世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.040





なんと…。70系カムリが交取覆面に。早速見ていこう。


おぉぉ!!なんだこれ!! メチャクチャカッコいいな!同カムリを
TRD製のエアロやスポイラー等で武装。これは痺れるスタイリングだ。
これが法執行機関の車両と思うと更に身震いしてくる。そして
この精悍なスタイリングにユーロアンテナ。このギャップが
またたまらない。


130系マークX +M スーパーチャージャーの後継機とされている
そうだ。そうなると気になるのは動力性能。同マークXは
360馬力を発生させ、トルクにあっては50キロ以上。対して
今回の70系カムリは211馬力のトルク43キロ(エンジンと
モーター合計)となっている。ここら辺りに関しては何か
理由があるのかもしれない。


検挙シーン。カッコいい。とにかくいちいちカッコいい。
あらためてナンバーを紹介。「品川302 め 84-59」だ。所属は
警視庁第一交通機動隊ではとの事だ。


リア。いいねぇいいねぇ。


ストップメーターが確認できる。これ無くして交取覆面のなんたるか。


同カムリ覆面は警視庁に7台が配備になったという情報もある。
TRD仕様のカムリを見たらまずは覆面と期待せよ。今後も
皆様からの70カムリ交取覆面画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。青地に白文字の申し分程度の事前警告看板
と、その奥に本体。詳しく見ていこう。なお、本件にあっては
複数の情報提供者の方より画像と情報を頂いている。皆、同じ物を
見ていたという事だ。ありがとうございます。我々は個別の11人。
名も無き模倣者達の集合体だ。


「速度違反取締中」の事前警告看板。これは違反車両のドライバーの
顔貌写真撮影に関して、プライバシー権を法廷で争った時の警察側
の免罪符。なので、目立つ位置に置く必要はない。事前警告看板と
表現しておいてなんだけど、その意味合いは非常に薄い。心なしか
車道側から少しずらして設置されている。これに何かしらの意図を
感じるのは気のせいかね。


看板越しに見える本体。写真のなんたるかがここにある。
ナイスショット。


今回の現場は手稲区手稲前田591 道道125号。前田森林公園を
横目に見る時、ヤツの存在を思い出せ。


可搬式オービスハッピーセット。右側がストロボユニットで左側が
オービス本体。


可搬式オービスハッピーセット。左側がストロボユニットで右側が
オービス本体。キルケゴールだね。何度も書いてきているが、
新コロによる外出自粛ブームたけなわの今、交通量の減った
道路は、今、物凄く走りやすい。「どうやったら脳ミソが
そういう指示をドライバーに出しているんだろう」という運転を
するレンタカーも居ないし、人間魚雷回天のような低速巡行
ミサイル(魚雷だっつってんだろ)ドライバーも居ない。よって
ついつい速度を上げて走行してしまう。そういう所にちゃーんと
警察が居る。そういう事だ。


雪の残る山々に抱かれるハッピーセット半分。いいなぁ。
和むなぁ。


機種はセンシス社のMSSS。コイツは現時点で道内には2台
が配備されている。この2台を道内の様々な部署に回して
広範囲でその猛威を振るわせている状態。秀逸なのはその
周知方法で、マスコミに投げ込みを行い、その各所で取締りの
様子を取材をさせる中で「当地に新たに配備になった」かの
ような報道の仕方をさせている。実際にはまだ2台。それを
旅芸人一座のごとく巡っているだけだ。


※画像はNHK 北海道 NEWS WEBより。
情報操作の断片がここに。本体にラベルプリントでわざとらしく
「旭本交機隊」と貼られてはいるが、これは取材対応用。
同交機専属で地縛する機械ではない。だがこのラベル一枚で
あら不思議。「旭川交機に可搬式オービスあり」というイメージに。
この映像情報を鵜呑みにするなって事だ。


私の愛機。このラベルプリントのおかげでおっとこれ以上は。
まぁそういう事だ。印象操作って大事だよって事。


話しを戻す。この可搬式オービスの機種名「エムエスエスエス」
って言いにくいんだよな。エスを何回発音したか判らなくなる。
「食べたくなるなるケンタッキー」みたいな。あれは「なる」が
1個多い。なんかコイツにあだ名付けるか。


「センシスくん」じゃ、なんかひねりが無いしな。可搬式
(かはんしき)から、下半身ときて、そこから「ネオアーム
ストロングサイクロンジェットアームストロング砲」っての
どうだ。長いよ(笑)。


ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲
(採用したんかい)の奥、興味深い2台が居る。200系ハイエースと
210系クラウン。オラ、ワクワクしてきたぞ。


まずはこの200系ハイエース。コイツはネオアームストロング
サイクロンジェットアームストロング砲を運ぶトランポ。


ナンバーは「札幌100 た 55-75」コイツを見かけたらネオアーム
ストロングサイクロンジェットアームストロング砲を運んでいると
判断して間違いない。こいつは札幌交機所属機。地方巡業でも
コイツの姿を確認する事ができる。


そして嬉しいもう一台。同交機所属の210系クラウン覆面「札幌303
す 80-27」だ。これはこれはニナさ~ん(CV.茶風林)。こういう
時にデータを集める。ナイスショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いたトレーラー横転事故復旧
作業画像。ありがとうございます。映画「シン・ゴジラ」の
ラストシーンではない。特殊建機小隊じゃないよ。


現場は東京都江戸川区臨海町 国道357号下り線。この画像の
コンテナ部分が当事車両の一部で、白色のヘッドとコンテナを
載せているシャーシはサルベージ車両。当事車両ではない。


当事車両シャーシ。本線と側道に分かれる分離帯にトレーラーが
突っ込んで横転したそうだ。


アブダクション状態のシャーシと200系クラウンパンダ。キャトル
ミューティレーションじゃないからね。これはアブダクション。
勘違いしている人が多い。私もそうだった。


手前の黒色のヘッドが当事車両。こやつのせいで、同国道は
7時間にわたり全面通行止めに。


お巡りさんこの人です。


道路即端の構造物も破壊。その撤去シーン。


ドナドナシャーシ。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。「不要不急の外出は控えるように」
との電光板に視線が行くと、左側手前の肝心な物に気付けない。
ここは江別市角山方面 国道275号。地獄の入口、激突戦域。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


デジタル技術の驚異ってヤツですな。イメージ増幅によって
夜間の同地の様子がこんなに明るく。これだけ引きの画でも
パンダの姿が確認できる。でも、人間の目にはこうは写らない。
アイボールセンサーだけじゃ追いつかないんだよ。


やって来る車両のヘッドライトに照らされるとようやく姿が
確認できるレベル。


検挙シーンを見ていこう。開眼。


本線合流。


新型コロナ感染防止の電光板がイイ。一年後もこの文言出てる
のかねぇ。


「不要不急の外出は自粛を!」からの「外出なんかするから
捕まるんだよ(笑)」ちょっと外に出て来るって言って、ゾンビに
なったり殺されたりするアメフト部員みたいなもんだ。


何度も書いているけれど、外出自粛で道路は今とても快適。それに
伴っての取締り強化の傾向。この状況、楽しまないとね。
精神やられるよ。


うきうきサイン会。大丈夫!10万円の特別定額給付金がある!
まだまだ違反できる!いや違反速度によっては一気に溶けるか。
国からもらったお金を国庫行きで支払う。船ゆうれい~。
そもそも違反がダメ。船ゆうれいとかそういう問題じゃない(笑)。


札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。


後続車のライトを利しての撮影。ナイスです。


こちらのサイン会は別件のもの。


トランクリッド内の赤色灯が光るとこんな感じに。


外出なんかするから捕まるんだよ(笑)。しばらく使うよコレ。


ナンバープレートが跳ね上がってきている。これは度重なる
トランクの開け閉めによって徐々に「変形」していく。1年後の
同個体のナンバーの跳ね上がり具合がどれ位になっているかが
楽しみだ。


なんだオマエかよ!!






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