のやってしまったことを認めたくない。できることなら、
違反をする前に戻りたい。なかったことにしたい。でも時は戻らない。


サイン会を終えてセットポジションへ。


現場をあらためて紹介。千歳市美々方面 国道36号 エプソンビル前。


ここではもっぱらレンタカーが撃墜される。新千歳空港に近い場所である事が
背景の一つだ。ちなみに先程の戦場で棒立ちくんは珍しくレンタカーでは
無かったが、本州ナンバーだった。不慣れな地でまんまとってパターンだろう。


サイン会は国道36号から左折した脇道で開催の場合もある。「今日はやってないな」
と思っても、脇道でサイン会している姿を見落としている場合もある。


新たな棒立ちくん発生。


なんと今回も珍しく非レンタカーだったそうだ。レンタカーには負けてられ
ないぞぉ!頼もしい限りです。


いやぁ、交通取締りって本っ当にいいものですね!


今後は降雪、積雪のコンディションにもなるが、元々千歳方面は雪の少ない
地域でもある。路面コンディションが良ければ真冬でも実施に期待できる。


棒立ちくんがパトカーを降りた時に雨に濡れないように傘を用意して
くれている。優しい世界。なんだ、やっぱりハートウォーミングな
サイトなんじゃないか。フヒ。






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