世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2021/Text No.128



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。その後方には210系クラウンレーダーパンダ。
更にその後ろにもパンダが。いつもは1エリア1台の単独行動の
パトカーがこうして一箇所に複数台いるとあれば、それはそれで
更に胸がときめくというものだ。焦燥感、パニック、動揺、
それらを押しつぶせ。現場の空気に飲み込まれたら写真は撮れない。


この場で一体何が起きたのか。あるいは起きるのか。


しんがりはV37スカイラインレーダーパンダ。いずれも札幌交機
所属機。


事件事故ではない。これから検問を実施するとの事だ。日中の検問。
ナイスですねぇ~。


検問開始。現場は苫小牧市入船町1丁目。


現場を地図で確認。苫小牧西港フェリーターミナルに接続の道路。
道外からのドライバーを中心にこれからの時期特有の事故に気を
付けるようにとの啓発も含めた検問だったそうだ。


輸送の繁忙次期による交通量増加、冬を控えてシカ等動物との接触事故、
気温低下に伴う凍結路面への注意等が主な啓発内容。


こうした日中の検問は稀ではあるが、今後もやって欲しいものですなぁ。


フェリーから下船して北海道上陸早々の検問。居住まいを正して目的地へ
向かう。いい事だと思う。


検問は午前と午後の間で休憩を挟む二部構成。


午前の部終了。


グッズを全て回収し、撤収。


どけどけどけぇ~い! 楽しそう。


休憩先は札幌方面苫小牧署。居並ぶ交機車両。ご立派!


ニュース映像でよく出て来るイメージショット。ナイス。


昼休憩終わり。運行前点検。


AKIRAのポスターっぽくていい。金田ぁぁぁぁ!!!鉄雄ぉぉぉぉ!!!


先程の検問現場へと向かう。今回は260系アリオン覆面も参加。これは
中隊長がゲタ運用している車両。


「現役」当時の同車。ありがたいアンテナ仕様だったんだね。


再び現場。第2ラウンド開始。


改めて紹介。「札幌303 す 77-34」


ワクワクボックス。


左リアフェンダー。


どうしたんでしょうか。誰がやったんでしょうか。


レーダーパンダ2台。


検問全景。


後ろから。いいもんだね。


でも、楽しかった検問の時間ももう終わりだ。


撤収開始。


グッズ回収終了。


楽しそう。今後も皆様からの検問画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面豊平署画像。ありがとう
ございますザ・役所建築といった風体の豆腐建築。いいよね。


同署交通課所属の210系、200系の両クラウンパンダ。少し前までは
ここにY31セドリックレーダーパンダの姿があった。しかし11月に
入り、その姿はもう無い。


同署の奥。


居る。


署の敷地の端にひっそりと。


もう1台、地域課所属であったと思われるBMレガシィパンダも解体待ち
なのだろう。ナンバープレートが無い。


Y31セドリックレーダーパンダ。鉄の腕では萎え、鉄の足は力を失い、
埋もれた砲は二度と火を噴くことはない。狼も死んだ。獅子も死んだ。


車検ステッカーを見ても判るように、もう切れてしまっている。退役は
間違いないだろう。


プレーヤーが入れ替わっても、取締りという名のミッションは続く。だが
コイツの存在はいつまでも記憶に残るだろう。


ありし日の同機。


現場でこの姿をもう見る事はないだろう。フェンダーミラー、鉄チン
ホイールにに角張ったデザイン。さらばだ。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。
さぁどこだ。どこに何がある。


除雪車用縁石表示矢印標識の支柱の根元に注目。


ある。JMA-240/280がお待ちかね。現場は北広島市島松 国道36号
ルティーナポイント。なぜここがルティーナポイントと呼んでいるか。


過去に撮影された同ポイント。今回のJMA設置個所とは若干誤差はあるが、
ほぼ同一箇所には以前は「ホテル ルティーナ」の看板があり、そこに
設置されていた事から目印になり、名付けの由来になった。


判り易いポイントだった。だがこの看板はもう無い。


現場を地図で確認。札幌方面厚別署交通課が網を張るポイントだ。


JMA設置個所からかなり進んだ位置にサイン会場が設置される。
国道から脇道をほぼ180度ターンした先にある。


引き込まれる脇道から設置個所を望む。どこだよって位離れている
事が判る。


/ボクハ ココダヨ\


再び引き込みポイント。サイン会場と手前に停止係だ。


サイン会場を別方向から。


奥の200系ハイエースはいかにもな感じで止まっているが、コイツは
検挙された車両。ナンマンダブ。


このポイントは10年以上前はほぼ毎日のように盛んに実施されて
いた。その後パッタリと実施されなくなった。そしてこの2年程の
間に復活。しかし以前程の頻度ではない。


撤収。


戦場で棒立ちしているドライバーの背中が刺される所を見た
かったが、それは次の楽しみと言う事で。


マイクロバスと100系ハイエース。


過去に撮影されたマイクロバスサイン会場。別型機ですな。


かなり老朽化している同ハイエース。長きに渡り使用されている
事が判る。手入れが悪いのではなく、これはもう車体の腐食は
どうしようもない程に進行しているという事なのだろう。これは
現場の怠慢ではない。






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