世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2021/Text No.028



当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。札幌交機所属210系クラウンレーダー
パンダ。現場は札幌市東区北38条東21丁目 道道431号 丘珠空港
通り BUBU前。雪解けが進んで同地での速取りも本格化する。
良い季節がやってきました。


待伏せポイントを地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


脳内BGM「岩崎宏美 / 聖母たちのララバイ」 戦場で棒立ちして
いて背中を刺されるとこうなる。今後もBUBU前での撃墜劇には
期待できる。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた取締り準備開始画像。ありがとう
ございます。札幌交機隊員によるシーベル・ながら運転の取締りだ。


隊員の一人は官給品の長靴ではなく、自前の防寒靴を使用。
官給品の長靴よりも滑りにくいそうだ。


200系クラウンレーダーパンダ。搭載レーダーはLSM-100。レーザー式。
今回はうきうきサイン会会場として使用なので、焼き焼きは無い。


現認係が所定位置へ。


セットポジション。現場は苫小牧市明野新町4丁目22。


現場を地図で確認。クルマに乗ったら全ての人がシートベルト、
携帯電話の使用はクルマを安全な場所に停めてから。


停止係もセットポジション。


前面警光灯はハロゲン仕様の個体。2021年度には所轄へのお下がりも
予想されている個体。


方向指示板。通称矢板。「604」のラベルプリント。


コールサインと同一ですな。


違反車両発生。停止係がダッシュ。


黒色の軽自動車が検挙対象。


はい終わった。


サイン会場へGO!


幼児ゾーンだがサイン会場。幼児ゾーン?


真実の瞬間に遅れをとるとこうなる。違反歴は5年消えない。


次は真実の瞬間を別アングルで。向かってくる車両に減速を促しつつ、


それをかわす。この車両は無関係。しかし後続の検挙車両を減速
させるためには必要な動き。


そして本命検挙車両をサイン会場へ。プロの手際。一歩間違えたら
轢かれる。だがそこは知識と経験が物を言う。


ヘルメット、マジで大事。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌運輸支局画像。ありがとう
ございます。さぁ皆さんやって参りました。V37スカイラインレーダー
パンダの姿を警察納車前に見てしまうこの企画、既に20回目を迎え
ました。迎えてない。迎え過ぎ。細かい事はどうでもイイ、どんどん
見ていこう。


道警が今回購入した同パンダは全部で9台。搭載レーダーはレーザー
仕様のLSM-100。「抜けた」からって走りながら電柱焼いちゃダメだぞ。


ナンバーがまだ付けられていないので個体の選別ができないのだが、
いずれも同LSMは前方照射仕様のみが確認されている。


検査ラインを通過していく。いいねぇ。


荷札。RV37の型式記載が確認できる。


今回の検査でもナンバー登録は無し。この状態で札幌日産白石店へ陸送。


前回も記事にさせて頂いた、同日産前でのシーン。実はこれが「かなり
貴重なシーン」として日産内部と警察でも話題になっているそうだ。
それはそうだろう。最新鋭機の「公道走行シーン」だもの。敷地内
ではない。テストコースでもない。ここは公道なのだ。


は じ め て の こ う ど う


本当、とても貴重なシーンなんだという事をあらためて痛感いたします。


公道走行シーン、楽しんでいただけましたでしょうか。次も公道で
会いましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。札幌交機所属「札幌303 す 80-29」同クラウンの
見破りポイントの一つにハイマウントストップランプが四灯仕様
というのがある。きっちり押さえていきましょう。


うきうきサイン会。今回投入されたのは新川通。


今回のルーレット範囲。何本かイレギュラーはあったそうだが、
おおむねこの範囲を行ったり来たりする。「夜の新川通は何かある」
と思って走行すべし。我々は当事者になってはいけない。常に
傍観者であれ。


こちらも当サイト情報提供者の方より頂いた「80-29」画像。札幌
トヨペットクルマックス琴似店での撮影。点検か何かだったので
しょうか。皆、時や場所は違えど同じものを見ていたんですなぁ。
嬉しい限りです。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ現場画像。
ありがとうございます。居るねぇ。雪もすっかり溶けた春の夜。
いよいよだ。我々が待ち望んだ季節がやってきた。


Y31セドリックレーダーパンダ。ベテラン機だ。搭載レーダーは
RS-710CD。レーザー仕様ではなく電波仕様。何もかもがクラシカル
だが、コイツが居るのは交取の最前線。


現場を地図で確認。札幌市東区丘珠町755 道道1137号 丘珠空港通り
プロフィット前。なお、このポイントと今回記事最初の札幌市東区
北38条東21丁目 道道431号 丘珠空港通り BUBU前ポイントとは、
かなり近い位置関係にある丘珠空港通りは激突戦域と言っていい。


プロフィットという名前の会社敷地からの待伏せである事から
そう命名。札幌本部東署交通課が待ち構える。興味深いのは所轄
交通課が夜間にも取締りをしている点。ここ1、2年前から同署
交通課が見せている傾向。「所轄は夜間に交取をしない」という
パターンを崩している。


うきうきサイン会。前述の様にコイツのレーダーは電波式。国に
よる新スプリアス規格なる無線機の規制において、コイツが
使用不可になる対象に含まれており、その猶予期間内が活動
限界かとも言われたが、ここにきて国がその規制範囲を緩める
動きを見せている。RS-710CDの去就やいかに。


戦場で棒立ちして背中を刺されるドライバー。最新式のレーザー
仕様のLSM-100で焼かれようとも、ベテラン機のRS-710CDで電波を
浴びようとも、こうして撃墜されるヤツは撃墜されるのだ。


新スプリアス規格の規制を逃れたとしても、もう一つ懸案事項がある。
コイツの車検満了時期だ。2021年10月で検切れとなる。車体を
更新するのか、それともそれを機に引退なのか。できれば前者
であって欲しい。今後も皆様からの最前線でのベテラン機画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。






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