世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2020/Text No.013





おっとぉ。これはこれは。いよいよ年度末が近付いてきた感が
ありますなぁ。では早速その姿を見ていこう。


このフェンス越しの感じがイイ。ちなみにテクノクラフトの方
より声掛けがあり、「そうかぁ!覆面パトカー好きなんだねぇ!
クラウン、カッコいいよね!」との内容だったそうだ。


全景。ホワイト6台にシルバー2台。なお、テクノクラフトの
方より「ブラックは塗装がデリケートなので、屋外には出さずに
車庫内で架装待ちするケースが大半だよ」との事だ。


アルミホイールはパトカー専用の非スパッタリング仕様の純正ホイール。


グリル内の前面警光灯がハッキリと確認できる。


シルバー。シルバーの方が少なくてホワイトが多いというのは珍しい。


ルーフにはもちろん例のフタが。


フロントガラス越しに確認できる伝票。


上下2段式のダブルミラーもしっかり押さえて頂いている。
ナイスショット。


早く公道に出て来い。早々にナンバーをサイト内で記事にしたい。


なお、これもテクノクラフトの方からの情報だが、今回の納品先は
札幌交機が大半で、もしかすると函館にも納品されるかもしれない
との事。旭川、北見、釧路は無いとの事だ。なお、札幌交機に
納品されるまでの流れだが、この後は未登録のまま豊平区月寒東の
トヨタ自動車(株) 札幌分室に移送され、その後運輸支局にて
ナンバー登録し、札幌交機のある道警琴似庁舎に納車となる。
今後も皆様からの覆面パトカー情報をお待ちしております。


なお、撮影されたその日の内に、覆面の手前にはバスが並んで
カーテンをしてしまう。なんでだろうねぇ。どうしちゃったん
だろうねぇ。不思議。



当サイト情報提供者の方より頂いたイグニス画像。ありがとう
ございます。ルーフに散光灯を装備した日本赤十字社所属車両。


緊急車両扱いだから、血液や臓器を輸送する任務を負っているの
かな。そう思うと更にカッコ良く見えてくる。いいねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いた2020 千歳・支笏湖氷濤まつり
画像。ありがとうございます。支笏湖湖畔で開催される
「氷まつり」だ。湖水を吹き付けて氷像や氷柱を様々な形に
造りあげる。


湖水を凍結させると、陽光に照られた時には青色に見える。
支笏湖ブルーとも呼ばれているそうだ。たまにはこういう純粋に
美しい画像もいいものだ。戦場で棒立ちして背中を刺される
者、それを虎視眈々と狙う者。プレーヤーが入れ代わっても
取締りって名のミッションは続く。殺伐とした公道での光景から
しばし離れるのも悪くは無い。※サイトを殺伐とさせてるのは
自分だろうが。


もうね、ロマンティックが止まらないよね。C-C-Bだよね。
支笏湖ブルーに浮かぶキャンドル。


シャンデリア。こちらももちろん氷でできている。


透明度が高いという事は、水の中に、空気も含めた不純物が無い
という事。純水かあるいはそれに近い水を凍らせているという事だ。


キレイですなぁ。心、洗われます。


氷族館。


血抜きをして固めれば炎上する事はない。


「苔の洞門」と名付けられた回廊。


松の枝を凍らせて作成。


幻想的。その一言に尽きる光景。いいですなぁ。


洞窟状の回廊を抜けると、青空の下に会場全景を見渡す高台に
出られるそうだ。ピーカン最高。


あまりにも清々しくて、タバコのCMのワンシーンを思い出す。
爽やかさを追求してなんぼだもの。これは褒め言葉だ。


これだけの高さの氷塊をどうやって造形していくんだろうな。
正に氷結ストロングゼロ。あれはね、本当にヤバイ飲み物だよ。
トップバリューの類似安酒もヤバイ。断酒できて本当に良かった。
話脱線はなはだし。


いつまでもこの光景を見ていたい。そんな気にさせてくれる。


「青い池」


コントラストがとにかく美しい。本当に綺麗。


本当に良い物を見させて頂きました。ありがとうございます。
ほんの一瞬の休息なのかもしれない。でも、これでまた現場に
戻りたくなる気持ちにもなるから不思議だ。さぁ、いつもの
サイトに戻るぞ。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。十勝機動警察隊第三中隊所属機。


搭載レーダーは今をときめく東京航空計器製LSM-100。レーザー仕様だ。


フロントバンパー下部には鹿避けの笛が装備されている。



当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。札幌交機所属機。札幌新道を新川方面から
札樽道北ICに向けて走行していたそうだ。高速に乗って、高飛び
コースだったんですね。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札樽自動車道均一区間。ネクスコ東日本所属
200系ランドクルーザーが、左ステア全開で止まる先に当事車両。


この事故でここより手前の高速はノロノロ運転状態に。


この地獄を生き残れなかった個体がここに。こうはなりたくない。
頂いた画像原盤のドライバーの表情のなんと落胆している事か。
明日は我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた高速道ホワイトアウト画像。
ありがとうございます。もやでもかかったように、すぐ先が見えない。


同じ画像のコントラストを変えてみる。○印の所には前方を行く
車両がかすかに確認できる。なお、その隣にも別の車両が走行
している。ホワイトアウト、怖いです。



こちらは同じ高速道でも大雪からの天候が回復した朝の光景。
雪の白さに空の青が写りこむ。


夜通し吹き付けた雪のせいで造形物のほとんどが白く覆われる。
これが、それこそ氷濤まつりのようなイベントなら手放しで
美しさを堪能できるが、運転中とあれば、そうはいかない。


陽光を背に走る。生き残れ、この地獄を。そして乗り越えろ。






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