世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.034



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。撮影は白老郡白老町字北吉原172 国道36号。さぁ
どこだ。どこに何がある?左側歩道のガードパイプの奥に注目。


居る。


現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


現場を折り返した際の光景。うきうきサイン会実施中。


戦場で棒立ちして背中を刺されるドライバーがここにまた一人。
こうはなりたくないものだ。だからこその安全運転、道交法順守だ。



当サイト情報提供者の方より頂いた立ち上る黒煙画像。ありがとう
ございます。青空の中に現れる非日常。撮影は3月30日苫小牧市にて。


これはタダ事ではない。


渦中に近づいていく。2代目パラメディックが出場。


火元。同市汐見町の苫小牧西港。


収穫した魚の積み下ろしに使うパレットが燃えたそうだ。その
パレットの近くには湯沸しに使うストーブがあったそうで、
それが火元となってパレットに引火。すげぇ燃え方。



当サイト情報提供者の方より頂いたヘリコプター画像。ありがとう
ございます。高度を変えて2機が行き交う。


道警航空隊所属だいせつ1号。


もう1機がこちら。北海道消防航空隊所属はまなす2号。


隊員が眼下の様子を見ている。


沖合には海上保安庁のあまみ型巡視船「ほろべつ」が。一体何事。
現場は石狩市浜益区浜益の浜益漁港防波堤付近。


石狩市消防局のレスキュー隊隊員が駆るボート。同漁港の防波堤に
放置された釣り竿と、海に浮かんでいるジャンパーを発見した
釣り人が118番通報。人が海中に転落した可能性が非常に高い状況。


警察・消防・海保の連携による捜索が始まっている。先に紹介の
ヘリや巡視船はそのためだ。


石狩市消防局所属車両。平ボデートラックタイプ。


漁港敷地内には消防・警察車両。本件では67歳の男性が遺体で
発見された。


石狩市消防局所属救助工作車。


夜釣りに出かけて、誤って海中へ転落したという見立て。釣りも
命がけだね。



当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。
ありがとうございます。


ユーロアンテナ、センター取れてないのが面白い。


なんかいまいちポジション悪いんだよなぁって感じ。捜査関係の
部署だと、交機や自ら隊、高速隊ほど車両に対する管理意識は
高くない(※個人的感想です)のかもしれないね。同軸ケーブルが
アホ毛みたいにはなってる個体も散見されるし。



当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会画像。
ありがとうございます。こうやってトランクリッドを開けた
ままでサイン会を行うと、ナンバーが確認できなくなるという
こちら側のデメリット、向こう側のメリットになる。やるね。


だったら見える位置にカメラを持っていけばいい。ナイスです。
現場は苫小牧市北光町 道道781号。


札幌交機所属「札幌303 す 80-24」今年3月に入りたての新車だ。


戦場で棒立ちしていて背中を刺されるドライバーにはなるな。
我々は常に傍観者でありたい。決して舞台には立つな。観客席に
居ろ。それもS席に。この劇は撮影が可能だ。


この個体はユーロアンテナを車内後方に設置しているのが判る。
少しでもバレないようにしているんだね。バラすけれど。



当サイト情報提供者の方より頂いたモアイ画像。ありがとう
ございます。撮影はイースター島。嘘をつくんじゃない嘘を。
南区の真駒内滝野霊園でのものだ。同霊園のマスコットとして
建造のモアイにも新コロの影響が。マスクを着用している。


見る方を元気付ける為のアイデアだったんですね。


白色の養生シートを活用しているようだ。


耳にかける訳にはいかず。後頭部でしっかり結ぶ。新コロの影響、
まだまだ続くよ。


こちらも霊園のマスコットにマスク。ライオンにマスク。
当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。


南区の札幌もなみふれあいパークでの撮影との事だ。今後も
皆様からの新コロマスク画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた石狩郡当別町中小屋消防団
詰所前 国道275号画像。ありがとうございます。地名からピンと
来る方もいらっしゃると思うが、この画像ではその脅威は
確認できない。しかし確実にそれは居る。


まだ見えない。しかし、手前側に見える対向車が通過した直後、


居る。これに気付けるか気付けないか。そういう事だ。


この時点では測定は終わっている。


待伏せポイントを地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。


取締り方向とは無関係からの位置だとこんなに開けて見えるんだけど、
測定対象のドライバーからは遥か遠くからの視認は不可能。


札幌交機所属の200系クラウンレーダーパンダ。


取締りを逆方向から。


搭載レーダーは東京航空計器製のLSM-100の前方照射仕様。今回は
パンダに対して向かって来るクルマを測定する「前方モード」
のみを使用しているようだ。


画像に写る一般車は検挙対象だったそうだ。


違反確定。追尾態勢に入る。


後続車への注意喚起。


緊急車両の合流だが、手前の後続車は車間距離が近すぎて止まれず。
いつか捕まるタイプ。


捕まるくんをやり過ごして本線へ。


サスペンションの仕事。こういう姿勢のパンダというのも面白い。


体勢を整えての、


猛加速。いいねぇ、いいねぇ。


ピッチングはほとんど認められない。


終わった。さらばゴールド免許。元々ゴールドでなければ更に
遠のくゴールドへの道。


サイン会は本線上で行わずに、検挙車両を農道へと誘導。


公道ではないのでサイン会グッズは無し。切ないねぇ。せっかく
気分良く飛ばしていたのになぁ。


第2ラウンド。戦場で棒立ちしているドライバーがまたここに。


パンダのブレーキランプ点灯。オーバー、


シュート。


追跡体勢に。


宇宙ライダー、カッコいい!


雄大な自然を風景にした検挙劇。いいですなぁ。美しいですなぁ。


農道サイン会。今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。






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