世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.014



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面と
おぼしき車両画像。ありがとうございます。撮影は函館トヨタ
新車受取ヤード。シルバーの210系クラウンが未登録の状態で
留め置かれていたそうだ。市販では220系クラウンが新車として
出回っており、今もなお210系クラウンが新車として供給される
のは警察車両のみだ。前回記事では苫小牧の札幌トヨタ自動車(株)
車両受渡センター(あー、言ってしまった。最初はテクノクラフト
って言ってたのに)にてシルバー2台、ホワイト6台の同クラウン
覆面が未登録の状態留め置きになっているのが確認されている。
今回の函館での撮影当時、苫小牧の同車両受渡センターからは
計8台のクラウン覆面はすでに搬送されている事が、色々な
筋から情報が入っている。更にはその8台の納品先は札幌か
函館のみ。釧路や旭川や北見は札幌トヨタ系列ではない為、
納品先には含まれない。札幌トヨタ系列は函館のみ。この事から、
この画像の個体は先に確認された8台のクラウン覆面のうちの
1台である可能性が非常に高い。


そして函館で確認された覆面とおぼしきクラウンがもう1台。
こちらはホワイト。どうやら函館機動警察隊第三中隊にはシルバーと
ホワイトの同クラウン覆面が1台ずつ配備になるようだ。残りの
シルバー1台とホワイト5台はそのまま札幌交機に配備か。今後も
皆様からの情報をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は福岡県北九州市。同県警北九州
警察部機動警察隊所属機。グリル内部には青色の警光灯も装備
されている。アメリカの警察車両っぽい色どりでカッコいい。
情報提供者の方は旅行で同地を訪れた際、職質を掛けられて、
結果この撮影となったそうだ。ナイスです。なお、警官は終始
フレンドリーで、撮影についても快諾してくれたそうだ。
素晴らしい。修羅の国にも優しい世界がある。



当サイト情報提供者の方より頂いた千歳署 空港警備派出所画像。
ありがとうございます。新千歳空港内の派出所前の駐車場がなにやら
いつもよりもキナ臭い状況。エンジンがかけられて、灯火も
そのままで無人の210系クラウンパンダ。更にその奥には覆面の姿。


手前はC26セレナ捜査用覆面。その隣にBMレガシィパンダ。そして
その奥に130系マークX捜査用覆面。


道警にしては珍しく赤色回転灯をルーフに乗せたままの状態。
灯火類も点けたままのクラウンパンダといい、このマークX捜査用
覆面といい、一体何が起きたんでしょうね。


今後も皆様からのイかす覆面パトカー画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。その機会を見逃すな。ものにしろ。



当サイト情報提供者の方より頂いた道警高速隊本隊画像。ありがとう
ございます。厚別区大谷地にある同隊。水銀灯に照らされる
パンダ達。いいね。


J31ティアナ覆面は元警護隊からのお下がりのゲタ。その隣には
200系クラウン覆面。


「札幌302 な 73-29」


グリル越しに前面警光灯が確認できる。ナイスショットです。


210系クラウンパンダのワンメイク状態。しかしその奥には
別車種の覆面が。


130系マークX覆面。


「札幌302 ね 36-04」きっちり押さえていきましょう。



当サイト情報提供者の方より頂いた3代目スイフトパンダ画像。
ありがとうございます。根室署での撮影。一見、ノーマル然とした
同パンダだが、ドアミラー下部に注目。


フロントより。逆側のミラー下部もしかり。何か黒いパーツが
装着されている。


なんか付いているよね。


鹿避けの笛。物凄く小さいジェットエンジンみたいで可愛い。
そしてこれで鹿が避けて通るんだからいい事尽くめ。いや、
ジェットエンジンのくだりは個人的主観だろ。鹿避けの笛、
いいですよ。目の前で鹿の軍団が映画「十戒」のあのシーン
みたいになる。※あくまで個人の感想です。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。うきうきサイン会か!?と思ってしまう光景。


札幌交機所属「札幌302 の 11-32」


うきうきサイン会であれば、前方に「戦場で棒立ち君」が居るはず
だが、それが居ない。なお、横に写る救急車は本件とは無関係との事だ。


現場を後にする同覆面。


撮影は白石区南郷通20丁目付近。


覆面が行く先には200系クラウンパンダが交通規制。この先が本件の
渦中という事だ。


先の札幌交機200系クラウン覆面は、この先での事故現場に偶然にも
真っ先に臨場。所轄による事故処理が始まるまでの初期対応を
行っていたという事だ。


覆面を見送った、こちらの機体は白石署地域課所属機。


E25キャラバン事故処理車。


渦中。車道上の白色の車両と奥のオレンジ色の車両が当事車両。


左前部を破損させている。右側前輪がどえらいキャンバー角に
なっている事から、ドライブシャフトごと折れてしまっている
のではないかと推測できる。


オレンジ色の車両は歩道に乗り上げてしまっている。不幸中の
幸いで巻き込まれた歩行者は居なかったようだ。


交差点内での出会い頭の右直事故だったのか。


フロントを著しく破損させている。事故の恐ろしさが伝わって
くる。明日は我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。






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