世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2020/Text No.082



当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
ありがとうございます。機動捜査隊所属機。クリアテールレンズの
同マークX後期型。ルーフのユーロアンテナが大変ありがたい。


同マークXの中期・後期型を見たら捜査用覆面と期待せよ。
札幌圏の高速道路で中期型のガンメタを見たらそれは高速隊
所属の交取覆面と期待せよ。



当サイト情報提供者の方より頂いたT31エクストレイル捜査用覆面
画像。ありがとうございます。愛知県警中川署所属機との事だ。
なお運転者はカメラに気付き、当サイト用の顔造りをしたそうだが
助手席はカメラに気付けずに、また教えてももらえずにスマホいじり。
それでいい。黒の鉄チンホイールがいいね。


ルーフにはありがたいアンテナ。これで覆面の見破り一発。
もちろん前述の鉄チンホイールも評価すべきディテール。組み
合わせての判断で確率最強。


ありがたいアンテナ近影。ナイスショットです。元は一般車の
テレビ用アンテナに偽装した物だが、今時このアンテナを装備
している一般車はまず居ない。地デジ時代だもの。このラウンド
フォルムのシルエット、映画「スターシップ・トゥルーパーズ」
に出てくる「アラクニド・バグズ」の一種に見える。



当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会画像。ありがとう
ございます。通称「BUBU前」での速度取締りによるサイン会だ。
なお本件にあっては4名の情報提供者の方から画像提供を頂いて
いる。皆、同じものを見ていたんだね。嬉しい限り。特にこの
BUBU前はギャラリーの方々が数多く出向き、その腕前にしのぎを
削る舞台でもある。「名も無き模倣者の魂やはりカメラ。腕に
おぼえの模倣者どもは、売り込み合戦に明け暮れる。いやまさしく、
昨今撮影は商売なり」


今回の主役は札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。LSM-100の
前方照射仕様。


こちらも当サイト情報提供者の方より。同サイン会の別アングル。
ありがとうございます。


セットポジション。


改めて現場を紹介。東区北38条東21 道道431号 丘珠空港通り
BUBU前。


こちらも当サイト情報提供者の方より。本当に感謝。


パーティー開始。このアングルからの画像もまた別の情報提供者
の方より。皆、本当にありがとう。


助手席の隊員は巻き込み確認中。私は自動車学校でこの言葉を初めて
聞いた時に「あー、巻き込んでる、巻き込んじゃってるよ」と
確認する事だと思っていた。それじゃ遅いんだけどね。


本線合流。


ほんの僅か時間を戻してオーバーシュート。


そして本線合流からの猛追。いいねぇ。


我々にとってここは取締りワンダーランドだが、一般ドライバーに
してみればパトカーが潜んでいる事を知らない「ついつい飛ばして
しまう道」だ。今後もそうであれば。損するヤツが出てきて、
はじめて儲かるヤツが居る。我々は常に後者でありたい。前者には
なるな。


うきうきサイン会。


このポイントにはパトカーの他に、前述の様にギャラリーが多数
出向く場合が少なくない。パトカー1台と複数のカメラが待ち
構える現場に知らずに飛び込んでくる。可哀想。


アビイ・ロード状態。これからもBUBU前は熱い。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は白老郡白老町字社台 国道36号。
札幌交機所属「札幌303 す 80-89」もみあげの手入れは済んでる
のかね。ブレーキを踏みっぱなしのおかげで、特徴である
ハイマウントストップランプ4灯仕様がはっきり確認できる。


別日ほぼ同エリアでの撮影。同じく札幌交機所属機。別個体の「札幌303
す 80-22」キッチリ押さえていきましょう。ナンバーを頭に叩き込め。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。さぁどこだ。どこに何がある? 駐車車両の一番奥。
居るよね。


この時点で気付いて減速しても間に合わない。既に測定は終えて
いる位置だ。現場は清田区平岡1条4丁目6 国道36号
フィッシュ前。


撮影時はサイン会後からのセットポジション戻り直後だったようで、
室内灯を点けての書類作成。待伏せが再開される時はもちろん
消灯している。


コンバンワ。


俯瞰アングル。いいねぇ。搭載レーダーは東京航空計器製 LSM-100。


そしてローアングルのカバーショット。ナイスです。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。カメラの
準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ猛追画像。
ありがとうございます。


札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。


セットポジションに付いた同パンダ。


ここね。


待伏せポイントを地図で確認。勇払郡安平町早来北町45。ここから
道道10号を監視している。


「目に付いた車両」が発生すると追尾開始。レーダーパンダでは
あるが、今回はレーダーを使用しない。ストップメーターによる
追尾式測定だ。


本線合流。天候は雨に変わっている。


脇道から急に現れるパンダ。違反車両(この時点では違反は確定
していないが)は気付かない。いい気分で飛ばしている時ほど
バックミラーは見ないものだ。


水もしたたる良いパトカー。


測定開始。「こんな状態のパンダが後ろから気付くだろ普通」って
思うんだけど気付かないのが居るんだよ。高速のPAからのインター
セプトもそうだけど。困ったもんだ。


真実の瞬間。


雨天の撮影は機材にも撮影者にも負担を強いるが、画として良い
結果をもたらす機会を与えてくれる。かっこいいねぇ。ナイスショット。



当サイト情報提供者の方より頂いた胸躍る光景画像。ありがとう
ございます。撮影は札樽自動車道新川IC手前。うきうきサイン会
実施中。ワオ。一般道での同会と異なり、こちらは停止する訳にも
Uターンする訳にもいかない。一発勝負だ。


今回の主役は高速隊所属200系クラウン覆面「札幌302 の 19-87」
通称西暦くんだ。当然ながら左ステア全開。このエリアは時速
80キロ制限ゾーン。それに気付けずに時速100キロが順守速度
だと思ってるドライバーがチョンボをする。実際ここにそれが
居る。この手のドライバーあってこその検挙シーン。検挙された
ドライバーが「アイツ写真撮ってるぞ!」って騒ぐパターンが
あるが、そんな物は想定内だ。アンタの個人情報には興味ない。
捕まった事実とその結果に興味がある。そもそも、どうして
こんな事になったんでしょうねぇ。この展開は常に頭に入れて
おく事だ。でなければこの稼業は続けられないと思った方がいい。



当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。この画像ではまだその脅威が確認できない。
まずはこの景色を頭に叩き込め。白石区川下3条7丁目 北13条通。


居る。JMA-240/280と操作係と現認係が確認できる。白石署交通課が
お待ちかね。


サイン会場は上り坂の手前の脇道。


現場を地図で確認。このポイントはかなり以前に「とんかつ屋前」
という名称で呼ばれていたポイント。当時は時速40キロ規制で
片側2車線のレイアウトというギャップから撃墜されるドライバー
が多発した。


現在は時速50キロ規制に緩和。それを機にここでの取締りを見る
事はなくなった。しかしこうしてとんかつ屋前復活。


停止係と操作係。とんかつ屋前という名称の由来であった
とんかつ屋は既になくなってしまっている。時の移ろいを
感じるねぇ。※あります。なくなってません。


支柱を背に違反車を待ち構えるJMA-240/280。


配備されてそれほどの年数は経過していないと思われるJMA。近年の
JMAはこのように本体に銘板が存在しないのが特徴。本体底部に
貼ってあるのかな。今度見てみる。


電波式速度測定器のベストセラー。日本無線製。


ここからは過去の同ポイントの様子を見ていこう。とんかつ屋の
看板がある。


今回の設置箇所とは若干異なり、後退した位置に。なので
サイン会場も異なる。


とんかつ屋さん、なくなったんだなぁ。


以前のJMAはこのように銘板が貼られていた。


撮影は2011年。当時は白石署交通課は150系クラウンレーダー
パンダを使用していたんだな。


当事は停止係は橋の中腹から黒ヒゲ危機一発していた。






Sponsor Link





Sponsor Link